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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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SaoMaiコンピューターセンター訪問 [2009年08月20日(Thu)]
8月20日(木曜日)
ホーチミン市へ移動。ここでは日本領事館の草の根無償事業の担当者の方々と一緒に、障害者団体DRDと盲人コンピューターを訪問することが目的。ただ、私の前の職場の先輩で、ホーチミン領事館の郷倉領事は、衆議院選挙の在外選挙投票と重なりご一緒してもらうことは出来なくなった。その代わり、森さんとファットさんが手分けして同行していただけるという。
ホテルチェックインの直後、VNAHのタインさんに案内してもらって、盲人のコンピューター専門家フックさんが所長を務めるサオマイコンピューターセンターへ。フックさんとは、ついこのあいだ盲人コンピューター専門家として参加してもらったバンコクの会議で障害者大学院について話し合ったばかり。
ただ、私は、これまで彼の主宰するコンピューターセンターへは行ったことが無かったので今回、領事館の担当官をご紹介するついでに行ってみることにした。


     <サオマイセンターについて説明するフックさん(左)ら>

彼については、本年5月13日付けのブログで次のように紹介している。
━17歳で、ベトナムで初めての盲人大学生になった。
ちょうどその時、イタリア政府の支援でホーチミン市立技術大学が盲人用コンピュータートレーニングを始め、自分はそれに通い始めコンピューターに夢中に なった。そして、コンピューター指導員の資格を得、米国にも2カ月短期留学し、2001年にベトナム初の盲人用コンピューターセンターである「サオマイ・ コンピューターセンター」が設立されたのを機会に大学を中退し、センターの専従指導員となった。ただ、来年には国立社会科学大学に戻り、学士号を取ろうと している。
サオマイ・コンピューターセンターでは、フックさんの能力が認められ、理事、副理事長、と昇格し今は理事長となった。センターの従業員は32名、内、フル タイムが12人、盲人も8人いる。資金不足でいつも苦労している。将来は、コンピュータープログラミングやコンサルタント業などの収益事業で自立できるこ とを目指している。最近、盲人の職場確保の一環として、カフェを開業している。(http://blog.canpan.info/ohno/archive/539)

       <サオマイセンターでのコンピューター指導>

ここ、サオマイコンピューターセンターでは、盲人のためにコンピューター指導をするほか、ソフトウエア製作の請け負いもやっている。また、二階には小規模ながら本格的なデジタル音源制作装置を備えたシンセサイザースタジオがあり、盲人に作曲や編曲技術を指導していた。ついでに、彼自身が歌うポップスを聞かせてもらった。電子音楽の美しさもさることながら彼の歌声の素晴らしさに吃驚してしまった。
領事館のファットさんは、センターの活動の様子に感銘を受けたようであった。ファットさんとは、サオマイセンターで別れ、私とタインさんは彼が仲間と経営するカフェ、ルシオラ(蛍の意)に連れて行ってもらった。予想外に洒落たカフェであった。

        <カフェ、ルシオラの洒落た入口>

おりしも、テレビ局が取材に入っているところであった。これなら心配ないかもしれない。夜には、盲人の音楽バンドが生演奏するので聞いていかないか、と誘われたが、それは今度にすることにして、ルシオラカフェを後にした。

          <テレビ局の取材中>

9時 バンコク発
10時30分 ホーチミン市着
13時 ホテル出発
13時半 SaoMaiコンピューターセンター訪問
15時半 ルシオラカフェ訪問
18時 VNAHタインさんと夕食
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