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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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城所駐モンゴル日本大使表敬後、再び北京へ [2009年04月01日(Wed)]
4月1日(水曜日)
さて、医療マッサージセミナーはまだ続いているが、後は、日本財団の担当者、千葉君に任せて、私は北京経由帰国の途に。
その前に、警備の厳重な日本大使館を訪ね、城所駐モンゴル日本大使を表敬。


      <セキュリティーが厳重な日本大使館>

空港へ。ウランバートル空港の正式名称はチンギスハーン国際空港だ。ここも、日本政府のODA(政府間国際援助)によって建てられたもの。

     <日本の援助で建てられたウランバートル空港>

空港の待合室で、ふと、マッチ箱の写真に目が止まった。何とここにも、ダライラマの肖像写真が。
モンゴルは中国に国境を接しているのみならず、互いに大きく依存する関係にあるが、お互いに国民感情は複雑だ。清の時代にはモンゴル人が長く中国を支配者として君臨したわけだが、今は、モンゴルは経済的には食料品や日用雑貨、機械類など広範な物資で中国に依存する立場にある。中国では国賊扱いされているダライラマがここでは、崇拝を集める宗教指導者なのだった


      <空港の待合室のマッチにもダライラマの写真>


      <空から見た砂漠の中の集落>


      <稜線の片側だけに木々>

9時半 城所駐モンゴル日本大使表敬
12時55分 ウランバートル発
15時10分 北京着
18時半 朝日新聞 中国総局市川総局長
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