障害者支援 (126)
北京オリンピックの開会式の日にロンドン経由で帰国 [2008年08月08日（Fri）]
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8月8日（金曜日）
日本との時差を少しでも解消すべく早朝4時に起床、（と言っても日本時間の朝10時）そして6時前にホテルを出発。カンパラから一時間ほど離れたビクトリア湖畔の町、エンテベにあるウガンダ唯一の国際空港に向かう。 9時15分発のロンドン行き飛行機に乗る。離陸準備中の飛行機の窓から覗くと、国連のＵＮマークをつけた輸送機が着陸して来たのに気付く。アフリカ諸国のうちでは比較的平和なウガンダでも、北部のスーダンとの国境地帯では今尚スーダン難民やＬＲＡ（神の抵抗軍）の暗躍などの深刻な治安問題を抱えていることを思い出した。  ＜エンテベ空港に着陸した国連の輸送機＞ 約8時間のフライトで、無事定刻にロンドンに到着。ロンドン空港ではテレビが北京オリンピックの開会式の様子を流していた。そうだ、今日は８月8日、北京オリンピックの開会式の日だったのだ。 ロンドン経由で成田まではほぼ24時間の行程。改めて、日本とアフリカの時間的、心理的距離の大きさを想う。 06時 ホテル出発 09時15分 エンテベ発 16時00分 ロンドン着 19時00分 ロンドン発 （翌9日）14時45分 成田着 |
