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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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ニョニュムのショップへ [2010年09月25日(Sat)]
9月25日(土曜日)

                      <女性中心のニョニュムの編集部>

昨晩はシェムレアップのホテルに宿泊。今朝は早々に、プノンペンに戻る。
今日の午後はバンコクに向かわねばならないが、午前の空き時間を利用して、クメール焼き復活プロジェクトの作品を試験販売しているニョニュム・ショップに担当の田中さんと一緒に顔を出す。
「ニョニュム」というのはクメール語で微笑み。クメール語の通訳で社長の山崎さんと、朝日新聞OBの編集長木村さんの女性コンビが発行しているミニコミ誌の名前だ。今年が発刊10周年とか。継続は力なりとはいうが、それを実現するとは凄いパワーである。
素敵な編集部オフィスを覗いて皆さんにご挨拶した後、二階のニョニュム・ショップへ。前回来た時と比べて、広く、一層きれいになった。焼き物プロジェクトの作品も益々充実して来て、山崎社長もご機嫌。


                      <新装成ったニョニュム・ショップ>

すこし、お土産を仕入れてホテルに取って返し、CatMO(カンボジア伝統医療学校)顧問の鍼灸師、高田さんと昼食を取りながら今後の調査方針などを相談。
食事を終えて、ソルヤ君の車で空港へ。途中、フンセン首相官邸ビルの前を通る。威圧感を与えるほどの広壮なビル。発展を続けるカンボジアの象徴だ。暫く続いていた工事もいよいよ追い込み。11月の終わりに、笹川会長らと次回来るときにはここでフンセン首相と会えるのかも、と期待が膨らむ。


                     <首相官邸の工事もいよいよ追い込み>


6時半 ホテル出発
8時15分 シェムレアップ発
9時05分 プノンペン着
10時半 ニョニュム ショップ訪問
12時 CatMO顧問高田さん
13時 ホテル出発
15時30分 プノンペン発 
16時40分 バンコク着
18時半 APCD二ノ宮所長夫妻
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