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犬山城 (01/18)
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シンガポールの今年の経済成長率は史上最高の予想 [2010年07月15日(Thu)]
7月15日(木曜日)
午前10時半、福村さんと一緒に空港に向かう。但し、福村さんは国内線でホーチミンへ、私は今回の出張の最後の目的地シンガポールへ。過去一週間一緒に旅した福村さんとも今日でお別れ。
シンガポールへ向かう機内で、シンガポールを代表する英字紙、ストレーツタイムズを開く。一面のトップ記事はシンガポール経済がいち早く、リーマンショックに始まった世界不況から抜け出たらしい、ということ。
しかも、シンガポールの今年の経済成長率は13-15%の予想。史上最高を記録する可能性が高い。これまでの最高は、1970年の13.8%。既に2007年、一人当たりのGNPではシンガポールは日本を抜き去っている。益々、彼我間の所得水準の差は拡大しつつあるということだ。
これには色々な要素が関わっているとは思うが、最大の要因がシンガポール政府の優れた舵取りにあることは間違いあるまい。参院選後ますます混迷する日本の政局を見るにつけ、両国間の政策実施能力のレベルの違いを思わずにはいられない。
機内アナウンスによると、シンガポールは31度。35度であったハノイより随分過ごしやすいのは有り難い。
ホテルにチェックインしようとして、一足先にバンコクから駆けつけてくれていたAPCD(アジア大洋州障害者発展センター)所長の二ノ宮さんと鉢合わせ。荷物を部屋に入れるのはポーター任せにして、タクシーに乗り込む。共同通信シンガポール支局の豊田支局長との約束の時間にギリギリ間に合う。スリランカ取材の件などを打合せ。


                   <シンガポール上空に大きな積乱雲>

10時半 ホテル出発
13時30分 ハノイ発
17時50分 シンガポール着
19時 共同通信 豊田支局長
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