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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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11名の専門家集まる [2009年08月01日(Sat)]
8月1日(土曜日)
いよいよ、障害者大学院大学構想を議論するための専門家会議が始まった。今回のために集まってくれた専門家は以下の11人。うち、障害当事者は5名。それにしても、豪華なメンバーが集まってくれたものである。これも、日本財団がこの分野で、これまで実績を積み重ねてきた成果であると言えよう。

米国国立聾理工学院(NTID)Bill Clymer准教授(アメリカ)聾教育専門家
国際盲人教育協議会事務局長Larry Cambellさん(アメリカ)盲教育専門家
カンボジアトラストJohn Honney氏(英国)肢体障害者 弁護士
ASEAN事務局長特別顧問Rajaretnam氏(シンガポール)
アメリカン大学国際関係学部Derrick Cogburn准教授(アメリカ)遠隔教育専門家
タイ国上院議員元タイ盲人協会会長Montian氏(タイ)盲人
Genashtim Innovative Learning社長Thomas Ng氏(フィリッピン)
サオマイコンピューターセンター所長Dang Van Phuc氏(ベトナム)盲人コンピューター専門家
ハノイILセンター代表Hong He氏(ベトナム)肢体障害者 女性
筑波技術大学教授大杉博士(日本)聾者
(株)イーマ社長西武彦(日本)コンピューター専門家

私が参加を要請し、趣旨に賛同、一旦は参加を約束しながらも、都合により参加できなかった人がこの他5人いる。その国籍は、カンボジア(肢体障害者、女性)、香港(手話研究者、女性)、英国(義肢義足装具士 女性)、カナダ(障害問題専門家)、米国(聾教育専門家)、うち、デカロさんは米国から一部のみだが電話で参加。

        <11名の専門家集まる>

会議に当たり、私の方から、参加者に配布した趣意書は、シアトルで私のメモをもとに聾教育専門のデカロ教授と盲教育専門のキャンベルさんと三人で議論した内容を基に、デカロさんが大幅に加筆してくれたもの。その内容は以下の通り。

1.障害者の問題を専門に扱う公共政策大学院を設置する
障害当事者(及びこの問題に関心を持つ健常者)を対象
以下の3つの機能を、情報通信技術を活用し実現する
1)修士号を供与する大学院レベルの教育
2)障害者に関する公共政策の研究
3)ASEAN域内の障害をもった大学生に対する大学院入学支援

バーチャルな大学院であるので学生は在宅で学習、研究を行う
小規模な管理スタッフがいる本部をASEAN域内(案:シンガポール)に設置する
域内の権威ある教育機関(案:リークアンユー公共政策大学院)と提携し、修士号を権威付ける

2.事業の位置づけ
昨年6月、日本財団がASEAN事務局と締結した提携協定の枠組みにおける事業とする
ASEAN各国に対し高等行政官の養成機関としての認知を求める(卒業生は幹部候補生)

3.事業の狙い
短期的には、ASEAN域内の、将来の当事者リーダーの資質をもつ障害者に高度な高等教育の機会を提供する
長期的には、域内の行政官に当事者を登用させ、障害者政策に当事者が関与することを通じて、ASEANの障害者の環境をドラマティックに改善させる

このペーパーを基に、朝、9時から夕方まで終日、議論を続けた。

9時 障害者大学院大学意見交換会
18時半 夕食会
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