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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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ようやくの帰国 [2015年04月29日(Wed)]
4月29日(水曜日)
429BKKmorning.jpg
<バンコクの朝>

長かった出張も今日で終わり。バンコクは快晴、気持ちのいい朝だ。
バンコクの空港のチェックインカウンターは中国人観光客で溢れていた。
確か、中国では5月1日は労働節で休日の筈。今年は、1日が金曜日なので、土日と合わせると3連休になる。早めに休暇を取ると長い休みが取れると言う意味では、日本同様、中国でも今が行楽シーズンなのかも。
429chinese.jpg
<空港のチェックインカウンターは中国人観光客で溢れていた>

一説には、バンコクの市民の半分以上が中華系というが、中国人にとってはASEAN各国の中で、対中感情が比較的好意的で最も居心地の良い旅行先はシンガポールとタイと言われるのも、むべなるかなである。
空港の片隅には、25日に発生したネパールの大地震被害者への寄付を呼びかける募金箱がひっそりと置いてあった。
それを見て、4年前の東日本大地震のことを思い出した。3月11日には私はシンガポールに出張中であった。
429Nepal.jpg
<ネパール大地震被害者への寄付を呼びかける募金箱>

その直後、財団の日本での被害が無いことが確認できたので、私は予定通りの出張を続けることにし、翌日、バンコクに到着したのだった。そして、その時に、空港でも、スカイトレインでも、ホテルでも至る所で募金箱を見たのだった。
今回のネパールの地震は、その時のような衝撃はないらしい。尤も、タイ王室と王室同士の緊密なつながりがあるブータンが被害にあったのなら殆どのタイ人も黙っていない筈。
10時過ぎの羽田便でバンコクを飛び立ち、定刻少し前の6時半に羽田に帰着。

08時 ホテル出発
10時25分 バンコク発
18時45分 羽田着
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