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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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日本財団ヤンゴン事務所スタッフたちとの夕食会 [2014年12月01日(Mon)]
12月1日(月曜日)
1201placard.jpg
<ASEAN障害者芸術祭の大きな看板がかかっていた>

朝6時に目を覚ましてホテルの周りを散歩。すると、すぐ近くの交差点を渡ってすぐの場所に、明後日から、ネピドーで始まるASEAN障害者芸術祭の大きな看板を発見。
昨日、空港からホテルに向かう道すがら見た看板と同じものだ。主催者のMILIのメンバーの張り切りようが想像される。
朝9時半にホテルを出発、松岡職員と一緒にティンニュントさんが勤務するパラミ病院へ向かう。ティンニュントさんの部屋に到着すると、ミャンマー医師会に担当してもらっているモバイルクリニック事業担当のチーミン医師も来て待っていてくれた。
1201penguinbuss.jpg
<途中で見つけた「ペンギンバス」>

モバイルクリニック事業とは、タイとの国境のカレン州とモン州で2年前から日本財団の支援で進行している移動診療事業だ。少数民族と政府間での停戦協議の進行など諸般の状況の変化を踏まえて、日本財団としてはこの形では終了することにしたいと日本財団側の方針を伝達。
その結果、私の今回のヤンゴン滞在中に日を改めて、ミャンマー医師会長を交えた会合を別途持つことに。
打合せを終えると私は、これからヤンゴン事務所に向かうという松岡職員と分かれ、ホテルに戻った。芸術祭の準備に関する様々な問題についての対応に齟齬が無いよう、明日、東京を出てミャンマーに向かう笹川会長に同行する吉田職員ら、東京の担当者と連絡を取りあう。
114nocuntomers.jpg
<人待ち顔の路上レストランの女主人>

09時半 ホテル出発
10時 ティンニュントさんたちとの会合
17時半 ホテル出発
18時 日本財団ヤンゴン事務所スタッフたちとの夕食会
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