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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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バンコクの日曜日 [2013年06月02日(Sun)]
6月2日(日曜日)
今日は日曜日。今日は昼食の約束があるので、朝食はパスして、久し振りにホテルの部屋でのんびりと朝寝を楽しむ。
食事の約束の相手はタイ人ジャーナリストのカビさん。彼は以前はタイで有名なある英字紙の花形記者だったのだが、今は退職しフリーになった。だが、退社した今も元の新聞に大きなスペースをもらって、毎週オピニオン欄に寄稿しているほか、内外の有力紙に健筆をふるっている。東南アジア情勢、特にASEANに関連する彼の知識と情報の質は大変なものだ。
なので私はタイにいる時はいつも彼の書いた記事に目を通すことにしているが、今日のように、時には直接会って彼の話を聞くのが楽しみ。
お昼前に部屋を出て、ホテルの裏道を抜けて、スカイトレインの駅へ向かう。お昼の約束の場所、市内中心部のホテルへはこの電車が便利なのだ。
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<ホテルの裏庭の植木鉢の隅にはお供え物がひっそりと置かれていた>

ホテルのロビーで、日本財団職員で現在はバンコク駐在だが、ヤンゴン事務所長として間もなくヤンゴン在住を予定している間遠さんと合流。カビさんの希望で昼食は日本料理、三人でテーブルを囲む。
夕方からは、NGO「カンボジアトラスト」のCEOカーソンさんと会う。カンボジアトラストは、文字通り、カンボジアで始まり、今は日本財団の支援でアジア6カ国に広がった義肢装具士養成学校事業のパートナーだ。今回は、私はカンボジアのラジオ事業の成果報告会議と日程が重なったために出られなかったマニラ義肢装具士養成学校の理事会の様子などについて報告を受けるとともに、2015年以降に向けての国連を中心とする国際機関との連携について意見交換。
夕食は、カーソンさんと、カンボジアトラストのミャンマーでの校舎建設のアドバイザーの内藤さんも加わり、3人でタイ料理店へ
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<営巣の季節なのか、ホテルの窓の外にはツバメが乱舞>

12時 フリージャーナリスト・カビさん
13時半 間遠ヤンゴン事務所長打合せ
18時 カンボジアトラストCEOカーソンさん
19時 内藤さん
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