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犬山城 (01/18)
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成田ヤンゴン直行便を利用してミャンマーへ [2012年11月26日(Mon)]
11月26日(月曜日) 
今回は初めて、10月中旬に開通したばかりの全日空成田ヤンゴン直行便を利用してみた。
オールビジネスクラスで38席と小型の飛行機だったが、驚いたことに中はガラガラ。10人ほどの乗客しかいない。前回の二の舞かと心配になって来る。
飛び立っていつまで経っても窓の外には青空が見えない。白い雲の中を飛んでいる。時折、機体は大きく揺れる。航路情報を示す機内スクリーンによると、中国上空に大きく航路上の気圧の配置が悪いので、普段より高度を高く取っているのだが、それでもながらは 定刻に出発した飛行機だったが、到着は30分遅れ。
1126buss.jpg
<ヤンゴン市内を走るバスは日本製中古車が多い 車道側に出口>

外は薄曇りだったが、気温は30度近いのではないか。とても蒸し暑い。予め予約しておいた個人タクシー運転手のMさんが迎えてくれた。
彼は、88年の学生紛争によって人生を狂わせられた多くのミャンマー人の一人だ。当時、ヤンゴン大学の学生であった彼は、その後、通信教育で大学卒業資格はとったものの、職業を点々とし、つい最近、港湾用クレーンのオペレーターとして働いていたシンガポールから帰国し、中古の日本車を購入して個人タクシーを始めたという訳だ。英語が堪能で、意思疎通に便利なので、このところ彼の車を使うことが多い。

11時10分 成田発
17時05分 ヤンゴン着
19時 大山さん、内藤さん
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