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大野修一(日本財団)
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犬山城 (01/18)
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ミャンマー医師会と共同事業につき協議 [2012年04月28日(Sat)]
4月28日(土曜日)
保健省OBのティンニュント博士が彼の愛車の三菱パジェロでホテルまで迎えに来てくれて、カーソンさんと一緒にミャンマー医師会へ。今日は、私にとってはミャンマー最終日だが、カーソンさんは来週まで残り、事業計画策定のためのデータ集めをせねばならない。ところが、彼が今いるホテルは今日までで引揚げないといけないというので、昨日は急遽、私のホテルで部屋を確保したのだが、その値段がベラボーに高いので、エルウィンさんの尽力で別のホテルに部屋が見つかったというので、私のホテルの部屋はキャンセルするのだという。
それやこれやで、またもや出発時間が遅くなり9時からのミャンマー医師会への訪問は30分の遅刻。このところ、遅刻ばかりだ。医師会では十人以上の幹部たちがずらり顔を揃えて、大幅に遅れた私たちを待っていてくれた。僻地の住民たちの医療環境の改善のための共同事業に付いて協議。また、僻地住民のための義足装着サービスについても、医師会が行っているボランティア事業との連携の可能性につき協議。
0428MMA.jpg
<ミャンマー医師会で協議>

その後、カーソンさんと別れて、私は、一旦ホテルに戻り、チェックアウト。荷物を持って今度は、ティンニュント博士の友人の車でミャンマーYMCA本部へ。
YMCAが土地を提供して作られる予定の、自閉症児を対象にした特殊教育校の設置に関するプレゼンテーションと意見交換。私は、午後の飛行機でバンコクに戻るため空港に向かわねばならない。予定より遅れているので、慌ただしく30分ほどでポイントのみを確認。
すると、YMCAのタニャンソニー事務局長が空港へ行く途中のレストランで一緒に昼食をとろう。その後、飛行場へは自分が責任を持って届けるから、というので同意。ところが、食事の後も、レストランでビールを飲んでなかなか腰を上げないので気が気でない。
何とか、ぎりぎりの時間に空港に到着すると、タニャンソニーさんは空港の中まで入るパスを取り出した。空港職員も顔なじみのようで、行列に並ぶことなく、特別の窓口でチェックインさせてくれ、パスポートコントロールまでエスコート。海外から来るお客さんのお世話をいつもしているのでねと、私にウインクして見送ってくれた。

8時45分 ホテル出発
9時半 ミャンマー医師会訪問
12時半 ミャンマーYMCA本部訪問
13時半 YMCA幹部らと昼食
16時40分 ヤンゴン発
18時35分 バンコク着
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