駄科区防災センターの太陽光発電が稼動!協定書の調印式が行われました☆ [2014年06月27日(Fri)]
飯田市の条例に基づく「地域公共再生可能エネルギー活用事業」の認定第一号 となった駄科コミュニティ防災センターの太陽光発電事業が6月12日から発電開始となりました。
認定式のようすはこちらです。 今後は、太陽光発電で電力を供給することはもちろん、防災機能の強化や環境意識の向上にむけた取組みを、地域と連携しながら取り組んでまいります。 8月31日の駄科区での防火訓練では、太陽光パネルから電気を供給した非常用電源を使った炊事や携帯電話の充電などの講習をする予定です。 また、センター入口のそばには、太陽光発電システムの非常用電源コンセント の活用について、災害時にすぐに操作が出来るように看板を設置しました。 25日には、飯田市、駄科区、弊社(おひさまグリッド4(株))との三者で、それぞれの役割分担などを定めた協定書の調印式を行いました。 今後も、市の「地域公共再生可能エネルギー活用事業」を盛り上げていくとと もに、地域の再生可能エネルギー普及や市民協働のまちづくりのため、「あらたな公 共」を実現していくよう努力してまいります。 |