10連休の前半に計画した3泊4日の緑と水のワークキャンプが終了しました。
29日　森の誕生日イベントで焚火ピザ出店
30日　林道パトロールと山菜取り、午後石見銀山観光
1日　魚道観察会と農作業応援、午後三瓶山観光
ワークの比率は低めでしたが、それぞれこの時期にやっておきたかったことができました。
外部参加4名の定員一杯だったのが直前に2名キャンセルとなりましたが、来てくれた2名は関東からの参加。島根県入りは初めてとのこと。さらに地元高校生の参加もあり　こじんまりといい感じで動けました。
こういう若いお客さんを迎えてこそ、われわれも「さあやろうか」と気持ちが改まるのです。まして大田の環境をおほめいただくと、よりうれしくなります。
今年は10連休を持て余してひねりだしたようなワークキャンプでしたが、来年はゲストハウス営業が始動すると、今年のGWのような状況ではなくなるでしょう。
でも、ちょっとしたボランティアや交流体験を組み込んだお安い宿泊プランがうまく伝われば、全国からでもお客さんは来てくれるんだろうなという手ごたえはつかめました。



なんだかワークショップっぽい写真ですが、どらえもんを描いているところです。

くりまさんからのレポートです。

さて、ゴールデンウイークもワークキャンプも終わりが見えてきました
いよいよ本日がワークの最終日
昨日は冬の間に出た枝を片付けたり、停電防止の側溝掃除、炭焼き小屋の修理
私が来るのを楽しみにしてくれている地元のお母さんたちとの交流会を開催

本日は強風のため延期していたビニールハウス張り
なかなかのチームワークでなかなか綺麗に張れて満足です。(笑)
ビニールハウスには一定の意義があります。
今回のメインワーク植樹の木を育てて掘り起こして植えたのはここで育てたものです。
雪や強風で傷んで修復を余儀なくされて困っていたところに来てくれたボランティアたち
本当に体力もあって仕事のできる優秀な人たちが集まってくれました
きちんと事前に説明すれば、もっと満足度の高いものになる。と思われます。
こういったところを私に期待されている。はずなので、、、