よっちゃんからのレポートです

「いわみん」の会場でお会いした和田造園さんのご主人が、自宅付近でツリーハウスを作っていると聞き、そのまま帰り道に覗かせてもらいました。シイノキの8m程の高さに土台が出来ていて、どんどん着工が進んでいます。遠くから見ても結構目立つので、近所からじわじわ話題になっているようです。
いずれは4万平米ある所有林にカブトムシやクワガタを"誘致"して、大人も子どもたちも気軽に遊べる場にしたいとのこと。面白いことになっていきそうです。

よっちゃんからのレポートです

馬路の鞆の銀蔵にて、石見地方の体験プログラム冊子「いわみん」の説明会に行ってきました。狭い範囲での地域間交流を一つの目的としており、参加者に自ら観光資源を発掘させる発想が面白いです。

掲載されている中でも大田市のプログラムは極端に少ないので、アユ観察会や焚火ピザ作りやらで子ども向けのイベントを企画したいと思います。

えっちゃんからのレポートです

夏休みを利用して、居場所に来ているスタッフの息子のT君。母親の職場見学も兼ねてます。
宿題や遊びの合間に、ゆきみーるのお手伝いをしています。
花壇の水やり、路地の草取り、居場所の掃除機かけなど。
何より青少年のお兄さん達とゲームや卓球で遊んでもらえることが楽しみのようです。

よっちゃんからのレポートです

隠岐体験学習3日目。最終日は西ノ島に移動して、摩天崖と国賀海岸を散策。摩天崖では実に広範囲に牛と馬が放牧され、羨ましい限りの草原が維持されています。
浜田や益田からの参加者もいるため、お昼過ぎには全プログラムが終了。遊びも学びも楽しい3日間でしたが、子どもたちにはこれから「隠岐メッセンジャー」として今回の体験や改めて地元の魅力を発信していく義務が課されています。がんばって。
帰りのバスでは、さすがの子どもたちもクタクタでした。

よっちゃんからのレポートです

隠岐体験学習2日目。チャーター船に乗って海士町から知夫村(知夫里島)へ移動します。会場の長尾海岸では、シーカヤックやシュノーケリングなど海の遊びを1日かけて満喫。
3年前に世界ジオパークに認定された隠岐はより体験事業に一層力を入れているようで現地のガイドさんが多く活躍しています。島ならではの独特の地形、持続可能な「牧畑」の農法、北方と南方の植物群の共生など、大人にとっても学習要素がたくさん。
1日の最後には振り返り学習を行い、各班のメンバーと感想や意見を共有します。朝から夜までなかなかハードスケジュールですが、子どもたちが一番元気です。