石見銀山仙の山「石銀地区」で、テングス病にかかったハチク林の伐採と広葉樹林化にむけた作業を継続してきましたが、ほぼ一段落したので経過観察に行きました。
クロレートSでの処理区の実測、ミハエルとコンパス測量しました。
帯状に散布した区画からはハチクのタケノコが発生した様子はありません。
その内側の区画は1センチ系高さ1.5mの細いハチクがごく少し再生していました。伐採前の100分の1くらいという感じです。
第19回国際ワークキャンプで、雪の中に植えたクリの苗は ちゃんと根付いて若葉を拡げていました。