筑波大学の講義の帰りに、芸術専門学群の一角で展示中のゴブリン博士の展覧会を見ることができました。



ゴブリン＝妖精　
小児科の病院での子供たちとのワークショップの作品などが展示されていました。先生には次々とゴブリンのキャラクターが降ってくるそうです。
かわいいね。

いつも石見銀山でお力を借りている黒田先生からオファーをいただいて、今度は私が呼んでもらって、筑波大学大学院　世界遺産専攻選択科目「遺産保護と地域社会」の講義の最終回をお手伝いしました。



学生さん１４名。
竹林整備関係の事例紹介みたいなテーマでおじさんたちの集まりでは何度か登壇したことはありますが、大学の授業は初デビュー。



手持ちのパワポ資料は１０分程度のボリュームしかないので、あとはアドリブで。
ＮＰＯの機能や事業予算の確保の方策という　ＮＰＯ論的につっこんだ質問も出て、９０分授業の２コマをなんとか無難にやりきりました。