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枝物 [2013年06月08日(Sat)]
誰でもできそうなことが実はいちばん難しいという事例

第166回 枝物 2003/06/13

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 花卉(かき)市場で扱われる、主に広葉樹の枝先を「枝物」という。
 私らが造林地の除伐や下刈で切り捨てているものでも、こまめに集めてまわれば商売になるらしい。実際にそうして市場に出荷している人もいる。(参照資料:島根県の農林振興センター林業課のパンフレット)

 たとえば、
○サカキ、シキミ 10本1束200円〜 ・・実用品として年中使われている。
○マツ、ヤブコウジ、ウラジロ、ロウバイ、ウメ、ナンテン・・正月飾りである。
○アセビ、ツバキ、クロモジ、クリ、ツルウメモドキ、サルトリイバラ、アケビ、・・季節感を演出するためのものだから、見頃の時期に需要がある。フラワーアレンジメントとか、店頭ディスプレイに使われるらしい。
 田舎に住む人は季節感についてはタダで手に入るが、都会の人はこれを買って楽しむわけである。自然の切り売り大いに結構。

 こづかいを稼ぐために実際に自分で集めて出荷してみることを想像すると、これがなかなか大変である。造林地の除伐でじゃまものとして切り捨てているクロモジやクリが売れるのは、クロモジなら芽吹きの時期、クリなら小さな青い実がついてる時期だけが勝負となる。50本が出荷単位となり、5000円前後らしい。奇麗なものを選びサイズをそろえて束ねないと商品にはならない。
 前日に集めておいて、広島の花き市場まで往復半日以上かかるから、実質2日間の労働で、何本集めれば採算が合うだろうか。2日で3万円とりたければ300本以上採る必要がある。田んぼと畑があって食うに困らず、おまけに年金もあればやってみてもよかろう。そういう人がここいらには沢山いる。

 サカキやシキミなんかは、都会向けの市場まで持って行かなくても、地元にも需要がある。昔からおばちゃん(寡婦など)が自分で山から採ってきて得意先に届けていた。必要な時期に持っていけば必ず買ってくれる。値切られない縁起物だから確実なアルバイトになったのである。(2003/06/13)
ロシアからの贈り物 [2013年06月08日(Sat)]
2010年9月の国際ワークキャンプの参加者 アンナから贈り物が届きました。
ロシアンテイストのくまのマスコットと大量のチョコレート。
ありがとね。Anna Petrovskaya

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ためしにファイスブックで検索したらAnna Petrovskaya たくさんありすぎでわかりません。
赤いシャツのおねえさんです。

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Posted by ginmori at 10:43 | この記事のURL | コメント(0)
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