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山が笑っている [2011年04月24日(Sun)]


「年間通じて野天で働く者にとって、春の訪れは肉感的な喜びである。

 ある日、突然、川向こうの山に点々と白く、コブシの花が咲きはじめる。ヤマザクラが後を追う。若葉は萌木色の花のよう。谷沿いにはヤマブキのすだれ。脳天気なパステルカラーで、全面的に春を謳歌している。
 足下には、ミヤマカタバミ、イカリソウ、アオイスミレ、コスミレなどのちいさな花々。
 ヒノキ山の暗い木陰に咲くヤブツバキにも、もれなくメジロが蜜を吸いに訪れる。
 タラの芽、バカの芽など、山菜も採り放題。」

山の仕事を初めてちょうど1年たったころ・・ちょうど10年前です。

Posted by ginmori at 18:26 | この記事のURL | コメント(3)
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