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巡礼の旅13 [2017年04月17日(Mon)]
よっちゃんからのレポートです

巡礼者たちは道の至るところに書かれた黄色い矢印に従って歩きます。街ではガードレールや電柱に、山道では木や岩などに。まるで落書きのように書かれていますが、これを頼りにサンティアゴの方向へと進みます。

しばらくの間この矢印を見かけないと、巡礼者は間違った道を歩いていることになります。木々や雑草に覆われてサインを見逃してしまうこともあるので、分岐路では宝探しのように黄色い矢印を見つけなければなりません。

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Posted by ginmori at 20:55 | 巡礼の旅 | この記事のURL