“おはなしの会”の意義
[2014年05月07日(Wed)]
長かったGWが終って、子どもたちの朝の登校の列が戻ってきました。
連休中は次の仕事の準備をするつもりでしたが、いざGWが始まると、「まあ、明日やればいいか」と気持ちが弛んで、結局、取り寄せた資料を読んで会議資料をひとつまとめただけでした。
それでも、3日(土)に開催した定例“おはなしの会”には出席し、新しい素ばなしに聞き入り、終った後は、Kさん手作りのケーキや差入れの柏餅に舌鼓を打ちながら、話題があっちこっち飛んだり脱線したりする、楽しい勉強会を黙って聞いていました。
この日の話題のひとつは、講師の方におはなしを聞いて頂くのは、事前に何回も練習して練りあがったものを聞いて頂くのであり、生煮えのものを講師にチェックして頂く場ではないという話で出席者の間で意見が交わされ、色々な事例が紹介されました。
門外漢の私はそれを聞いていて、この“おはなしの会”は正に、その練習の場であり、お互いに感想を述べ合ってより完成度を高めていく場でもあるのだと、“おはなしの会”の意義を再確認しました。
それにしても、“おはなしの会”出席者の熱心さには感心させられます。午後2時に始まって、終ったのが5時半でした。長時間の勉強会に参加いただき、ありがとうございました。
連休中は次の仕事の準備をするつもりでしたが、いざGWが始まると、「まあ、明日やればいいか」と気持ちが弛んで、結局、取り寄せた資料を読んで会議資料をひとつまとめただけでした。
それでも、3日(土)に開催した定例“おはなしの会”には出席し、新しい素ばなしに聞き入り、終った後は、Kさん手作りのケーキや差入れの柏餅に舌鼓を打ちながら、話題があっちこっち飛んだり脱線したりする、楽しい勉強会を黙って聞いていました。
この日の話題のひとつは、講師の方におはなしを聞いて頂くのは、事前に何回も練習して練りあがったものを聞いて頂くのであり、生煮えのものを講師にチェックして頂く場ではないという話で出席者の間で意見が交わされ、色々な事例が紹介されました。
門外漢の私はそれを聞いていて、この“おはなしの会”は正に、その練習の場であり、お互いに感想を述べ合ってより完成度を高めていく場でもあるのだと、“おはなしの会”の意義を再確認しました。
それにしても、“おはなしの会”出席者の熱心さには感心させられます。午後2時に始まって、終ったのが5時半でした。長時間の勉強会に参加いただき、ありがとうございました。
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