CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

こどもとおはなしの家

 NPO法人こどもとおはなしの家では、次のような活動をしています。

  *放課後児童クラブの運営 
  *交流事業 
  *学習会 
  *相談・情報提供
  *講師派遣 
  *調査・研究 


プロフィール

特定非営利活動法人こどもとおはなしの家さんの画像
<< 2013年01月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
月別アーカイブ
カテゴリアーカイブ
最新記事
リンク集
http://blog.canpan.info/ohanashinoie/index1_0.rdf
http://blog.canpan.info/ohanashinoie/index2_0.xml
何事もなし [2013年01月21日(Mon)]
 17日(木)のクラブは、いつものように何ごともなく過ぎていきました。

 早帰りの1年生、帰ってくるなり、お誕生会のゲーム・けん玉大会の練習を始めました。みんな初めてなので職員が指導しますが、職員も殆んど経験ないため、「あっ(お皿に)乗った!」と拍手、「あ〜もうちょっとだったね」、「惜しい!」と、子どもたちと一緒に大騒ぎ。

 外遊びの校庭で、2年男児たちはいつものようにサッカー。K君、キーパーの頭を超す見事なシュート。

 縄跳びしているT君に「二重跳びできるようになったね」と声をかけたら、「前からできるよ」と抗議されてしまいました。

 3年男児たちは職員とバスケットボール。くんずほぐれつ、泥まみれになってボールの奪い合い。

 4・5年生たちは、校庭中を走り回っての鬼ごっこ。

 おはなしの時間。
今日は珍しくうるさかったので「男の子も女の子も騒がしい」と私がメモしたのを見たEちゃんから、「私たちは騒がしくないよ」と抗議されてしまいました。そうです、騒がしかったのは低学年の女の子たちです。

 学習の時間を終えた2年男児たちは静かに読書です。

 お迎えの時間。
1人、Sちゃんがけん玉の練習を続けます。「お皿に40回も乗った」と嬉しそうです。大会では良い成績を上げられそうです。
 迎えに来たお母さんの前でHちゃんが、「お爺ちゃんはこうできたよ」と、けん玉の玉を握って剣先を入れる仕草をしたので、「貸してごらん」と私がトライ。宙を舞った剣先が、一発で玉の穴に入りました。
 Hちゃん、ビックリ顔。お母さん、拍手。

こうして一日が終りました。
Posted by at 07:00 | この記事のURL
凧揚げの楽しみ方 [2013年01月19日(Sat)]
 凧が完成した後日、高学年の男の子たちは校庭で凧揚げです。

 K君は、尻尾が切れた凧で走りますが、無論、揚がりません。それは分かっています。地面をクルクル這う凧を、ゲラゲラ笑いながら引っ張りまわして楽しんでいます。

 そのうちにようやく飽きたのか、尻尾を付けました。ちゃんと揚がりました。尻尾があるY君やR君の凧は、そう苦労せずに揚げることができます。

 地面を這う凧と空に舞う凧、凧揚げの楽しみ方もいろいろあります。
    CIMG5647a.JPG CIMG5648a.JPG
Posted by at 07:00 | この記事のURL
正月の文化体験活動(初釜) [2013年01月18日(Fri)]
 正月の文化体験2日回目は、公民館の和室で初釜を体験します。

 1年生のO君の正座は、背筋がピンとしていて思わず「おお!」と目を見張ります。
普段、家ならばゴロゴロしているであろう畳の上ですが、お茶をいただくという場に緊張した面持ちです。

 その日のお花の説明を聞き、お茶を運ぶのは、待っている高学年の役目です。「どうしたらいいの?」「こう?こう?合ってる?」粗相があってはいけないと、とても心配そうです。前の人の様子を見て和室に入ります。

 歩き方、座り方、お辞儀の仕方。
よく見えるかどうかは間の取り方だそうで、同じ工程をこなしているのに見え方は様々です。

 順番にお菓子を運ぶ中、4年生のY君が実践すると、動作一つ一つがきっちりしているので、思わず「お!」といった空気になりました。
 逆に3年生は、まだ恥ずかしいのか、さっと座ってさっと立ってしまうので、なんだか頼りない印象になってしまいました。

 お菓子は、5年生のR君が金沢で買ってきてくれたものです。美味しくて、心なしか少し緊張がほぐれました。

 甘いお菓子のあとはお茶です。
器を手に取り、一口目は恐々ゆっくり口に運んでいた1年生も、二口三口と、最後は綺麗に飲み干しました。勿論、器を下げる作業や、「ご馳走様でした」とお辞儀をするのも忘れません。

 今度は、役割を交代し、低学年が運んで高学年が頂きます。

 最後は、部屋に焚いてあったお香を見せてもらいました。丸いお香。日本の香りです。4年生の I 君、N君からは「カブトムシのシートの匂いだ!」という率直な感想がありましたが。

 普段はなかなか馴染みのない初釜ですが、子どもたちの一日目はこんな貴重な体験から始まりました。
CIMG5722b.JPG

(Mu)
Posted by at 07:00 | この記事のURL
正月の文化体験活動(餅づくり) [2013年01月17日(Thu)]
 大成功だった凧揚げに続き、餅づくりも楽しかったようです。

 準備されたかき餅を小判形に整える作業をします。しかし、手に付けた粉をみて、5年生のK君は「おお!生命線がはっきり見える」と手相鑑定を始めました。それをみていた同じグループの2年生も、自分の手を覗き込みます。

 おおっと、そんなことをしてると・・・。
「あー、餅が綺麗にならない・・・なんか割れ目がずっとあるよ?」お餅が硬くなってしまったようです。
 3年生のM君のお餅の裏側は、ぱっくり割れて空洞のようになっていました。
 どうにかして整わないかと職員がやってみましたが、状況は悪化するばかりです。見兼ねたボランティアさんたちがいろいろ試してくれましたが、ひっくり返しても柔らかい場所が出てきません。

 ダメか・・とM君の顔が曇った時、一人のボランティアさんが「見ててご覧」と餅を練り始めました。すると、見る見るうちに餅が柔らかくなって綺麗に!お餅が再生しました。

 みんな苦労して整えたお餅。パックに入れてお土産です。
食べ方も聞いて帰ります。お家で食べたお餅の味はどうだったでしょう?

 正月の文化体験1日目。2つの体験は、それぞれとても楽しかったようです。
(Mu)
Posted by at 07:00 | この記事のURL
正月の文化体験活動(凧づくり) [2013年01月16日(Wed)]
 「正月の文化体験活動」について、職員にも寄稿してもらいました。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 夏休みは水彩や華道、陶芸など、それぞれにやりたいことを選択して挑戦した文化体験活動。
冬は2日間かけて、全員で凧作り・もち作り、初釜を体験しました。

 今日は1日目の凧作りについて書こうと思います。

 凧の下書きは、ビニールにマジックで写すこと、飛ばすことを考慮して大きな絵を描くのがコツです。

 最初は面倒くさい面倒くさいと愚痴っていた高学年の男の子たちですが、いざ、紙を渡すと、真剣に頭を悩ませます。4年生のK君は「俺、別に何も描いてなくていいし」と言っていたのに、他の4年生がわーわー言いながら題材を選んでいるのを見てやる気が出たのか、それは真剣に机に向かいました。
 「これは細かすぎないか」、「これじゃあ味気ないだろう」と、いろいろ試行錯誤して完成させた下書き。
CIMG5607a.JPG
 次の作業は、ビニールの下に下書きを敷いてマジックでなぞります。全員分のマジックセットがあるわけではないので、皆で交換しながら描きます。

 「赤はどこ?」「黒が欲しい!黒!」「何色なら目立つかな・・・」
いろんな声が飛び交います。そんな中、5年生の男の子たちは、早々にマジックセットを自分の机に独占。順番待ちをしたり、色を探してる子がいる中、一人3〜5本を自分のスペースに持ち帰ってしまいました。

 2年生は気を使ってか、中々、声をかけることができません。しかし小く「ずるいよ・・・」という声が聞こえます。そこで「マジックはみんなで使うんだから貸してあげてね」と声をかけると、「だって、ここは黄色を使うし、ここは青でしょ。ここにある色は全部使うよ!」と言います。
 「でも、今は使ってないのだから貸してあげて、後から借りればいいんだよ。今使ってる黒は終わったら貸してあげるでしょ?同じように他の子も順番で貸してくれるんだから」

 続いて2年生のYちゃんとK君も「終わったら返すからこれ借りていい?」「俺、今1本もないんだ」と高学年相手に交渉に入りました。5年生はすんなりマジックを渡しました。ただし、彼らも自分の凧があるので「先に塗るからこの色は待ってて」と交渉します。
 5年生ほどとはいかなくても、他にも1人で数本同時に自分の場所に置いていた子もいたのですが、その様子を横目で見ていて、「今使ってないものは貸す」ということであちこちで交渉や順番待ち。「〇〇ちゃんが今ピンク持ってるよ」「青欲しい人いる?貸すよ〜」「黄色あったら〇〇に貸してあげて!」という情報交換が始まりました。

 こうして、どんどん作品ができていきます。
「上手!」「下書きよりよくなった!」
好きなものを描いているので、個性のある凧が沢山です。

 絵の後は、竹ひごをつけます。
講師の先生の話をよく聞かないと失敗してしまいます。ビニールなので一度ひごを貼ると、はがすことはできません。
 一生懸命描いた凧なので、子どもたちの顔も真剣です。横のひご、縦のひごは合ってるか。まっすぐ貼れるか。曲がらない?皺にならない?大事な工程です。

 その後は、凧の下にテープを貼り、糸を取り付けます。
テープはすぐに貼れるのですが、糸はたこに穴をあけてつけるので職員のサポートが必要です。
 「自分でやりたい!」という子と「無理無理!やって!」という子、反応は極端です。
 通した糸を結んで・・・・。

 さぁ完成です!
凧は屋外と体育館にわかれて飛ばしに行きます。さぁ、手作りの凧、揚がるのか!?

心配は杞憂でした。

 あがるあがる!それはもうよく飛ぶんです。
あまり走り回る必要もありません。コツさえつかめば揚がったまま降りてこないんです。
 体育館組は、まるで凧を散歩してるようです。「みてみて!凄くない?!」ととても楽しそう。
 屋外組はこの日は風が強かったこともあり、別の楽しさがありました。暴れる凧に四苦八苦しながらも、凧をひっぱります。
 中には風に持っていかれて慌てて追いかけ、捕まえる姿もありましたが、それはそれで楽しいのか笑いが止まりません。
 
 凧揚げが楽しかったのは、後日校庭に出る際も「持っていく!」という様子からも伺えます。
(Mu)
Posted by at 07:00 | この記事のURL
凧づくり [2013年01月15日(Tue)]
 12月末から新年初めにかけて開催した、平成24年度子どもゆめ基金助成事業・体験の風をおこそう運動・「正月の文化体験活動」1日目には、約50名の子どもたちと保護者が参加しました。今回は凧づくりの様子をご紹介します。

 参加者が大勢なので、会場を分け、作業の時間を少しずらさねばならない、嬉しい悲鳴です。

 最初は紙に下絵を書きます。
好きな新幹線の絵を書く子、2人は人気の“ふっかちゃん”、スカイツリーもあります。来年の干支が大小10数個ある巳だらけの凧、“祭”一文字の凧、職員に手伝ってもらって縁取りした凧・・・。
 CIMG5588a.jpg CIMG5606a.jpg 
 下絵が完成すると、透明なビニールを載せて下絵をなぞります。下絵が小さくてビニールに空白が目立つ場合は、ビニールに直に絵を書き加えます。“祭”の子は「字を間違えた」と、下絵を書き直しています。

 続いて、職員に手伝って貰って竹ひごを十字に張り、糸を通して、尻尾を付けて完成です。

 さあ、今度は自作の凧を公民館の体育館で揚げる番です。

 室内で風がないため、うまく揚がるか心配しましたが、凧を持って走り出すとそれでも揚がりました。大喜びの子どもたちは、狭い室内を何度も往復します。
CIMG5628a.JPG
 これだけでは満足しない子が「それじゃあ、風が強いけど外でやってみよう」となって、風がびゅうびゅう吹く屋上庭園へ移動。今度は走らなくても見事に揚がりました。蛸の絵の凧が持ち主から空に逃げ出すハプニングもありました。
CIMG5639a.JPG
 最後に、講師の新井さんと一緒に、凧を手にした全員で記念写真を撮って、凧作りが終わりました。

Posted by at 07:00 | この記事のURL
雪の日 [2013年01月14日(Mon)]
 予報どおり雪が降っています。湿った雪で、我家の庭もだいぶ積もってきました。

 昼頃になってようやくメジロが来ました。いつもより3時間ほど遅く、どこかで餌を探していたのでしょうか。

 メジロの目当ては、僅かに残った柿のヘタ周りの実です。数回突いていましたが、直ぐに飛び立ってしまいました。普段は水浴びをして頻繁に飛び交っているのに、珍しいことです。
CIMG5753a.JPG

 続いてきたのはヒヨドリで、やはり、柿を突いています。硬くなった実を、何度も何度もついばんでいます。よほどお腹がすいているのでしょうか。
 一度、別の実に移ったと思ったら、直ぐに元の柿へ。とうとう、10分!近く食べて、ようやく飛び立ちました。
CIMG5755a.JPG

 最後に来たのはツグミです。でも、柿はついばまず、木蓮の枝にピンと背を伸ばしてじっとしていた後、飛び去って行きました。
CIMG5757a.JPG

 まだ雪が積もりそうです。餌は探せるでしょうか。リンゴをむいた皮を餌台に置いてあげましょう。
Posted by at 12:59 | この記事のURL
累計記事数が1,000になりました [2013年01月12日(Sat)]
 昨年12月末で、平成21年9月にブログ開設以来の累計記事数が、1,000を超しました。

 主に、放課後児童クラブでの子どもたちの日々の生活状況を綴ったブログなので、毎回同じような記事が続きます。でも、子どもたちは確実に変化しています。

 入室面接で柱の陰で泣いていた子は雲梯の名人になり、下級生はおはなしを静かに聴くようになりました。上級生は力の弱い子にドッジボールを譲ってやり、おやつが終れば黙ってテーブルを拭き、遊びを楽しくする工夫を凝らし又勝つことの喜びと負けたときの口惜しさを感じるようになりました。

 一方、もう一つの柱・子どもたちや地域の皆さんへの体験活動についても、各種助成を頂きながらあるいは自主的に、事業を毎年開催できるようになり、その都度、ブログでご紹介しています。

 ブログ後継者がなかなか育たないことや小生の健康面など気がかりなことがありますが、このような小さな変化を、あまり頑張りすぎずにこれからもご紹介していけたらと考えております。
Posted by at 07:00 | この記事のURL
逃げる一塁ベース [2013年01月11日(Fri)]
 少し前のことになってしまいますが、コマのブームの前はフットベースが流行っていました。

 昨年の4月にも流行っていたのですが、11月に再び波が来たようです。

 そんな彼らのフットベースは、回を増すごとに本格的になっていきます。勘を思い出すのもとても速いです。何より、、ちょっとずつですがルールを覚えたり、何度かやって強さがわかると、チーム分けを工夫したり、ゲームをどんどん改善していきます。

 しかし毎回困っていることがあります。それは、ベースがないということ。

 学校のバックネットの前、野球で使っているラインを利用して遊ぶのですが、一塁も二塁も、ホームベースも無いので、試合が白熱すると「ここ踏んでないよ!」「踏んだよ!」とか「俺の脚がついてたじゃん!」「ここ一塁じゃないよ!」などと言った揉め事が起こります。大半が、譲り合いやじゃんけんで解決するのですが、守備がやりにくい、折角走って行ってもじゃんけんかぁ・・といったガッカリ感も否めません。

 そこで少し前からは厚紙を切ったものを砂で固定することにしました。
「石置いとけばいいじゃん」という3年生のM君に対して「危ないだろ!」という4年生Y君のアドバイスもありつつ、皆で紙が飛ばないよう押さえます。

 皆が本気で走ると砂が飛んでしまうので、試合中もたまに「グランド整備」が入ります。即席ですが、やっぱりあると盛り上がります。滑り込むランナーとボールをキャッチした守備。さぁアウトか!セーフか!といった緊張感もあります。たまーにごちゃごちゃしても、じゃんけんは無くなってしまいましたが、「審判に従う・話し合いをする」は、継続しつつうまくゲームが運んでいきます。

 なんて画期的なんだろうということで、その次の回も厚紙を持っていきました。

 しかし、その日は、凄い突風。
見る見るうちに、砂は消えて・・・・・。「あー!!!!!一塁!!!!」
風で転がる一塁。追いかける3年生のM君と4年生のK君。逃げる一塁。追いかける2人。

 うーん、これじゃあだめだ。

と言うわけで、何か代わりになるものを次のフットベースブームまで考えておきましょう。
(Mu)
Posted by at 07:00 | この記事のURL
出来上がりが待ちきれない [2013年01月10日(Thu)]
 最近はずっと天気に恵まれ、外遊びが続いていましたが、その日は子どもたちが帰室する前から既に雨模様でした。これでは室内遊びに決定。

 月曜日は全学年15時下校ですので、時間はたっぷりあります。

 3年生のT君と私は、新聞紙でエコバック作りに挑戦!初の試みなので、本を広げて「基本の作り方」を選びます。新聞紙を折って、切って、貼って、また折って、貼って・・・。

 最初は「仕方ないなぁ〜」と言いながら始めたT君ですが、徐々に楽しくなったようで「次は!?」「それで!?」「こう!?」のオンパレード。なになに?と、職員が写真とにらめっこしている間も待っていられない様子です。
 せかすT君と焦る職員。それでもこつこつ折っていき・・・。
何とか本体部分が完成するか!というところでトラブル発生。

 のりが切れてしまいました。大事な材料のひとつがなくなってしまいました。「あららら、ノリがなくなっちゃったね」と言うと、慌ててノリを探しに行くT君。文房具置き場や自分のロッカーを探します。

 普段はのんびりとしてるT君ですが凄くアグレッシブ!そんなT君を見てか同じ3年生のY君が、「俺、ゆびノリならあるよ」とでんぷんのりを貸してくれました。有難い助け舟です。

 ノリが手に入ったので改めて作業開始です。底をくっつけて本体は完成。
あとは取っ手をつけるだけです。しかしこれがなかなか難しく、同じ太さ・なお且つ、持ちやすい取っ手のパーツを2つ作らねばなりません。
 T君も職員も四苦八苦です。すると、今度は見兼ねた4年生のY君が「貸してみ?」とT君を手伝います。一緒にやろうかと誘ったときは、やらないと言っていたY君ですが、T君が苦戦してるのを見て力を貸してくれました。3年生のY君も、T君に取っ手をひとつ作って寄付してくれました。

 その取っ手を本体に取り付けて、形は出来上がり。

 参考にした本の表紙には、野菜やビンを詰めた新聞紙エコバックが写っています。「こんなに頑丈になるん?」と人生ゲームをしていた4年生は不思議そうです。
 「うーん、途中でノリが少なくなっちゃって節約したからどうだろう」という不安は残りますが、兎に角ノリの乾燥を待ちます。(澱粉のりなので湿ってしまったためです。)
 「ここに置いておこうね」とT君と職員のバッグを並べておきます。

 3分後。
置いていたはずのバッグを持ってうろうろするT君。職員「まだ乾かしておこうよ!壊れちゃうぞ」。バッグを戻すT君。

 おやつの前。
またバッグを持ってうろうろするT君。職員「早いよ〜、まだ湿ってない?」バッグを戻すT君。

 おやつの後。
またまたバッグを持ってうろうろするT君。職員「もう少し置いといてね。勉強の時間だよ」。バッグを戻すT君。

 学習の後。
バッグの取っ手が気になるT君。職員「うーん、暖房の下においてみようか」。なかなか乾きにくいようなので場所を移動させてみました。T君、待ちきれない様子です。

 そんな逸る気持ちをおさえつつ・・・

さて、一日おいて完成したバッグがこちら。
P1000077a.JPG
 T君の努力と期待がこもった一品です。なかなか頑丈でした。
基本は覚えたので今度は、柄や形にこだわって作ってみるのもいいかもしれませんね。
(Mu)

Posted by at 07:00 | この記事のURL