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こどもとおはなしの家

 NPO法人こどもとおはなしの家では、次のような活動をしています。

  *放課後児童クラブの運営 
  *交流事業 
  *学習会 
  *相談・情報提供
  *講師派遣 
  *調査・研究 


プロフィール

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お手本 [2011年09月21日(Wed)]
 1年生の男の子たちが学校から帰るなり宿題を始めた隣で、お絵かきが好きなSちゃんが、いつものように絵を書き出しました(下の写真)。

 書き終えた絵をお手本にして、他の女の子が次々に続きます。
 お人形のような女の子の絵はみんな同じですが、それ以外は、少し、自分の考えを入れて変えているのには感心しました。


 どこかに、自分の気持ちを表わしたいのですね・・・ 

 
Posted by at 07:48 | この記事のURL
珍しいこと(1) [2011年09月20日(Tue)]
 このごろ宿題が多いのか、クラブに帰るなり、まずH君が「俺、勉強しよう」とノートを広げたのに続いて、ほとんどの1年男児が宿題に取り掛かりました。

 その1時間後に下校した2年生のT君も、早速、漢字ドリルを開きました。でも、直ぐにドリルを閉じたので「もう、勉強止めるの?」と訊くと、「あとから勉強の時間が沢山あるから、今はいいの」と、1年生の女の子と遊びだしました。

 T君が言うように、学習の時間は、2年生全員、おしゃべりもせずに勉強していました。
 特にビックリしたのは、いつもは勉強を始めるのに時間がかかる男児が、その日は、言われなくても直ぐに教科書を開き、よそ見もせず、歩き回らずに漢字ドリルをしていました。
 終わったあとも静かに本を読んでいたし、おはなしの時間も他の子とふざけたりせず、じっと前を見つめていました。

 珍しい、いや、嬉しいことです。
Posted by at 08:37 | この記事のURL
虫かごの中 [2011年09月18日(Sun)]
 暑かった夏も終わりに近づき、児童の虫かごの中は、学校のビオトープで見つけた大きなバッタや友達にもらったカマキリが占拠しています。あれほど夢中になっていたカブトやクワガタはどうなったのでしょうか・・・
 虫になりたいと言った子は、今、どうしているでしょうか・・・ 

Posted by at 09:17 | この記事のURL
9月のお誕生会 [2011年09月17日(Sat)]
 お誕生会が始まる前に、司会役のR君とA君が職員と打合せをしています。

 その日の主役Gちゃんに「あなたの生年月日は?」と尋ねようとしたR君、「生年月日でわかるかな?」。結局、「生まれた日は?」に決めました。続いて「将来何になりたいですか?」に、職員から「“将来”は難しいから他の言葉がいいと思うよ」とアドバイス。
 「EちゃんとSちゃん、音楽(リコーダー)お願いね」と職員が頼むと、「は〜い」と良い返事です。

 午後4時過ぎからお誕生会が始まりました。司会の2人が「これからお誕生会を始めます」と言ったあとは、2人で譲り合って先に進みません。やがて、子どもたちががやがやし始めたので、すかさずEちゃんが、「静かにしないとしゃべれないよ!」と注意します。

 2人の女児のリコーダー演奏に合せて、“happy birthday to you”を全員で唄ったあと、この日のハイライト、児童が演じる手品です。R君とSちゃんはトランプ、Eちゃんは紐の瞬間移動です。児童も職員も目を凝らして手品師の手元を見つめましたが、タネを見破ることはできず、大きな拍手で幕となりました。


 そのあとは、恒例の紙芝居とおはなしです。
紙芝居はいつもと違って手作りの大型なもので、話し手以外に紙芝居の捲くり役が2人いるという珍しいものでした。そして、最後は、職員による“おはなし”で、9月のお誕生会は終わりました。

 司会、リコーダー演奏そして隠し芸と、児童たちによる、お誕生会の企画・進行が深まってきました。嬉しいことです。
Posted by at 08:08 | この記事のURL
虫になりたい [2011年09月16日(Fri)]
 上級生の学習の時間、最初に取り掛かったのはR君です。おしゃべりをせず、漢字の書き方ドリルから顔を離しません。

 K君とA君は女郎蜘蛛の話しに夢中です。「K君、頭や手は動かないのに口ばかり動いているね」と職員が言うと、「分かるの?」と聞くので、「分かるよ、後ろから見ていても」と職員。脇から、Sちゃんが「うるさい!静かにして!」「4時半までに全員終わらせてね、外にいけないよ」。

 職員が「あと10分あるよ」と言うと、Y君「無理!」、R君「余裕で大丈夫」、N君「あ〜、俺泣きそうだ、いいや明日は休みだから明日やろう」。そのうちに、あちこちから「終わった!」の声が上り、最後はK君でした。
 「あ〜虫になりたい」と言うK君に、職員が「何故なの」と訊くと「宿題しなくてよいから」。

 確かに、虫の世界には宿題はないけれど、君達に追いかけられる危険がいっぱいあると思うけど・・・。 
Posted by at 08:13 | この記事のURL
渦巻ドミノ [2011年09月15日(Thu)]
 最近、クラブを休む児童が増え、その日の上級生は6人でした。

 下校後、将棋の駒で渦巻ドミノ作りに挑戦しました。
「そこからじゃないの!ここから駒を並べるの」と、Sちゃんが男の子に注意します。R君が「この駒から先には倒れないようにするぞ」とちょっかいを出すと、真剣に並べていたA君「プレッシャーになるから止めて」。

 完全に並べきらないうちに、駒が倒れだしました。「あれれ」と全員が固唾を呑むうちに、見事、最後まできれいに倒れ、製作者のSちゃんとA君「ヤッタ〜」。
 苦労が報われました。
 
    
Posted by at 08:08 | この記事のURL
応急手当法講習会 [2011年09月14日(Wed)]
 7日(水)は、看護師の方を講師に、放課後児童クラブの職員を対象にした応急手当に関する講習会を行いました。

 出血時の止血法、頭を打った時、骨折そして季節は過ぎましたが熱中症などについて、具体的な対応法を説明していただきました。

 事故が起きないようにすることが大切ですが、万一事故が発生したとき、今日学んだことを確実に実行できるようにしたいと思います。
Posted by at 08:23 | この記事のURL
自由研究の発表 [2011年09月13日(Tue)]
 5日(月)、新学期が始まってからはじめて子どもたちに会いました。

 みんな元気で、室内を走り回って職員に叱られる光景はこれまでと変わりありません。夏休み中クラブを休んでいたT君は一回り大きくなり、職員がビックリしていました。

 何人かに夏休みの思い出を尋ねてみました。「ディズニーランドや温泉に行ったのが楽しかった」、「キャンプでテントに泊まったけど虫が入ってきて困った」、「家で花火を見た」、「お母さんとホテルに行ったの」と、楽しい思い出を話す下級生に対して上級生は、SちゃんとA君とも、「始業式の朝まで自由研究をまとめていた」と、最後まで宿題に追われていたのが一番の思い出のようです。

 職員が「保護者に自由研究を公開している」と言うので、翌日、見に行きました。会場の体育館には、研究結果をまとめた模造紙や、貯金箱やバッグなどの作品が沢山展示されていて、圧倒されました。

 身の回りのちょっとした疑問、自分の興味、世の中の出来事などからテーマを決め、こつこつと調べ、観察し、実験した結果を、模造紙数枚にまとめたものです。

 2時間かけて見させてもらいましたが、どれもこれも、夏休み中に一生懸命取り組んだ様子が窺え、感心しました。なかには大人顔負けのプレゼンもあり、保護者の苦労が目に浮かびました。

 最近、理工系に進む子どもが少なくなっているそうですが、この日の発表を見る限り、そう、心配することはないと思います。一過性でない限り。
Posted by at 08:00 | この記事のURL
深谷子どもの本の会 [2011年09月12日(Mon)]
 クラブの子どもたちにおはなしをしてくれたり、定例の“おはなしの会”にはいつも会員が参加してくれる「深谷子どもの本の会」では、設立20周年を記念して、次の通り、おはなしの会を開催します。

 遅くなりましたが、ご紹介します。

   日時:9月15日(木)9時30分〜12時30分
   会場:深谷市立図書館3階 郷土資料展示室
   問合せ先:深谷子どもの本の会 小暮さん(電話048-572-3915)
Posted by at 19:45 | この記事のURL
おはなしの会の楽しみ方 [2011年09月11日(Sun)]
 3日(土)のおはなしの会は、考えさせられる所があって、面白いなと感じました。

 最初のおはなしは、風で飛ばされた、母親が織った錦を、3兄弟が次々に探しに行くおはなし“チワンの錦”です。次は、森に捨てられた3人姉妹が、人食い大男に捕まりながらも逃げ出して、最後は3人の王子のお妃になる“かしこいモリー”。続いて、嫁ぎ先で早起きが出来ない娘のために、実母がチ〜ンチ〜ンと鐘を撞いて起きる時刻を知らせる“鐘つき鳥”。最後は、初めて聞くおはなしで、半身が錆びてしまった夫の秘密を知った妻が、聖者の教えに従い乞食に身をやつし、貰ったお金を教会に寄付して夫を救おうという“錆びた騎士”。

 “チワンの錦”と“かしこいモリー”は、兄弟姉妹は「3人」、そのうち、しっかり者は「末っ子」でハッピーエンドという、童話によくあるパターンです。

 一方、娘に時を知らせてやがて寒い峠で息絶える“鐘つき鳥”については、終了後の交流会で「昔の母親はこうだったわね」と感想がでましたが、夫を元の身体に戻したいと努力する妻の話“錆びた騎士”も似たようなおはなしで、愛する家族のためにはどんな苦労もいとわない、日本と西洋の昔話です。

 最初の2話は何回か聴いたことがあるので、「どうして3人なのかな?」「賢いのはいつも末っ子だな」と、変なことを考えながら聴いていました。
 
 後半は、戦後の混乱期に、自分を犠牲にして子どもを育て、夫が戦地から戻るまで家を守った私の母の姿と重なってしまい、しばし、子どものころに帰ってしまいました。

 こういう楽しみ方もある“おはなしの会”です。いかがですか、一度来てみませんか。(毎月第1土曜日の午後2時開催)
  
 なお、“かしこいモリー”と“鐘つき鳥”は、10月22日(土)19時開演、キララ上柴で開催する「第4回おはなしと音楽の夕べ」で(詳細は、後日ブログに掲載します)、柴田啓子さんと福島千惠子さんが語ります。ぜひ一度、生で聞いてみませんか。
 
 終った後は、いつものように美味しいケーキで談笑でした。
Posted by at 08:13 | この記事のURL