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こどもとおはなしの家

 NPO法人こどもとおはなしの家では、次のような活動をしています。

  *放課後児童クラブの運営 
  *交流事業 
  *学習会 
  *相談・情報提供
  *講師派遣 
  *調査・研究 


プロフィール

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明日は頑張ろう! [2011年08月31日(Wed)]
 夏休み最後の料理実習の前日、ある班の打合せを覗きました。

 今回のリーダーはR君です。既に本番の内容は話合っているので、1年生を入れての確認です。
  「レタスはどう切るの?」
  R君「手でちぎるの」
  Y君「僕、バナナいらない」
  R君「シ−チキンやバナナは安いものにしよう」
 
 最後に、買い物メモを持つのはR君、カートを押す係はY君、1年生はY君の後に続くなど、役割分担を決めました。

 これで終わりかと思ったら、R君が「みんな、手を出して。明日は頑張ろうをしよう」と、全員で気合を入れました。

 残念ながら、実習当日、私は所用があって見ることが出来ませんでしたが、これだけみんなの気持ちがひとつになっているのですから、満足いく結果だったと思います。
Posted by at 07:15 | この記事のURL
あっ3時だ [2011年08月30日(Tue)]
 昼食が終わると、3時頃までは昼寝の時間です。

 カーテンを閉めて暗くなった部屋で、職員が本を読むのを聞きながらごろんと横になります。すぐにぐっすり寝込んでしまったのは、3人の男児とHちゃんです。H君は、すやすや寝息をかいて、気持ち良さそうに寝ています。
 初めはひそひそおしゃべりしていたRちゃんも、いつの間にか寝てしまいました。

 いつまでもゴソゴソしているのは、やはり男の子です。早く3時が来ないか、時計ばかり気にしています。「あっ3時だ、昼寝終わり」。でも、職員に「まだ2時15分よ。3の所は長い針で、短い針は2と3の間でしょ」と言われて、しょぼん。

 そのうちに、本を読んでいる職員のところに、寝付かれない子どもたちが集まって来ました。Gちゃんが、本を覗き込みながら時どき質問します。「ガガバイヤーってなあに?」

 Mちゃんは、離れたりまた戻ったり、いつまでも本が気になるようでした。
Posted by at 07:58 | この記事のURL
昆虫展観賞 [2011年08月29日(Mon)]
 8月19日(金)は、午後からかなりの雨が降るとの予報だったので、出かける時間を早めて、児童たちと熊谷のプラネタリウムと昆虫展に行きました。

 予定では午前のプラネタリウムだけで帰るつもりでしたが、昆虫展を見たい希望が多いことと雨もそんなに強くないので、昼食後1時間ほど、熊谷市立図書館主催の自然科学展「ムサシトミヨと身近な昆虫たち」を観賞しました。

 会場には、熊谷市の「市の魚」に指定されたムサシトミヨが水槽で泳ぎ、これまでの保護活動が紹介されていました。

 昆虫展では、日本の国蝶オオムラサキが、紫色の羽を広げた美しい姿で沢山展示されていましたが、男の子たちの関心は、世界一大きなカブトムシや色々なクワガタです。昆虫の前をいつまでも離れません。かと思うと、全身黄金色の「プラチナコガネ」の前では、「すげえ〜」、「欲しい」と一斉に声が上りました。

 上級生も下級生も、クイズに答えてスタンプをもらう“スタンプクイズ”の紙を持って、会場内をあっちへ行ったりまた戻ったりです。展示品の説明の中にヒントが隠されているので上級生はすぐ答が分かりますが、1年生には難しくて理解できません。
              
          
 職員や上級生の助けを借りてなんとか全問回答でき、係の人からスタンプを押してもらって、嬉しそうにクラブに持ち帰りました。 
Posted by at 07:50 | この記事のURL
昔遊び [2011年08月28日(Sun)]
 8月18日(木)の料理実習の後は、ボランティアグループ“ひまあり”の皆さんによる“子ども昔遊び”を行いました。

 6人のボランティアの方が、割箸鉄砲作り、紙ヒコーキ作り、射的、独楽廻し、ボール的当て、魚釣りなど、数々の楽しい遊びを教えてくれました。
 
 これまでも割箸鉄砲や紙ヒコーキを作ったことはありますが、今回のはもっとしっかりしたものです。魚釣りは1・2年生に人気で、1年女児は8匹釣りあげましたが、2年女児はなかなか上手くいきません。でも、1匹釣れたあとは要領を掴んだのか、次々に魚が掛かって来ました。「本物の釣りより難しい」そうです。
 一番人気があったのは、やはり射的です。男の子も女の子も身を乗り出して的を狙います。制限区域の中に入って的を倒す子もいて、ボランティアから注意されています。



 いろいろな遊びをして廻り、その上、ピンバッジやフィギュアなどのプレゼントをいただくなど、楽しい時間を過ごしました。
 
 興奮はその翌日も続き、上級生たちは、この日作った割箸鉄砲で射的に興じていました。でも、ちょっとルールが違います。的に点数をつけたり、射手と的の間に子どもが通り過ぎて狙いを狂わせるなど、工夫を凝らしました。

 ボランティアの皆さんに楽しい遊びを教えてもらったので、子どもたちが、いっそう面白い工夫を考え出すきっかけになりました。ありがとうとうございました。 
Posted by at 06:22 | この記事のURL
ハンデ付おはじき [2011年08月27日(Sat)]
 Yちゃんがおはじきをしようと言うので、1年生の2人と遊びました。

 1回目はYちゃんがトップで、H君と私が同点2位でした。次は、1位のYちゃんが最初に弾き始めましたが、その上手なこと、人差し指1本で次々に当てていきます。
 H君も私も、ただ黙って見ているだけ。とうとう30数個、全てを1人でとってしまいました。

 その後の言い草が癪なこと「次からは、私が失敗するまで取れるのは8個で良いよ」。下手な2人を気遣ってくれる、優しいYちゃんです。
 「よし、そこまで言われて負けてなるものか」と発奮した2人ですが、結果はやはりYちゃんが1位。

 そこでYちゃんのハンデを5個にして、はじめる順番も最後にしたのですが、それでもYちゃんが1位。業を煮やしたH君「こんどは1回に1個しか取っては駄目」。流石のYちゃんも「そんなの出来ない!」
 
 Yちゃんが上手なのか、それともH君と私があまりに下手なのか。多分、両方が正解でしょう。
Posted by at 08:33 | この記事のURL
夏休み料理実習(3)付2 [2011年08月26日(Fri)]
 各班のデザートです。1回のブログに載せられる枚数に制限があるので、料理とデザートが別々になってしまいました。
 (2班)

 (3班)

 (4班)
Posted by at 07:38 | この記事のURL
夏休み料理実習(3)付1 [2011年08月26日(Fri)]
 前報の「夏休み料理実習(3)」では、一番肝心な料理の写真を載せられなかったので、今回はそれをご紹介します。

 子どもたちが残さず食べ終わった理由が分かるかと思います。
 (2班)


 (3班)

 (4班)
Posted by at 07:38 | この記事のURL
夏休み料理実習(3) [2011年08月24日(Wed)]
 前報のとおり、準備万端整えて第3回料理実習の日が来ました。
この日8月18日(木)は、1日、子どもたちと一緒だったので、時間を追ってその様子をご紹介します。
 (買い物)
    公民館で、もう一度、料理内容と買う品物、店内を巡る順序などを確認した
   たら、いよいよスーパーで楽しい買い物です。
    4班のリーダーM君が、買い物メモを手に先頭を行きます。後には計算機
   を持った職員が続きます。2種類の五目チラシの素に迷った結果、やはり値
   段優先になりました。だいぶ買ったところで、職員が「ちょっと予算オーバー
   よ、アイスクリームを止める?」と訊くと、当然、反対多数です。このため、シ
   ーチキンを安いのと交換することにしました。
    
    次は野菜売り場です。M君「これレタス?」とキャベツを指差します。確か
   に似ています。レタス半分79円のを買った後、子どもたちはアイス売り場に
   駆け出しました。「これが良い」「これおいしそう」「それは高いよ」と声が大き
   くなります。おいしいのは高価なので、結局、「よりどり5個で310円」に決め
  ました。
    
    セルフレジに向う途中で職員が「あっ、今日は安売りデーで5%オフだ、ラ
   ッキー」。少し予算が余ったので、100円以下の安い菓子を買うことにしまし
   た。セルフレジでは慣れた手つきで品物を台上に置いていきます。感心して
   、児童に「セルフレジ経験あるの?」と尋ねると、全員が「お母さんと買い物
   に来た時使った」そうです。私には使い方が全く分かりません。もっとも、食
   料品売り場で買い物することは滅多にありませんが・・・。
 (調理)
    Sちゃんが豆腐を4等分し始めると、男の子たちが「僕にも切らせて」と順
   番争いです。「切ったお豆腐を器に入れるのは1年生の女の子にやらせて」
   と、Sちゃんが男の子に注意します。
    
    次は、ヨーグルトをカップからボールに移してよくかき混ぜ、人数分に分け
   る、この日の3班のハイライトです。職員が金属製のボールを持ってくると、
   「これではない!透明の物」と、Sちゃん、あくまでもこだわります。できあが
   つたのを大匙4杯ずつカップに入れると、1年女児が細かく砕いた板チョコを
   、その上に数粒ずつ乗せます。
    食器やシンクを丁寧に洗う役はR君です。別の班では、食器を拭くのはY
   ちゃんです。 

    隣りの班では、2年男児が1年男児にキューリの洗い方を教えています。
   別の調理台でH君がバナナを切っていると、YちゃんとMちゃんが「バナナ
   を切りたい」と言うので、交代します。


    上級生は下級生にも簡単な仕事がいくよう気遣い、また、言われたわけ
   でもないのに自然と役割分担や交代制が敷かれています。小さな小さな
   集団ですが、見事に体制らしきものが見えています。
    何故でしょうか。上から言われなくても自然と体を動かす、日本人の
   DNAでしょうか。そんな大げさな理由ではなくて、「自分もしてみたい」とい
   う興味や小さな欲望からでしょうか。
 (食事)
    待ちに待った食事の時間になりました。
   いつもは少食のMちゃんも、この日ばかりは五目寿司をきれいに食べまし
   た。W君もお替りしています。この2人はデザートまで完食して、職員をビ
   ックリさせました。
    
    お刺身丼を食べ終えたY君、虎視眈々と2班のフランスパンを狙っていま
   す。「パンが余ったので他の班で食べる人?」と職員が訊くと、「ハイハイ
   ハイ」と直ぐに3人の手が上り、さらにお替りまでしました。

    「ごちそうさまでした」の音頭とりを日ごろあまりやらない2人の上級生が、
   今日は珍しくも「僕が言い出す」と競争しています。
 (反省会)
     I ちゃん「もっとおいしく作りたい」
     H君「(デザートに)果物が入っていたのでおいしかった」
     M君「うまく出来た」
     W君「自分が作ったキューリが美味しかった」
     Yちゃん「料理がおいしかった」

 買い物から反省会までの第3回料理実習が、これで終わりました。
いろいろな経験と思い出が残った1日だったと思います。
Posted by at 07:58 | この記事のURL
歯磨き [2011年08月23日(Tue)]
 夏休みも残りわずかになりました。

 その日、K君が私に「毎日やる宿題以外は全て終わった」と、聞かれもしないのに言いました。「毎日やる宿題って例えばどんなもの?」と訊くと、「歯磨き」だそうです。

 「そうか、歯磨きは毎食後にやるの?」
 「うん、(ノートに)3回やると赤色、2回で黄色、1回は緑、全然磨かなかった時は
  塗らないの」

 「それで何分くらい磨くの」
 「5分くらい」とK君。
 「5分以上しないとお母さんに叱られる」のはNちゃん。
 「僕は2、3分」とR君。

 みんな、しっかり磨いているようですね。感心しました。私も毎回、2、3分は磨いていますよ。 
Posted by at 08:46 | この記事のURL
しっかり者 [2011年08月22日(Mon)]
 夏休み料理実習第3回の前日、各班毎に翌日のメニューや買い物などを話合いました。
 ひとつのことを皆で話合って決めていく子どもたちの様子は、大人の私にとっても興味深く、感心させられる点がありますので、長くなりますがご紹介します。

 4年生のSちゃんがまとめ役の3班は、前回の反省で既に出された今回のメニューがいくつか紹介されて、希望を取りました。
 R君「お刺身!お刺身!わさび付で」。他の男の子も同調。
 Sちゃん、1年女児2人に向って「お刺身食べられない人いる?」と尋ねます。
  「そう、わさびは駄目なのね」。男の子に「わさびが付いてなくても我慢して
  ね」。下級生への心配りです。
結局、「お刺身丼」に決まりました。男の子全員「わ〜い」と大喜び。

 「お刺身以外の希望は?」とSちゃんが訊くと、R君「つけもの」。

 次は副菜です。「豆腐」と「玉子豆腐」が候補に上りましたが、Sちゃんが「玉子豆腐は高いかな?」と私に訊くので、「一人前なら高いと思うよ」と答えると、玉子豆腐が希望の1年女児に「ごめんね」。ここでも、下級生への心配りを忘れません。今回の7人の食材費は約1,600円なので、Sちゃん、やりくりが大変なのです。

 3品めは、Sちゃんの「ミルクヨーグルトで良い?」に、全員が賛成。R君1人、しぶしぶ賛成の手を上げましたが、「野菜はないの?代りに豆腐なの?」とSちゃんに訊くと、「そのとおり」と、明快な返事が返ってきたので、R君、それ以上何も言えませんでした。

 メニューが決まったので、Sちゃんが紙に買い物のリストを書き出しました。
 私が「カップに入ったヨーグルトだと人数分だけ必要だね」言うと、Sちゃん「何個か買って、それをボールに入れてかき混ぜ、人数分に分けるの。とに角節約!」
 しっかり者の女の子です。
 その後、「R君、(お店で)セルフレジやってくれる?」とSちゃんが訊くと、R君「僕がやるの・・・」と、やや自信無げです。結局、Y君とT君とSちゃんの3人で、セルフレジを担当することになりました。

 まとめの最後は、調理の手順です。

 この頃になると、男の子たちは遊びに夢中で、Sちゃんが1人で清書しています。傍では、1年女児2人が、じっと、その手元を見つめています。

 メニュー、買い物リストと調理手順が、ようやく1枚にまとまりました。
 これだけキチンとまとまったので、明日の本番は成功疑い無しです。 
Posted by at 07:40 | この記事のURL
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