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こどもとおはなしの家

 NPO法人こどもとおはなしの家では、次のような活動をしています。

  *放課後児童クラブの運営 
  *交流事業 
  *学習会 
  *相談・情報提供
  *講師派遣 
  *調査・研究 


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今月読んだおはなし(13) [2015年06月02日(Tue)]
 
 題 名 ピーターのくちぶえ
 作 者 エズラ・ジャック・キーツ 
  訳  きじまはじめ

 絵は美しい色使いで明るく、温かみがあります。”くちぶえを吹くと犬がとんできて遊んでいる男の子”を主人公のピーターはみて、自分も吹けたらと・・・

 大人から見れば日常のささいなことでも、興味を持ったことに繰り返し挑戦するピーターに励まされます。
 くちぶえが吹けて、犬が来た時の達成感と見守る両親の温かさが伝わる本です。

 好きな場面がふたつあります。
 ひとつめは、くちぶえを吹きたくてどうにもならないピーターは思わずお父さんの帽子をかぶり、大人になった気持ちになりますが、それでも吹けません。その様子を温かく見守る母親との会話の場面です。
 
 ふたつめは2度目に犬のウィリーと出会った時、空き箱にかくれて再びくちぶえをふきまくるピーターの場面です。

 子どもたちはピーターそのものになり、お話についてきます。”くちぶえ”の言葉に自分もやってみたいとピーターさながら、チラチラつたない”くちぶえ”が聞こえてきました。
(A)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL