和テイストな外遊び
[2014年12月12日(Fri)]
12月のある日、つばき公園の砂場に土俵の円を描き、2年生と3年生の男の子が相撲を始めました。
負けてもすぐに再挑戦。
「もっと腰を入れて!」と同学年からのアドバイス。
「はっけよい!のこった!のこった!上手投げ 〇〇山の勝ち〜。」
行司っぷりもなかなか堂に入っていて、こちらも感心して見入ってしまいました。
クラブでは“インフルエンザ予防のため、自分のハンカチを持参すること”になっているため、この日タオルを持参した3年生のS君。公園からの帰り道、首にタオルをかけて上柴音頭を口ずさんでくれました。おかげで時どき足が止まりがちな1年生の男の子の足取りも軽やか。
今日の外遊びはたいへん和テイストでした。
(N)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL