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こどもとおはなしの家

 NPO法人こどもとおはなしの家では、次のような活動をしています。

  *放課後児童クラブの運営 
  *交流事業 
  *学習会 
  *相談・情報提供
  *講師派遣 
  *調査・研究 


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びっくり本箱(29) [2014年11月08日(Sat)]

題名「うさぎのみみはなぜながい」(メキシコ民話)

文と絵 北川民次

 読み聞かせを発表する機会があり、読みやすい民話であるということと、内容はもちろん、独特な力強い絵に惹かれ、読んでみようと思いました。

 体が小さいうさぎは、いつも森の仲間にいじめられていたので、神様にもっと大きくしてほしいと頼みます。神様はトラとワニとサルのかわを自分ではいできたら願いを叶えてやると言います。うさぎは知恵を使って3匹のかわを持ってきますが、神様は、こんな賢いうさぎを大きくしたら危ないと、耳だけを大きくしたのでした。
 小さなうさぎが、自分の得意なことと知恵を使って、大きな動物たちを打ち負かしていくところが昔話らしい面白さがあると思いました。

 読んでみて思ったことは、初めて読んだ時、自分の願いを叶えるために恐ろしいことをやってのけるうさぎに「怖いなぁ」と思ったのが正直な気持ちです。そして「子どもはどんなふうに感じるのかな」と疑問に思いました。
 筋書きがしっかりとしたお話なので読みやすく、聞き手にも伝わりやすい内容かなと思います。ただ読み聞かせのときは、文章の区切りが独特なので間合いをしっかり取って読むことが大切ということを学びました。
 うさぎの耳の秘密を知りたい方は、是非! 
(S)
Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL
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