正月の文化体験活動(餅づくり)
[2014年01月07日(Tue)]
昨年12月25日(水)、上柴公民館で、平成25年度子どもゆめ基金助成活動「正月の文化体験活動・餅づくりと凧づくりまたは双六」を開催しました。
初めは餅づくりです。
ボランティアの方が餅つき機の蓋を開けて、炊き上がった餅米が少しずつお米の形がなくなり、丸くなって餅状に変わって行く様子を参加者に見せてくれました。子どもたちは「どうして丸くなるのだろう?」と興味津々、見つめています。
出来上がったお餅を1人ずつ小さく分けて、「下になる方を手に乗せて両手でくるくると廻すのよ」とボランティアの方に言われてもなかなか上手くいきません。「熱い!」と慌てて餅粉をまぶしたり、凸凹した丸餅?に変形したりします。
苦労しながら丸餅が出来ると、次は、2・3人ずつに分かれて、おろし金で大根をおろしたり、すり鉢で胡麻をすったり、黄粉を作ります。「家でやっている」という5年男児は、すりこ木の扱いが様になっています。
そして最後に、イチゴ・バナナ・パイナップル・リンゴのフルーツポンチを作って、さあ、お食事です。自分たちで作ったお餅に黄粉をまぶしたり、あるいはあんころ餅にして頂きましたが、男の子たちに一番人気だったのは辛み餅でした。「俺、17個!もういらない。これ以上食べたら大根の夢を見る!」のは、4年男児です。女の子の人気は、やはり、フルーツポンチでした。
色々なお餅とフルーツポンチを腹いっぱい頂き「ご馳走さまでした」で、午前の体験活動を終りました。
初めは餅づくりです。
ボランティアの方が餅つき機の蓋を開けて、炊き上がった餅米が少しずつお米の形がなくなり、丸くなって餅状に変わって行く様子を参加者に見せてくれました。子どもたちは「どうして丸くなるのだろう?」と興味津々、見つめています。
出来上がったお餅を1人ずつ小さく分けて、「下になる方を手に乗せて両手でくるくると廻すのよ」とボランティアの方に言われてもなかなか上手くいきません。「熱い!」と慌てて餅粉をまぶしたり、凸凹した丸餅?に変形したりします。
苦労しながら丸餅が出来ると、次は、2・3人ずつに分かれて、おろし金で大根をおろしたり、すり鉢で胡麻をすったり、黄粉を作ります。「家でやっている」という5年男児は、すりこ木の扱いが様になっています。
そして最後に、イチゴ・バナナ・パイナップル・リンゴのフルーツポンチを作って、さあ、お食事です。自分たちで作ったお餅に黄粉をまぶしたり、あるいはあんころ餅にして頂きましたが、男の子たちに一番人気だったのは辛み餅でした。「俺、17個!もういらない。これ以上食べたら大根の夢を見る!」のは、4年男児です。女の子の人気は、やはり、フルーツポンチでした。
色々なお餅とフルーツポンチを腹いっぱい頂き「ご馳走さまでした」で、午前の体験活動を終りました。
Posted by at 07:00 | この記事のURL