似合わない
[2012年11月11日(Sun)]
クラブの部屋に入るなり、勉強していた女の子が振り向きざま「なに、それ?」と私の服装を不思議そうに見ています。
いつもはジャンパーなのに、その日は、紺のズボンに薄茶のチェックの上着姿なのでいぶかしく思ったのでしょう。
「今日は入室説明会でお客さんが見えるので、ちゃんとした格好にしたんだ」と言ったら、「ちょっと似合わない」と言います。「どこが?」と訊くと、「ベストと上着」。傍らにいた職員があわてて、「近頃の子どもの言うことは・・・」ととりなします。
「そうかな、気づかなかったよ。じゃあ、上着とズボンはどう?」と訊くと、今度も「色が違うので似合わない」と、これも不評です。「上下、色が同じなのは、スーツといって晴の場に着るものなの。今日はそれほどでないので、ラフな格好にしたの」と説明したら、「着る前に鏡を見たほうがいいよ」と、とうとう一刀両断に切り捨てられてしまいました。
ご親切な忠告ありがとうございます。これからはそうします。
いつもはジャンパーなのに、その日は、紺のズボンに薄茶のチェックの上着姿なのでいぶかしく思ったのでしょう。
「今日は入室説明会でお客さんが見えるので、ちゃんとした格好にしたんだ」と言ったら、「ちょっと似合わない」と言います。「どこが?」と訊くと、「ベストと上着」。傍らにいた職員があわてて、「近頃の子どもの言うことは・・・」ととりなします。
「そうかな、気づかなかったよ。じゃあ、上着とズボンはどう?」と訊くと、今度も「色が違うので似合わない」と、これも不評です。「上下、色が同じなのは、スーツといって晴の場に着るものなの。今日はそれほどでないので、ラフな格好にしたの」と説明したら、「着る前に鏡を見たほうがいいよ」と、とうとう一刀両断に切り捨てられてしまいました。
ご親切な忠告ありがとうございます。これからはそうします。
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