チョコレートに夢中
[2012年10月04日(Thu)]
先日、クラブの玄関で子どもたちを迎えていると、先に室内に入った4年生から「あー!チョコレート持ってきてる!ずるいーーーー!」の大声がかかりました。
私が机に置いていた箱が原因のようです。
でもね、これはチョコはチョコでも、食べられないチョコなんです。少し前にブームしたお菓子型のパズルゲーム。ホワイトチョコレートとハイミルクは難易度かなり甘め、ミルクは甘め、ビターは難しい。パッケージも、実際にあるメーカーを真似ているので子どもが間違えてしまうのも納得です。
さて、基本的な遊び方は、12個もしくは11個の板チョコを模したパズルをケースに戻せるか?という単純なもの。しかしこれがなかなか難しい!
パズルを愉しむために、この商品には答えが同封されていません。四苦八苦しながら皆で手分けして挑戦しました。
「なんで入らないの?!この1ピースがはまらない!折りたい!」
「もう〜食べちゃおうぜ!」
「わああああ、もうすこしなのになんで〜?」
皆、イライラしつつも止められない様子。
少し組み合わせを間違えて進めるだけで、一生懸命考えて箱に詰めて行っても、最後の1、2ピースがどうしても入りきらなくなってしまう、意地悪なパズルです。特に難易度が上がると、途中で間違っていることにすら気付かないまま、最後の最後に1ピースが余ってしまうんですね・・・。
遊ぶ時間も宿題の後も挑戦してみるも、なかなか出来上がらない。そんな中、最初にクリアしたのは5年生のR君。ミルクを完成させました。
2日間やったのですが、2日目はミルク、ハイミルク、ホワイトチョコレートで結構な正解者が出ました。そんな中、難問だったビター、これをなんと4年生のN君と5年生のR君が協力して完成させました・・・!
う〜ん、さすが!
そんな上級生に負けじと、3年生も帰り際、ぎりぎりまでやっていました。
普段のおやつの時間は、食べるチョコレートが大好きな子どもたちですが、こんなチョコレートもたまにはいいですね。
私が机に置いていた箱が原因のようです。
でもね、これはチョコはチョコでも、食べられないチョコなんです。少し前にブームしたお菓子型のパズルゲーム。ホワイトチョコレートとハイミルクは難易度かなり甘め、ミルクは甘め、ビターは難しい。パッケージも、実際にあるメーカーを真似ているので子どもが間違えてしまうのも納得です。
さて、基本的な遊び方は、12個もしくは11個の板チョコを模したパズルをケースに戻せるか?という単純なもの。しかしこれがなかなか難しい!
パズルを愉しむために、この商品には答えが同封されていません。四苦八苦しながら皆で手分けして挑戦しました。
「なんで入らないの?!この1ピースがはまらない!折りたい!」
「もう〜食べちゃおうぜ!」
「わああああ、もうすこしなのになんで〜?」
皆、イライラしつつも止められない様子。
少し組み合わせを間違えて進めるだけで、一生懸命考えて箱に詰めて行っても、最後の1、2ピースがどうしても入りきらなくなってしまう、意地悪なパズルです。特に難易度が上がると、途中で間違っていることにすら気付かないまま、最後の最後に1ピースが余ってしまうんですね・・・。
遊ぶ時間も宿題の後も挑戦してみるも、なかなか出来上がらない。そんな中、最初にクリアしたのは5年生のR君。ミルクを完成させました。
2日間やったのですが、2日目はミルク、ハイミルク、ホワイトチョコレートで結構な正解者が出ました。そんな中、難問だったビター、これをなんと4年生のN君と5年生のR君が協力して完成させました・・・!
う〜ん、さすが!
そんな上級生に負けじと、3年生も帰り際、ぎりぎりまでやっていました。
普段のおやつの時間は、食べるチョコレートが大好きな子どもたちですが、こんなチョコレートもたまにはいいですね。
(M)
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