珍しいこと(1)
[2011年09月20日(Tue)]
このごろ宿題が多いのか、クラブに帰るなり、まずH君が「俺、勉強しよう」とノートを広げたのに続いて、ほとんどの1年男児が宿題に取り掛かりました。
その1時間後に下校した2年生のT君も、早速、漢字ドリルを開きました。でも、直ぐにドリルを閉じたので「もう、勉強止めるの?」と訊くと、「あとから勉強の時間が沢山あるから、今はいいの」と、1年生の女の子と遊びだしました。
T君が言うように、学習の時間は、2年生全員、おしゃべりもせずに勉強していました。
特にビックリしたのは、いつもは勉強を始めるのに時間がかかる男児が、その日は、言われなくても直ぐに教科書を開き、よそ見もせず、歩き回らずに漢字ドリルをしていました。
終わったあとも静かに本を読んでいたし、おはなしの時間も他の子とふざけたりせず、じっと前を見つめていました。
珍しい、いや、嬉しいことです。
その1時間後に下校した2年生のT君も、早速、漢字ドリルを開きました。でも、直ぐにドリルを閉じたので「もう、勉強止めるの?」と訊くと、「あとから勉強の時間が沢山あるから、今はいいの」と、1年生の女の子と遊びだしました。
T君が言うように、学習の時間は、2年生全員、おしゃべりもせずに勉強していました。
特にビックリしたのは、いつもは勉強を始めるのに時間がかかる男児が、その日は、言われなくても直ぐに教科書を開き、よそ見もせず、歩き回らずに漢字ドリルをしていました。
終わったあとも静かに本を読んでいたし、おはなしの時間も他の子とふざけたりせず、じっと前を見つめていました。
珍しい、いや、嬉しいことです。
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