七夕まつり開催
[2011年07月07日(Thu)]
公民館が改築工事のため、一昨年と昨年はこどもとおはなしの家で行っていた“七夕まつり〜おはなしとおんがく〜”を、7月1日(金)午後6時30分、新しい上柴公民館で開催しました。
この日は、上柴地区の七夕飾りコンクールもあり、約50名の親子ずれの方が、おはなしとおんがくを楽しみました。
初めは、木下ミヤ子さんの紙芝居「たなばたものがたり」です。織姫と彦星の物語を、良く透る声で優しくおはなししてくれました。
続いて小幡洋子さんが、チベットの昔話「チベット王のおつかい」を語ってくれました。
定例おはなしの会でも語ったことがある、文成公主にまつわる、10分を超える長いおはなしですが、みんなはじっと聴き入っていました。
最後は、“虹のハーパーズ”の皆さんによる、ミニハープの演奏です。
オーケストラでのハープは何度か聴いたことがありますが、6人によるミニハープ演奏は初めてです。
七夕と子どもたちを意識した曲目でしたが、「きらきら星」や「ふるさと」では、自然と合唱が始まりました。
終った後は、子どもたちにミニハープの弾き方を教えて頂きました。ある1年女児は「私、“きらきら星”を弾けたよ!」と、弾んだ声で母親に話していました。
この催しは、平成23年度子どもゆめ基金事業の助成をいただき、「季節の行事とおはなし」の第1回として、出演者を初め、ボランティアのご協力で行うことが出来ました。ありがとうございました。
「季節の行事とおはなし」は、12月まで毎月開催する予定です。具体的には、ポスターやこのブログなどでお知らせしますので、ぜひ、親子ずれであるいはお友だちとお越し下さい。(問合せ先:NPO法人こどもとおはなしの家、電話 048−574−9665)
この日は、上柴地区の七夕飾りコンクールもあり、約50名の親子ずれの方が、おはなしとおんがくを楽しみました。
初めは、木下ミヤ子さんの紙芝居「たなばたものがたり」です。織姫と彦星の物語を、良く透る声で優しくおはなししてくれました。
続いて小幡洋子さんが、チベットの昔話「チベット王のおつかい」を語ってくれました。
定例おはなしの会でも語ったことがある、文成公主にまつわる、10分を超える長いおはなしですが、みんなはじっと聴き入っていました。
最後は、“虹のハーパーズ”の皆さんによる、ミニハープの演奏です。
オーケストラでのハープは何度か聴いたことがありますが、6人によるミニハープ演奏は初めてです。
七夕と子どもたちを意識した曲目でしたが、「きらきら星」や「ふるさと」では、自然と合唱が始まりました。
終った後は、子どもたちにミニハープの弾き方を教えて頂きました。ある1年女児は「私、“きらきら星”を弾けたよ!」と、弾んだ声で母親に話していました。
この催しは、平成23年度子どもゆめ基金事業の助成をいただき、「季節の行事とおはなし」の第1回として、出演者を初め、ボランティアのご協力で行うことが出来ました。ありがとうございました。
「季節の行事とおはなし」は、12月まで毎月開催する予定です。具体的には、ポスターやこのブログなどでお知らせしますので、ぜひ、親子ずれであるいはお友だちとお越し下さい。(問合せ先:NPO法人こどもとおはなしの家、電話 048−574−9665)
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