ハマっています
[2018年09月20日(Thu)]
少し前は、1年生や3年生の女の子たちが、毛糸で編むリリヤンをよくやっていました。それに感化され、今は4年生と3年生の男の子たちが編んでいます。
先日も3人の男の子が内職でもするように、並んで編み棒を手にせっせと編んでいます。それは、まるで、おばさんたちが世間話をしているかのようです。学校のこと、友だちのこと、アニメやゲームのことなど、おしゃべりをしながら、手を休めずにひと目ひと目をきっちりと編みすすめています。その姿はほほえましく、そこには、穏やかな時間の流れを感じました。
けれども、そこは男の子で、女の子と違い、編み物も常に競争で、「だれが一番早く編みあがるか!」とやっきになっています。
そして、すてきなペットボトルカバーができました。
リリヤンは編み目をとばしてしまうとすぐにわかります。そこは気を付けながら編んだのでしょう。できあがった作品は、揃ったきれいな編み目となていました。(SE)
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Posted by こどもとおはなしの家 at 13:00 | この記事のURL