かがやきライフトークを開催[2016年07月29日(Fri)]
大垣市ボランティア市民活動支援センターに
ボランティア登録しているうち58団体が
大垣市ボラ連に加入しています
阪神・淡路大震災(平成7年)後、
大垣荒崎水害(平成14年)が発生しました
全国的にも、大垣市においても災害ボランティア活動の
必要性が高まっていました
平成17年10月、34団体が集結し、
大垣市ボランティア市民活動支援センターを
活動拠点する大垣市ボランティア連絡協議会が立ち上がりました
ボラ連では毎年
福祉ふれあいフェスティバルに参加協力したり
災害などいざというときのために連携できるよう
ボランティア交流事業などを開催しています
日ごろは
地域づくり、自立支援、施設支援、子育て支援、
災害救援、楽学部会の6部会に分かれて
福祉や介護、子育て、地域、防災減災などの視点で
個々に活動しています
今日は、役員12人と小川市長との”かがやきライフトーク”が
開催され、日ごろボランティア活動の中でいろいろ感じていることを
小川市長さんに、直接聞いていただくことができました
西田会長から小川市長さんに
「いろいろなボランティア活動があるので、市の出前講座などを活用して
皆さんに知っていただきたい。」と要望されました
小川市長は、最後まで一人一人の意見を熱心に聴き、
「今後も元気に活躍してください」と激励していただきました