大垣市ボランティア市民活動支援センター

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学生ボランティア「Step by Step」

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今年のテーマは…[2013年01月28日（Mon）]

1月23日（水）、総合福祉会館の5階で『健康づくり友の会』さんが
〝初笑い〟と題した会を開かれました

『健康づくり友の会』さんは、自分たちの身体・健康のために体操をしながら、施設から依頼があれば、健康体操をするために訪問し、利用者の方と楽しみながら体操をしています

この日は、マジック・ハーモニカと歌・健康体操を行いました

河村清さんのマジックから始まりました

（写真＆取材はできませんでした…

ごめんなさい

）

次にスイトハーモニーのハーモニカに合わせて歌を歌いました♬
みなさん大きな声で歌っていました♬お腹から声を出すとなんだかスッキリしますよね♪とてもお上手でした

最後は、田辺先生による健康体操です

「脈は健康を知る方法の１つだからね。左手の手首のとこで脈わかるかな？30秒計るからその間数えて、その数字を倍にしてくださいね」

「…ストップ！！その数を倍にして！いくつやったかはそれぞれやけど、運動したら大体120ぐらいまで上がるのがいいんですそれ以下の運動はあんまり…ってことになるかな」
と、詳しく説明していただきました

そして、前回のブログ（1月25日更新）にも書いた出来事が…

「なら、心拍数を上げるためにその場で足踏みをするから

」
「ドドドドドドドドド…」

「じゃあ次は30秒間出来るだけ早くいくよ

はい

」
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」

「ストップ！…時間計るの忘れちゃったからやり直しね

(笑)」

この時の足踏みが下まで響いて『地震』と勘違いさせたんですね

みなさんが元気な証拠を音で伝えていたというわけです

最後に「今年の『健康づくり友の会』の目標はこれだ！」と田辺先生

【カラダにいいこと　今年、自分が変わる】

目標をもって何かをするということはとても大事だと思います

この日のようにみなさんで楽しみながら仲良く続けていき、多くの方を笑顔にしてくださいね

Posted by 大垣市ボラセン at 13:15 | ボランティア活動の様子 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

傾聴ボランティア養成講座①[2013年01月25日（Fri）]

1月23日（水）、今年度最後の講座『傾聴ボランティア養成講座』が始まりました

講師の先生は、一宮の傾聴ボランティアグループ「みみの木」の早川一枝先生です。先生にお世話になるのは今年で4回目になります。
毎年この講座は雪

が降った状況で始まるのですが…
今年は何とか大丈夫そうです

毎回ほぼ定員いっぱいになる講座ですが、
今回も26名の方が参加してくださいました。
〝傾聴とは〟という部分から教えていただきました

「女性は話し出すと止まらないでしょ？お友達と話をしていても自分の話がしたいからあんまり聞いてないのが本当のところ(笑)」
と先生が話されると、参加した方ほぼ全員が納得された様子でうなずいていました

「でも傾聴ボランティアはそれじゃダメなんです。自分ではなく相手に話をしてもらうことを忘れてはいけません。」
と傾聴と会話の違いを分かりやすく教えていただきました

そんな中、ちょっとした出来事が…

先生が話をしている時、いきなり…
「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…」
と建物全体に低い音が…

「えっ！？地震じゃない！？」とみなさんかなり驚かれ、
少し不安そうです

しかし、その日講座会場の上にある5階ホールではボランティアさんが『初笑い』と題して、健康体操やマジック、ハーモニカの演奏に合わせて歌を歌う…という会をしていたのが理由なんです

（※詳しい原因については次回のブログでご紹介します）
地震ではないとわかり、みなさんホｯ

とされたようで、
講座を再開しました

後半は、事例に基づき「話し手」「聞き手」「観察者」に分かれ、ロールプレイを行いました。
役になりきってたくさん話をする人。なんて聞けばいいかわからず困ってしまう人。終始笑顔で話を聞く人…。
さまざまな様子を見ることができました

みなさんはまだまだ始めたばかりですので、あと2回の講座を通して、
傾聴ボランティアの基礎を学んでいただきたいと思います

その後関心のある方は、実際に傾聴ボランティアとして活動している団体もありますので、ぜひ活動していただければと思います

Posted by 大垣市ボラセン at 15:20 | 講座の様子 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

健康体操と手品でリラックス[2013年01月21日（Mon）]

ボランティアグループ”すいとぴぃ”
健康体操とマジックで楽しい時間を過ごしました

　12月22日（土、ボランティアグループ”すぃとぴぃ”の3人が愛の家グループホーム大垣木戸を訪問し、手足を伸ばす簡単な健康体操と楽しいトークを交えたマジックを行い、利用者の皆さんと楽しい時間を過ごしました。

　　いつも施設訪問のボランティアなど何かとご協力していただいている西田さんと神谷さんです

　　女性マジック師の冨山さん　笑いを巻き起こしながらの手さばきは、ほのぼのとしたマジックとして大好評！大変ウケていました

　　　　　誰もが大好きなお札がでてきました

　残念ながら見せてもらうだけです

Posted by 大垣市ボラセン at 11:00 | ボランティア活動の様子 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

遅くなりました…[2013年01月17日（Thu）]

改めまして…

あけましておめでとうございます
本年も大垣市ボランティア
市民活動支援センターを
よろしくお願いします！

1月7日（月）に大垣市ボランティア連絡協議会の子育て支援部会が、
新年会を開催しました

食事をしながら、いじめや自殺、ネット上の問題など
子どもに関わる話題が尽きませんでした。

僕

はただ聞いているだけでしたが、
どの話も今後の参考になるものばかりでした

今年も活発な意見交換と活動をよろしくお願いします

Posted by 大垣市ボラセン at 08:30 | 大垣市ボランティア連絡協議会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

ありがとうの気持ちをいただきました[2013年01月07日（Mon）]

先日、興文中学校２年生の生徒さんより一通のお手紙が届きました

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

　先日はお忙しいところ、私たちの福祉体験学習のために、お時間をいただき、ありがとうございました。体験させていただいたことは、新しい発見がたくさんあり、有意義な時間となりました。
　講話では、分かりやすく説明していただいたおかげで、初めて耳にする言葉でも、理解することができました。特に「バリアフリー」は、「障がいがある人にとっての物理的な障がいをなくす」というだけでなく、「全ての人にとって生活しやすい環境をつくり出す」という意味もあることを、初めて知りました。車イス体験では、車イスでの移動のしにくさ、段差の怖さを知りました。特に、段差では降りるときに前のめりになり、とても怖い思いをしました。今までは軽く扱っているように見えて、実はとても大変なことであると感じました。
　高齢者疑似体験では、高齢者の方の体の重さ、動きにくさを体感しました。ただ歩くだけでもひざが動きにくく、とても大変でした。でも、本当に高齢者になったときには、もっと筋力・体力が落ちていると思うし、もっと転びやすくなるのではないかと思いました。
　二つの体験から、高齢者の方々の生活は少し不自由で助けが必要な時もあると分かりました。それを少し自由にするための技術は進歩していますが、その技術だけに頼っていてはいけないと思います。人の力だからこその、心のあたたかさ、安心感があると思います。私も、町で車イスの方や杖を使っている方を見かけたら進んで助けていきたいです。そして、高齢者の方々に限らず、困っている人を助けられる強く、優しい人間になっていきたいです。

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

１１月２７、２８日に行われた福祉体験学習のお礼のお手紙です

当日は、真剣に話を聞く姿やメモを取る様子がたくさんみられ、一生懸命学ぼうとする気持ちが伝わってきました

体験を通して、高齢者の方や車いすを使われている方の気持ちを学ぶ事ができましたね

お手紙に書いてくれたように、困っている方を見かけたら自然に手を差し伸べられる、そんな人になって欲しいな…と思います

お手紙ありがとうございました