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大垣市ボランティア情報やセンターからのお知らせ等を随時掲載していきます。
大垣でボランティアをしたい方はこちらから!
住 所:岐阜県大垣市馬場町124 大垣市総合福祉会館内
電 話:(0584)78−8182 E-mail:volunteer@ogakishakyo.or.jp
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大垣市ボラセン
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大垣市ボラセン
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一人よりも二人 (07/04) 清爽力の野村です
一人よりも二人 (07/04) 清爽力の野村です
一人よりも二人 (07/04) 大垣市ボラセン
友情の2人展 (06/26)
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決定しました![2012年03月28日(Wed)]

先日ボランティア交流会の記事の中でもご紹介しました、見学を兼ねた会を下記の通り実施することが決定しました!


大槌町住民との交流
−菜の花プロジェクト−


日   時:@平成24年4月27日(金)〜平成24年4月30日(月)
      A平成24年5月11日(金)〜平成24年5月14日(月)

参 加 費:30,000円(バス借り上げ代、高速道料金、ホテル宿泊(1泊2食))

募 集 人 員:各回22名(大垣市在住・在勤の方
      原則先着順、選考の場合あり
      ※但し、定員に満たない場合は、市外の方も受け付けます。

申 込 詳 細:●3月26日(月)午前9時00分より受付。
         ●申込締切日は4月18日(水)12時00分
         ●申込方法は、窓口もしくはFAXのみとなります。
          ※電話、メールでの申し込みはできません。

行程や所持品等の詳細につきましては、下記に要綱を載せてありますので、ご覧ください。
また、ご不明な点がありましたらお問い合わせください電話
よろしくお願いしますかわいい


お弁当作りに挑戦![2012年03月28日(Wed)]

3月17日に荒崎小学校で「親子でランチづくり」が行われました。

実はこの企画も、以前ご紹介したデイケアセンターいずみさんが関わっているんですexclamation

小学生の子にお弁当作りを教えるんですが、先生はなんとっどんっ(衝撃)西部中学校の手芸・調理部の生徒さんですぴかぴか(新しい)普段教える機会のない子たちが一生懸命教えますわーい(嬉しい顔)

「こっちに来て一緒にやろう!」「こういう風にするといいよ!」と優しく教えてくれるお姉さんたちでしたるんるん
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小学生の子から、
「普段は料理なんかやらないから楽しい!」という感想を聞くことができましたぴかぴか(新しい)
また、中学生の子は、
「教えながらやるのは難しいあせあせ(飛び散る汗)」「楽しく調理できて良かったグッド(上向き矢印)」と話してくれました。
親さんからも、
「余裕があるときは一緒に作ろうと思いますハートたち(複数ハート)忙しいときは断りますけどね(笑)」
となんだか嬉しそうでしたムード

全体的に笑顔で楽しく調理していたように思いましたぴかぴか(新しい)
地域の子が地域の子と触れ合いながら教えたり、またその中で自分自身で学んだりと、地域力を高めていける福祉学習の一環ではないかなと感じましたかわいい
地域の施設と交流[2012年03月27日(Tue)]

『福祉教育』と聞くと、どんなイメージを持ちますか?
高齢者体験であったり、アイマスク体験であったりと考えるのが一般的ではないでしょうか。
または、施設に1回訪問をして触れ合うことももちろん福祉学習です。

荒崎小学校とケアサービスセンターいずみは、1年間を通じて交流事業を行いましたるんるん
この交流事業は、小学校にとっては福祉教育の一環として、施設にとっては地域交流の一環として、7年前から定期的に行っているとのことです。

3月15日には、1年間の交流のお礼として、いずみの利用者さんから卒業生に向けた制作物を渡す会が行われましたひらめき
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「この交流を通して、お年寄りなど、相手のことをすべて理解できるわけではありません。けれど相手の心に近づくことはできると思います揺れるハートこの経験を忘れないようにしてくださいぴかぴか(新しい)
と、いずみの職員さんが話されました。

小さいうちから、自分の地域で福祉について考える機会があるのはうらやましいことです。
また、地域の中から自発的に、地域で福祉教育を行っていくことは大切なことだと思います。
これからもいい関係で福祉の心を育てていってくださいかわいい
防災・減災について学ぶ。[2012年03月26日(Mon)]

3月13日に、大垣市ボランティア連絡協議会の役員さんが視察研修を行いましたバス
今年は滋賀県高島市の
『たかしま災害支援ボランティアネットワークなまず』さんとの交流を行いましたぴかぴか(新しい)

この団体さんを視察先に選んだ理由として、
「東日本大震災から1年が経過し、防災・減災について改めて考えていかなければならない。」
「忘れることなく、今後起こりうる災害に備えていくきっかけにしたい。」
「それらを学び、伝えていけるようにしたい。」
という思いで視察先を決定しましたexclamation

まずは、なまずさんの今までの活動の様子をお聞きました耳
阪神淡路大震災等をきっかけに住民が中心となって発足した団体さんですグッド(上向き矢印)
なまずさんは「備えと構え」という活動目標を掲げ活動していますひらめき
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他の防災グループがやらないであろう方法で防災や減災の啓発を行っています晴れ
例えば、紙芝居・寸劇・漫才などで実践をしてみえますわーい(嬉しい顔)
その中の漫才を見せていただいたのですが、とても面白く、しかもそれが即興ネタだというから驚きですがく〜(落胆した顔)ぴかぴか(新しい)ただ面白いだけでなく、「大金をかけて集めた家の中の骨董品より自分の命が大事!」というように、まずは自分の命を守ることの重要性を教わりました。
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そのあとは、防災クイズです。出た問題を一問参考に出題します手(パー)

<問題>
「緊急地震速報」の放送が流れた場合、次のうち最初にとる行動はどれでしょう。

@扉を開ける。
A地震が来る!と叫ぶ。
B火を消す。



正解は…A番です!
理由は、緊急地震速報を聞いているのは自分だけかもしれないからです。周りの人、家族に知らせ、安全を確保してもらうように促すのが第一だそうです。そのあと扉を開け逃げ道を作り、地震が納まった後に火を消す。という順番だそうですexclamation

そのほかにもたくさんクイズを出していただきましたが、ほとんどなまずの代表である太田さんのお手製だそうです手(チョキ)役員皆さん驚かれていましたあせあせ(飛び散る汗)

午後からは、避難所で生活する際に何もなかったら…という過程で新聞紙を使って体験学習を行いました。
スリッパ・マスク・簡易トイレ・着火剤の作り方を教わり、役員さんも実践。
簡単に作ることができました手(チョキ)
「非常時にこれだけの物がそろっているかはわからないけれど、知っているだけでできることがあるし、学ぶことで災害に対して意識するようになります。それが一番なんです。」と話されました。
役立つものを学ぶと同時に、意識するきっかけ作りも行っているんだと感じました。
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ボラ連役員さんから、「長く続くのはなぜですか?」と聞かれると、
「私たちの活動は目標がはっきりしていないと思います。10年後のことかもしれないし明日のことかもしれない。目標がないと長く続かないものです。だから私たちは楽しく活動しようと考えています。楽しくないと長続きしないですからね。」と話されました。
どんなボランティア活動にも言えることではないかなと感じました揺れるハート

帰りのバスの中では役員さんが「漫才やりたいね。」「みんなで勉強会だ!」と活発な意見交換がされ、視察を行った成果が早くも見られましたるんるん

今回の視察を快く引き受けてくださった「なまず」の皆さん本当にありがとうございましたぴかぴか(新しい)
今後もよろしくお願いしますかわいい
視覚障がいの方のスポーツ[2012年03月13日(Tue)]
突然ですがどんっ(衝撃)視覚障がいの方が行うスポーツについて知っていますか?

3月7日に三城プールで、視覚障がいの方が卓球をやるため、
審判をボランティアさんにお願いしたので取材に行きましたダッシュ(走り出すさま)

『見えないのにどうやって卓球をするの?』
と思われる方はたくさんいるんじゃないでしょうか?(実は僕も知る前は思ってましたがく〜(落胆した顔)

視覚障がいの方の卓球は、音の鳴る球をネットの下を通して行うものです。
台の端が少し高くなっていて、当たって落ちなければポイントになります!
…っといっても言葉ではわかりにくいので写真でどうぞexclamation

↓ネットが台から少し浮いてます↓
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↓ボランティアさんと試合です↓
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↓社協職員も体験中↓
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「今は少し上に上がってからアウトだったね」
「今は2回打ってるからダメだよ!」
「ネットに当たったでしょ?」


この会話は、視覚障がいの方の言葉です!…視覚障がいがあるのに何でわかるの!?って思いませんか?
みなさん本当は見えてるんじゃないかって疑っちゃうほどでしたあせあせ(飛び散る汗)

実は国体の後に行われる、障がい者の大会でも行われる競技なんです!
(正式名称は『サウンドテーブルテニス』です!)
昨年は山口県で行われましたが、今年はついに岐阜県です!
国体・大会には多くの方のご協力が必要です!よろしくお願いしますかわいい
ボランティア交流会[2012年03月08日(Thu)]
3月3日に大垣市ボランティア連絡協議会(ボラ連)が主催のボランティア交流会が行われましたぴかぴか(新しい)
この日はボラ連の役員さんが受け付けや司会進行をすべて行いましたexclamation

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今年のテーマは、『避難所について学ぶ』でした。
このテーマに沿って、NPO法人大垣防災支援ネットワークの種田さんに講師を依頼しました。(ちなみにこの団体さんもボラ連加入団体です♬)
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今回の交流会には約200人の方が参加してくれましたぴかぴか(新しい)
『生き延びるための避難所』という演題で講演をしていただき、現地の実際の様子や避難所での役割について話していただきました。
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今回の講演で避難所や防災に関して、すべてを聞くことができたわけではありませんどんっ(衝撃)
当日アンケートを実施しましたので、アンケート結果は後日掲載したいと思ってますひらめき

今後も継続的に防災について考える機会ができるようになるといいですねかわいい

ひらめき最後にお知らせですひらめき

大垣市ボランティア連絡協議会会長からの呼びかけもあり、
観光を兼ねた『大槌町菜の花を見に行く会(仮)』を下記の通り計画中ですexclamation

日 程:@4月27日(金)〜4月30日(月) A5月11日(金)〜5月14日(月)
    【1日目の夕方発〜4日目の朝帰垣】
参加費:3万円の予定
宿 泊:ホテル1泊・車中2泊

正式に決まり次第、ご案内します♪
楽しく学ぼう♪認知症[2012年03月03日(Sat)]
3月2日に認知症サポーター養成講座を開催しましたぴかぴか(新しい)

1月下旬から2月にかけて、3回開催されました「傾聴ボランティア養成講座」の受講生を対象として開催されましたグッド(上向き矢印)

講師として、「地域の福祉を支える会」に依頼しましたわーい(嬉しい顔)実はこの団体さん、認知症について寸劇を行っていただけるんですexclamation僕はまだ見たことはありませんでしたので、とっても楽しみでした♪
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岐阜経済大学の佐藤先生から認知症について、「今日は何日?」「お金の計算できる?」といった、受講生を巻き込みながら楽しく話を進めていただきましたるんるん
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そして、認知症の方に対してどのように接すればよいのかという話になると…劇団「これから」さんのご登場ですexclamation

食事の対応と失くしたものへの対応を、良い例と悪い例をわかりやすく楽しく教えていただきましたひらめき皆さん演技が上手で、受講生の方もイメージしやすかったのではないでしょうかぴかぴか(新しい)
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傾聴ボランティアは今後、必要となってくるボランティアになると思いますふらふら多くの方がボランティアとして活躍していただけるようにこれからも支援していきますかわいい
お知らせです![2012年03月02日(Fri)]
大垣市では、平成24年4月〜9月にかけて『大垣市かがやき成人学校』を行います拍手そこでは多くの講師の方がそれぞれの得意分野を活かして、学習機会を提供しますメモする !社協事業ではないのでご注意ください!

その中に、大垣市ボラセンから3名の講師さんが選ばれていますぴかぴか(新しい)
すごいですね〜メロディその講座のご紹介をします顔1(うれしいカオ)

里山でとれる材料で作品を作ろう
【講師:水野正道さん
○定員   30名
○曜日   金曜日(全10回)
○時間   10時〜12時
○受講料 3,000円(全回分)
○材料費 5,000円(全回分)

健康にはウォーキングを楽しもう
【講師:塩谷和雄さん
○定員   30名
○曜日   土曜日(全10回)
○時間   13時30分〜15時
○受講料 3,000円(全回分)
○資料代 200円(全回分)

マジック
【講師:江馬斉一郎さん
○定員   30名
○曜日   水曜日
○時間   13時30分〜15時30分
○受講料 3,000円(全回分)
○材料費 3,000円(全回分)

詳しい日程やその他の講座情報等は大垣市のホームページからご覧いただけます。
(↓↓以下のリンクをクリック↓↓)
http://www.city.ogaki.lg.jp/0000013136.html

関心のある方はぜひお申し込みください電話1(プッシュホン)
岐阜からできる被災地支援[2012年03月01日(Thu)]
3月11日に起こった、東日本大震災…。
今まで多くの方が被災地支援を行ってきました。
大垣市社協もボランティア隊を派遣し、支援をさせていただきました。

現地での直接的なボランティアが一番想像しやすいですが、支援の方法はほかにもあります。

『癒しのハガキ絵同好会』は昨年4月から12月までの9ヵ月間、福島県の双葉町へ癒しのハガキ絵を送る活動を続けていました力こぶ

そして代表の塩谷さんから、
「これからも活動は続けていきたいと思っています。どこか必要としているところを探していただくことはできませんか?」
と相談を受け、災害ボランティア隊を派遣させていただいた、岩手県大槌町に問い合わせてみました電話1(プッシュホン)
「仮設の自治会長さんにお渡しして配ってもらうことならできますよ!」と快く引き受けてくださいましたぴかぴか(新しい)

↓↓↓これが実際に送られているハガキ絵です↓↓↓




「これで支援は終わりじゃない。支援は続いていく。近くにいなくてもできることがあるから、自分にできることを続けていってほしい。」
災害ボランティア隊に参加した人の言葉ですが、支援の輪はまだまだ続いているのだと感じました四つ葉