@提供
公益財団法人 ポーラ美術振興財団
A趣旨
美術館等に勤務する学芸員等専門職員の調査研究を援助、助成し、美術館職員の資質の向上をはかることを通じて、美術館の発展に寄与しようとするものです。
B対象となる活動(研究主題)
(1) 美術史、文化史に関する調査研究
(2) 美術館学に関する調査研究
(3) 美術館教育と普及活動に関する調査研究
(4) 美術館のマネジメントに関する調査研究
(5) 美術品の保存、修復に関する調査研究、ならびに技術の修得
C対象者
(1) 個人研究又は共同研究のいずれかとします。
(2) 共同研究については、研究計画全体について責任を持つことができる代表研究者を定めて下さい。
@美術館等に勤務する専門職員であり、研究実績を積んできた者(常勤・非常勤問わず)
A研究テーマについて、大学教授もしくは登録博物館の美術館長等の推薦を受けること
B日本国籍を有する者、又は日本の永住資格を有する者
C勤務場所を離れて調査研究に従事する場合、所属機関長の承認が得られること
D調査研究を行う施設等から受入れる旨の保証が得られること
D助成金額
1件あたり200万円以内
E応募期間
2019年10月1日(火)〜2019年11月12日(火) 必着
詳しくはホームページをご覧ください。
2019年07月19日
助成金:令和2年度 美術館職員の調査研究助成
posted by 大船渡市市民活動支援センター at 11:54| 助成金・補助金情報