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2012年03月28日

日本橋かわまちガイド育成プロジェクト

日本橋かわまちガイド育成プロジェクト
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日 時: 3月10日 http://www.toshin-mizube.gr.jp/
所 : 日本橋川、亀島川 
主 催: 都心の水辺探訪クラブ

都心の水辺探訪クラブは、
都市の魅力を水辺から探すために、
多くの人に水辺体験と交流の場を提供することを
目的とした団体である。
・ 主な活動は、
Eボートで亀島川と日本橋川を巡り、
舟をこぐ楽しみと河川から見ることができる
建物、すれ違う船、橋から手を振る人々などの光景を

しむことで多くの乗船者に魅力を提供することにある。
今回はクルーズに新しい付加価値を高め
リピーターを増やす目的で、
クルーズのガイド、インストラクター養成を
目的に開催された。

2012年03月27日

生物多様性保全シンクタンクと博物館

「生物多様性保全シンクタンクと博物館」

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日 時: 3月18日  13時〜16時半

所 : 千葉県立中央博物館

主 催: NPO法人千葉まちづくりサポートセンター

講演「県民と響き合う博物館とは? シンクタンク機能を活用して」
 
三重県立博物館長 布谷知夫
博物館の4つの仕事: 資料収集・保管、展示、教育学習、調査研究
博物館の社会的役割
: 
@ 資料と研究で地域の情報センターとなる。

A 地域の文化と街づくりの拠点となり、地域づくりの人材を育てる。
B 博物館の側から、博物館が世の中に役立っていることを主張すべきである。
・ 博物館の基本的な役割は、世の中に対するシンクタンク的機能。
博物館らしさは、広く浅い・狭くて深い学芸員の存在がポイント。
三重県立新博物館
行動理念:
 ともに考え、活動し、成長する博物館
使  命:
 
三重の自然と歴史・文化に関する資産を保全・継承し、
時代に生かす
      学びと交流を通じて人づくりに貢献する
     
 地域の愛着と誇りを育み、地域づくりに貢献する

2012年03月22日

みんなでつくろうネイチャーパーク

 生物多様性チーム江東シンポジウム
>「みんなでつくろうネイチャーパーク」
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日 時: 3月10日 18時半〜21時

所 : 江東区砂町文化センター

主 催: 生物多様性チーム江東


基調講演:「ネイチャーパークをつくろう」

汐見稔幸(白梅学園大学学長)

大きいものばかり作ってきた都市、自然の中にない物ばかり
つくってきた歴史。
大ビル作りは一つの暴力という意見がある。

ノッポビルの経済効果は良くても息苦しい。ドイツでは造らない

自然の少ない品川で暮らしていて息苦しくなり、
自然の多い国分寺に転居し、ホッとした!
自然の中には真平や直線はなく、
その中では人は快適ではない。手づくりの曲線が自然である。
子供は自分の力よりも一寸難しいことに挑戦することの
積み上げで成長していく。
ある意味で不便な生活が発達の条件である。
最近の子供の運動能力は衰退している。
25年前の3歳児と
最近の5歳児の運動能力が同じにまでになっている。
人間同志の調整能力も減っている。

子供の育て方を根本的に転換する時期!
  
自然の中で育つとしなやかな身体になる!
人間は何千年も掛けて追及してきたもの:
 
@ 利便性  A 美(自然の中で育まれる)



2012年03月13日

瀬戸内海ヨットクルーズ「のんびり小さな島々の旅」

瀬戸内海ヨットクルーズ「のんびり小さな島々の旅」
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日 時: 3月2〜6日
テーマ:「がんばろう!日本」日本を元気に、旅で笑顔に
観光庁モニターツアー「瀬戸内海ヨットツアー」に 参加することができました。
ヨットで巡る「のんびり小さな島々の旅」は予想以上に楽しい旅でした。
当初天気が心配でしたが、瀬戸内海の美しい景観や地域の方々の
暖かいもてなしに支えられて一週間があっという間に過ぎていきました。
過疎と言われる島々には自然や歴史的観光資源が山積し、
また地域の方々の努力で一つひとつ掘り起こしが続けられていました。
     
3・11後の今こそ、農林水産業や製造業をベースにした
環境に優しい循環型ライフスタイルの再生、
平和なこころ美しい日本・海洋観光立国を夢みたいと思います。