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2018年10月10日

地域活動支援センターUNEHAUS

地域活動支援センターUNEHAUS

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日時:10月4、5日 所:長岡市一之貝他 https://www.une-aze.com/
新潟県長岡市観光と、高齢化地域の活性化に取り組む地域活動支援センターUNEHAUSを訪ねた。
長岡駅に到着し、県立歴史博物館、見附市道の駅パティオにいがた、イングリッシュガーデン等を見学し、栃尾を経て、一之貝UNEHAUSに到着した。
 早速、UNEどぶろく工場、UNEくろもじ茶工場を見学し、夕食に。そこに、ドイツの社会福祉関係のご夫妻が、四国88ヵ所めぐりの帰路、寄られ、貴重な話し合いに。ドイツで15年間も日本人のドイツ農業研修生を面倒みていたUNE代表の家老さんを訪ねてこられたとのこと。ドイツで貧しい人の相談に乗っているとのこと。こんな山奥でドイツのことを知れるとは何とありがたいことか。
翌朝は、UNE棚田に行った。今年は暑い日が続き、雨が少なく、稲の出来が良くなかったとのこと。最近購入されたドローンには驚くとともに、興味深く新技術に接することができた。UNEは障害者も高齢者も、健常者も若者も、全ての人が人間らしく、誇りを持って安心して働けることを目標に雇用づくり、楽しい村づくりに努力し続けていた。全員での昼食時、ドイツの方から是非ドイツでもこんな昼食会を開きたいとの話には、大変興味深く、力強い地域創生を垣間見ることができた。

「みどりのカーテン」コンテスト授賞式+情報交換の「集い」

「みどりのカーテン」コンテスト授賞式

+情報交換の「集い」

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 所 : 江東区環境学習情報館「えこっくる江東」
主催:えこっくる江東  運営:江東エコリーダーの会
  温暖化対策として広がってきた緑のカーテンを多くの人に啓蒙する5月の講座に続いて、栽培コンテストの授賞式と情報交換の「集い」が開催された。
日 時: 2018年9月29日   
  初めに石井匡志先生から各賞の授与と講評が行われ、参加者の技術が上がり、年々審査が難しくなっているとともに、新しく企業参加があり、社会的知名度の広がりを感じ、ますますの活動の拡がりを期待すると話された。今年は気候変動のためか、余りの猛暑で、従来とは異なることが見られた。A氏の講評では、1週間に3,4回の追肥のためか、葉が大きく、色が濃い。B氏については、黄色のゴーヤーが多いが、例年と違い猛暑のためか、黄色化が早い。高温で成長が早く、夜も休めず、栄養が全身に廻り難かったため実も小型化したのかと。また、高温で虫が少なく、受粉が少なかったのかもしれないとも。例年参加の大西さんは、今年は暑くてエアコンをかなり使ったので、電気使用量は例年以上だったと。曲がったゴーヤーの理由は、受粉時の環境にあるとのこと。受賞作品をはじめ、佳作作品はこの後、えこっくる江東展示室で公開。
江東区の「みどりのカーテン」をはじめとする生物多様性保全の取り組みとして、江東区内の行政、区民や企業をはじめ多くの人にますます広がり、末永く展開することを祈念したい。