東京大洪水
東京・埼玉大水害100周年記念講演会
世界の大災害発生地点
東京大洪水シミュレーション
最近のゲリラ洪水
ゼロメートル地帯の川と地盤高さ
日時: 9月15日 18:30〜21:00
所: シアター1010(北千住)
主催:東京・埼玉大水害100周年記念講演会実行委員会
はじめに
今から100年前の明治43年、関東を大洪水が襲いました。
これが切欠となり荒川放水路が建設されました。
最近、世界的に大洪水が発生しています。
「東京大洪水」の著者高嶋先生の話を聞く機会を持ちました。
講演:高嶋哲夫(「東京大洪水」著者)
私は神戸に住んでいて、阪神淡路大震災を体験し、余りの凄まじさとともに、その対策を考えてきました。そのことから、大規模地震に関し『M8』、津波に関し『TSUNAMI』,その後大洪水災害について『ジェミニの方舟』、『東京大洪水』を書きました。
これらの本を読んで頂いていればインド洋の津波に際してあれほどの災害にはならなくて済んだのにと感じています。
災害対策は、先ずその本質を知ることが最も重要なことです。そのために、これら三部作を書きました。是非読んで頂き、防災・減災に取り組んで頂ければと思います。
最近は世界的に地震や洪水の大災害が頻発しています。日本の東京でも大洪水が起こる可能性は否定できません。その本質を十分知って対応する必要性があります。
東京周辺は地盤の沈下で、隅田川や荒川の水位の方が高くなっています。一旦護岸が決壊すると地域は水の下になってしまいます。
荒川下流事務所制作のシミュレーションビデオ『東京大水害』でも、破堤後1時間で大量の土砂・泥流が地下鉄に流れ込み、都心まで流れ込むと予測されています。
最近、地域や地元の人々の関係が希薄になっていると言われていますが、災害にはその地域や地元の人間関係がとても重要です。どんな場合でも家族の重要性が改めて注目されています。
先ず 災害を知ること、そのために三部作を読まれ災害を知って頂きたい。