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2018年04月24日

豊かで美しい 海を取り戻す

豊かで美しい 海を取り戻す

50年後を目指して、東京湾から発信する

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日 時:2018年4月18日 16:00〜18:30
 所 :タワーホール船堀小ホール
主 催:認定NPOふるさと東京を考える実行委員会
1.基調講演 関口 雄三(実行委員会理事長)
「東京都区内における50年ぶりの海水浴場復活」
・ 父の代まで9代にわたる葛西の半農半漁の家で
育った。小さい頃は、澪で野球を遊び、潮干狩りを楽
しんだ。砂浜で海堀に夢中になっていたら潮位が上が
り恐怖を味わい、海の怖さも学んだ。少し大きくなる
と500羽の鶏と海苔の仕事を手伝ったり、釣り客を
舟で運んだり、エサを売ったりして、稼いで自立心が
養われた。海は、みんなの生活を支えていたのだ。
・ 1960年代、そのかけがえのない海と川が、「もう危
 ないから行ってはだめだ」と言われるようになった。1958年、本州製紙工場による東京湾最初no
公害“黒い水事件”(工場の黒い排水が江戸川の上流から江戸川から海に流れた)が発生した。魚
が浮き、海苔も獲れなくなった。1962年、親たちは漁業の将来に絶望し、漁業権を全面放棄するとになった。東京湾は、経済発展を優先する東京都の管理下に置かれた。漁師はいなくなり、海は埋め立てられ、企業の所有地になり、市民は入れなくなってしまった。海はダメになった。
・ 大学は日大芸術学部で建築デザインを学び、未来都市の創造に近づき、黒川紀章らに師事した。建築事務所を葛西に設立。30歳、「シルクロードの旅」に誘われ、バーミヤンで働く、目のキラキラと輝いた子供を見て、ハットした。今、日本にこんなに目を輝かせる子供たちがいるだろうかと 思い、遠い昔、ゴカイを捕って海辺に売りに出かけた自分の子供の頃を思い出した。旅の先々で、過酷な自然の中で、親を手伝い、懸命に働く子供の姿があった。“豊かさとは何だろう”“日本は本当に豊かなのだろうか”と。そして、次世代の子供たちのために“東京湾再生”を決断した。
・ 2003年から東京湾再生のため、竹9000本葛西の海に立てた。一本にカキが400ケつき、大量
の海水浄化に繋がった。10年後の2012年海水浴場が復活し、4000人の子供たちの海遊びが!
海を破壊したのはあっという間だったが、再生には100倍の時間がかかる。諦めず前進したい!
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2018年04月21日

自転車で楽しく走るアメニティコース

江東区自転車で楽しく走るアメニティコース


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 えこっくる江東で4月7日〜21日 自転車で走る
アメニティコースの展示を行いました。江東区は
橋以外は平坦なので、自転車で走るのに好都合で、
楽しい自転車ポタリングが可能ですよ!
1.お江戸深川お散歩コース
2.仙台堀川・亀戸コース
3.荒川快適走行コース
4.若洲海浜コース
5.豊洲有明臨海コース

2018年04月20日

「幸せになりたければ ぬこ と暮らしなさい」

樺木 宏

「幸せになりたければ ぬこ と暮らしなさい」

自由国民社

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はじめに   3つのメリット
1.心も身体も健康になり、自信がつき、人生が好転する
2.ねこに感謝する気持ちが生まれ、より良い関係が築けるようになっていく
3.ねこのすばらしさを伝える力が増し、周りに幸せな人とねこが増える
序 人生で大切なことはすべてねこが教えてくれる
・ 猫と人の関係は、一万年前にさかのぼる。最初は農作物を守る「便利な
存在」からいつの間にか「人間の心身の悩みを解消し、成長させてくれる
存在」という欠かせないパートナーになっていったのだ。
・ 今の日本は、不安や悩みなどがとても多い社会だ。少子高齢化による年金破綻などの将来への経済的な不安。グローバル化による競争激化。人間関係のストレスは増え、健康などの悩みは尽きない。これらの悩みをねこは解消してくれ、可愛いだけでなく、人として成長させてくれる。
・ ねこと暮らすと、それがそのまま人生をよりよくする「ねこ啓発」になる。あなたの潜在的な能力が引き出され、精神面でも成長することになる。
・ ねこはあなたのセラピスト&コーチを兼任する。ねこでなくても良いのではという声も聞こえてくるが、やはりねこでなくてはならないのだ。                              
1.なぜねこは健康にいいのか?
・ 誰しも、イヤなことがあって仕事が手につかない、趣味も楽しめない時、
 ちょっとうつな状態に……となってしまうことがあるかも知れない。
  人は精神的にショックなことがあると、言語を司っている左脳の活動が
 弱くなり、仕事が手につかない。さらに神経伝達物質が抑えられ、気分が
落ち込んだり、衝動的になったり、睡眠障害やうつになる場合もある。
・ ねこといると、ねこは毎日あなたに寄り添い、あなたの脳内に、精神を安定させる脳内ホルモンを分泌させる。「幸せホルモン」とも言われるセロトニンもその一つだ。犬や他の動物でも同じではないかと言われるが、ねこはあなたが群れのリーダーだからというような「条件」がない。ねこがあなたの傍にいるのは、自分がそうしたいと思った時だけだ。
・ 国境や人権を超えて誰もが「なるほど」と納得できる癒しが、ねことの暮らしにはあるのだ。癒されたければ、ねこの手を借りなさい。ねこの癒しはアニマルセラピーでも実証済みだ。
・ 人間は精神的に深刻な打撃を受けると、脳の機能を一部麻痺させて適応しようとする。心的外傷ストレス障害、PTSDだ。それに対して、ねこは、3つの良い脳内環境をあなたに与えてくれる。
@セロトニン:幸せホルモン、Aオキシトシン:愛情ホルモン、Bベータエンドルフィン:脳内麻薬
・ ねこ流、幸せホルモンの増やし方:@早寝早起き、Aリズム運動、B安心できる空間づくり
  ねこは縄張りの動物で、心から安心できる空間でしかくつろがない。その場所はあなたの家だ。
・ ねこをなでると、愛情ホルモン:オキシトシンが分泌され、癒される。悲しいことがあってからなんとなく調子が悪いということは、「ストレスホルモン」のせいかもしれない。ねこと触れ合うとオキシトシン、過剰なコルチゾールの働きを抑えてくれるのだ。ねこは向こうから触れ合いを催促し、人に寄り添い、自然とセロトニンが分泌されるのだ。
・ 一般に元気なことは良いことだと思われているが、テンションが上がりすぎると、その反動で落ち込んだり、自分や周りを傷つけてしまいがちだ。元気な時には、ドーパミン(快感ホルモン)が解放感や高揚感をもたらし、「ハイになる」のだが、過剰になると脅迫的になり、他人ばかりでなく、自分をも傷つけてしまうことにもなる。ねこはそこにもバランスをとって癒してくれる。
・ 一億総健康ブームの時代、筋トレやマラソンに嵌る人が増えている。
 そのキーポイントが、「脳内麻薬」:ベータ・エンドルフィンという脳内物質だ。だが、一見大変そうな運動を好む人が増えているが、ねこを見ているだけで、お手軽にべータ・エンドルフィンが分泌される。ねこを可愛いと思うだけで、脳内麻薬が分泌されるのだ。
・ 自分の感情に振り回されるという人は、実は感情ではなく、思考に振り回されているという。
 なぜなら、感情にはそれに先立つ思考があるという。ものごとが実際にどうかは感情とあまり関係がなく、あなたがどう思考し、解釈するか次第ということだ。悩み事やネガティブなことを考える代わりに、ねこのことを考えよう! ねこを考えるだけで感情のポジティブ・コントロールに!
2.ねこと暮らすと「自分らしさ」を取り戻せる
・ ねこというと「冷淡」なイメージの人が少なくないが、アメリカでYoutubeで300万回以上再生されている動画は、家の前で犬に襲われた少年が飼い猫に救われた一部始終を防犯カメラがとらえたもので、ねこが自分よりも大きな犬に体当たりし、捨て身で少年を守った話である。
・ ねこの写真を見ていると、優しい気持ちになる。ねこと暮らすと、愛情深い自分に気づく。ねこが好きだから可愛がっているには、打算がない。ここが決定的に大切だ。
・ ねこは単独狩猟で社会を形成せず、自らの力に頼って生きている。本当に自らの力に頼るとは、このような気概を生むもの、自分を大切にすることにかけては、ねこの右に出るものはない。どれだけ剛胆で、かつ自分を大切にする人でも、子ねこにすらかなわない。ねこは毎日、ありのままに振舞う。嫌われることなど気にしない。人は周りの評価が気になり、周囲に迎合するが、私もねこと暮らすようになって変わることができた。
・ ねこと暮らしていれば、自然と夫婦間で話題が増え、夫婦関係はより良いものになる。
3.一流の人は、なぜねこと暮らすのか?
・ ねこは、何かと要求が多い。毎日あなたに何かをねだり、催促する。最初は面倒くさいと思っても、だんだん苦にならなくなり、何かをしてあげるのが喜びになり、あなたが変わって来る。
・ ねこは自然界においても基本的に天敵がいないので、脅えて暮らすことがない。今は、将来が読めない時代。「ねこのように働く」こと、自分の関心の赴くままに行動すること。やりたいことをやることは、あなたの能力を引き出すことになる。社会的に評価の高い人は、目先の能力の違いではなく、動機や志の違いだ。偉大な経営者や指導者は、例外なく、自分のためではなく他人のため、社会のためにという志を持っている。ねこはそんな境地への第一歩を踏み出させてくれる存在だ。
・ ねこのケンカは、高い位置にいる方が有利で、人間社会にも共通し、人間関係をもっと気楽
に考える必要があると思う。ねこと暮らすようになると、部下が多少物分かりが悪くても、残念な
ことをしても、「だよね」と受け入れることができるようになる。これからの社会では、「ねこ型」の人材は、こだわりの仕事から価値を増してくる。「ねこ啓発」の時代が来ている。
4.幸せをくれる ねことの上手い付き合い方
・ ねこと上手くいくなら、人間関係も上手くいく。ねこと暮らせば、人としての器量が大きくなる。
・ 嫌われないために知っておきたい3つの感情表現:
   しっぽ「ブンブン」:不快、 しっぱ「ポン」:恐怖・興奮、  声「シャーツ」:怒り
   のど「ゴロゴロ」:喜び、  しっぽ「ピン」:喜び、   目「ゆっくり細める」:満足

所 感:少子高齢化が進み、ますます健康寿命が大切になっている。そんな中、ねことの関係がますます重要な位置になっているようだ。ねことの暮らしは人との暮らしにもつながるとのこと。ねこと暮らせば、幸せになるというこの本はいろいろ大切なことを教えてくれそうだ。 

2018年04月15日

藤の花が満開になりました

藤の花が満開になりました



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2018年04月14日

障害者とともに〈共生社会〉の明日へ

堀利和編「私たちの津久井やまゆり園事件」

障害者とともに〈共生社会〉の明日へ

18.4.10 私たちの津久井やまゆり園.png

第1章 被害者も加害者も社会から他者化された存在   堀 利和
・ 46人が殺傷された事件に、誰しもが言葉を失った。テロや通り魔事件
同様被害者たちが全く無防備だったが、従来型の伝統的な民族や宗教の対
立ではなく、被害者が「意思疎通」「コミュニケーション」ができない重
度の知的障害者で、しかも、加害者がつい最近まで働いていた職場の人間
を対象にしたということであり、加害者も「障害者」であった。
・ 植松被告は措置入院時に「ヒットラーの優生思想が降りてきた」と語っ
たという。ナチス・ドイツがT4作戦で20万人とも言われる障害者や難病
者、そして600万人のユダヤ人を殺戮した。その時の毒ガスは、第一次大戦の際にドイツ兵の犠牲を少なくし、早く戦争を終わらせるために開発され、ノーベル化学賞にもつながっている。
・ テロリズムでは通常被害者は同胞・仲間内であるが、この事件では少なくとも同胞・仲間内というよりは、むしろ「他者」化された存在であると言っても良い。事件後にネットに炎上した書き込み上には植松被告と同じ思想、考え方、立場の容認の声も寄せられた。
・ 家族でさえも被害者が家族にいることを隠す等、被害者を「他者」化する意識が見られ、現代社会の偏見と差別に満ち溢れた人間観や障害者観から誰しも自由ではいられない。
・ 事件を引き起こした植松被告は、最初に安倍首相あてに「手紙」を持っていったのだが断られ、衆議院議長公邸にやむなく持って行った。「手紙」は地元の麹町警察署、神奈川県警生活安全課に廻され、植松氏はいい加減な診断によって措置入院となる。
・ 事件2日後に安倍首相は「措置入院の在り方を検討」するよう指示し、検討チームができる。
年が明けて植松容疑者は人格障害者であっても善悪の判断ができる状態だったとされ、殺人罪など
で2月4日に起訴された。事件の動機は、「コミュニケーションができない」重度の知的障碍者は
生きている価値がない。不幸しか生まない、経済にとってもいない方が良いという優生思想、歪んだ正義感と使命感、こうした一連の思想的革新に根差している。思想的確信犯である。
・ 津久井やまゆり園事件を通して考えると、被害者と加害者を創り出した関係性こそが、私たち、世間、現代社会であるといえる。私たちは傍観者として生きることは許されない。
・ 精神保健及び精神障碍者福祉に関する法律の一部を「改正」する法律案が、4月7日に審議入りした。問題点は、@警察が関わること A個別支援計画作成に当たって家族や本人の参加が認め
られない等にある。
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2018年04月12日

藤田省三「天皇制国家の支配原理」

藤田省三「天皇制国家の支配原理」

みすず書房、12.1.10

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天皇制とは
・ 天皇制は基本的な点で西ヨーロッパの古典的絶対主義と二つのコントラストをもって成立した。
@ 近世ヨーロッパの絶対王制が、法王・教会との激烈な闘争を経て、宗教的「権威」から王の政治的「権力」が分離独立することによって成立し、したがってそこに独自の意味での「政治」を産み落としたのとは逆に、天皇制は従来自己が持っていた権威を利用することによってのみ、「権威的権力」としてのみ成立しえたことである。
 A 最大の封建領主が他の多くの領主を圧倒し征服して、民族的規模にその支配領域を拡大することによって王権を対内的に確立していった古典的アブソリューティズムと異なって、日本の天皇制は、封建的権威たる天皇が自己の関わりのない政治的諸要素の状況変化によって、権力の主体に転化せしめられたものであるから、政治的闘争を経て陶冶された本来の絶対主義君主の政治力をついに備えることができなかった。政治権力の質的独立を自らなしえなかった絶対主義は、ある政治的視野に関しては、まさに古代、中世と「一系」である。将軍によって権威たらしめられ、必要に応じて随時その制限をこうむる「消極的権威」であった。
・ 天皇制の正当性を基礎づけているものは「家族国家観」で、国家を「家」の延長拡大として理解させ、天皇は大家長であり、「臣民」は天皇の「赤子」となる。日本社会の家父長制的構成に依拠して、個々の封建的な家父長制的世界を国家的規模にインテグリーレンしようとするものである。従って、「忠孝一致」が説かれ、「祖国愛」は「忠君愛国」に変形される。
・ 天皇制が自己の権力を確立し、同時に社会主義勢力の台頭によって、その基礎をゆすぶられ始めた明治3,40年代、「家」と「国家」をむすぶ紐帯の弛緩が、離れそうになる家を、対外戦争の醸成によって強力に国家に繋縛したのである。天皇制が戦争を欲する理由の一つはここにあった。
・ 天皇制は太平洋戦争の敗北によって家族国家のインテグリティを失って分散したが、アメリカ占領軍は、日本の被支配層の中に根強く存在する天皇制意識に対する顧慮から占領政策への激烈な反応を未然に防がんとし、他方で天皇制官僚をよりよく操縦するために、天皇温存の方針を堅持し、神的権威を失った「人間天皇」は憲法によって日本国民の「象徴」たる地位を保障された。しかし、元来君主専制ではなくて、官僚専制を中核としていた天皇制は、官僚の温存・増殖ある限り、革命的変化をこうむることなく、支配の実質的機能はいぜんとして戦前と強い連続性を維持している。
天皇制国家の支配原理
・ 明治維新以来の近代「国家」形成が自由民権運動による「国家構想」と対抗することによって漸く完成するに至った時、はじめて体制の底辺に存在する村落共同体秩序が国家支配に不可欠なものとして取り上げられ、その秩序原理が国家に制度化されたのである。
・ 最大の近代国家主義者・伊藤博文が、憲法制定と同時に、我が国固有の「郷党社会」の維持を承認し、「民権」に対抗する「君権」の装置として国家を構成しようとした。従来自由民権運動との対抗の中で地方自治制度が次第に強化され、強固な地位を占めていた五人組が排除された。
・ 自然村落における「道徳的元素」の国家原理への普遍化を担ったものが、教育勅語であった。
 教育勅語の準備は、明治10年代の自由民権運動への対抗のもとに始まるが、伊藤博文らエタテストと儒家元田永孚との間の国教主義に対する賛否を巡る対立が存在した。その対立にも拘らず、発布準備を決定的にしたのは、共同体秩序の再編を政治の面で担当の地方官のプレッシャーである。地方長官会議は、「今や忠孝仁義の道は地を這って空しく、国民は修身・処世の標準に迷うている」と報告され、急速に具体化され、教育勅語は「教の法」として道徳国家の構成原理になった。
・ 明治中期、地主中の名望家は選挙資格を与えられ、村落を非政治的に支配する席を与えられた。明治末期(日露戦争前後)には、その寄生地主制が完成するが、大寄生地主は農村との人格的結合を失ってゆき、政治的国家と村落共同体の非政治的支配の媒介役化していった。
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2018年04月08日

自分を変えたい! 世界を変えたい!

大学SDGs ACTION! AWARDS

自分を変えたい! 世界を変えたい!

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日時: 2018年3月10日  
 所: 有楽町朝日ホール
はじめに       http://www.asahi.com/dialog/sdgs/
 国連は貧困や格差、環境など17分野で2030年までに達成を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げている。この目標達成に向けた活動する大学生らによる「第1回大学SDGsACTION! AWARDS 最終選考会」で、一次選考を通過したチーム・個人が活動実績やアイデアを発表した。その中から参加者の投票で選考された「オーディエン賞」が注目された。
 東京大学2年生 尾川達哉  障害ひとり親家族へのサポート「もうひとつの家庭バンク」〜ひとり親の障害を子供の障壁にしない〜
・ひとり親家族に対する手当を比べると
「健常親+障害児」は満額で年113万円
※児童扶養手当と特別児童手当の合算
  「障害親+子」は年0円
 ※障害基礎年金を受給すると、児童扶養手当は停止
・ひとり親が「障害」を持つゆえに失うもの
  児童扶養手当受給証が“ひとり親家族支援パス”化
   例えば 
   ひとり親向けレクリエーション助成(年2000円)
   対象となる事業の案内が来なくなる。公共財(水道料金減額、
JR通勤定期券3割引き、営交通無料)の減免措置の停止
  現状の困窮を行政に訴えても・・・子どもたちを施設に預ければいいじゃないですか!
・ひとり親の障害を子供の障壁にしないために
   障害ひとり親家庭へのサポート「もう一つの家族バンク」創設を提案します!
  @季節型もう一つの家族:長期休暇に対応したホームステイ先
  Aファミリーサポート型もう一つの家族:食事や行事に同伴、相談相手や外出に
  Bあしながさん型もう一つの家族:寄付や交通支援等
・「もう一つの家族」になる要件
  成人、自発的・主体的、短期でも関わりを大切にする方
  ※余暇のある退職した方や比較的自由な身の独身の方など
・「もう一つの家族バンク」実現に向けて
  周知させるための広報、ワークショップ、ポータルサイ
  ト運営、行政への働きかけ、資金準備、クラウドファンディング、
  里親バンクのシステム構築・運用
     No one will be left behind  誰一人取り残さない

所感:誰一人取り残さない福祉社会を行政と連携して市民みんなでつくりあげたい。

2018年04月05日

芸術家として、市民としてー近代市民の意識は芸術をどう変えたか

芸術家として、市民としてー

近代市民の意識は芸術をどう変えたか

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   春季研究交流集会
日時: 2018年3月17-18日 
 所: 立教大学池袋キャンパス
主催: 基礎経済科学研究所
V.芸術家として、市民としてー近代市民の意識は芸術をどう変えたか
堀田美穂「『Eleanor Marx-A life』を読む」
・ ヴィクトリア時代の英国は、産業革命による経済的発展を謳歌する一方で、極端な社会的格差が明らかになった時代でもある。
その時代を生きた、少なからぬ女性たちが、当時の社会的支配状況に果敢に取り組み、変革を目指して運動を始めた。その一人エリノア・マルクスを取り上げる。2014年に彼女は再び注目を集め出版された伝記を基に報告する。
・ エリノア・マルクスは世界を変えた。その過程で、彼女は自分自身をも大きく変革していった。その生涯は、英国における社会民主主義の発展の中で、深く、進歩的な貢献をした女性である。カール・マルクスが理論ならば、彼女は実践である。多くの欠点があり、不満があり、大失敗もし、大いなる矛盾のかたまりでもあった。
・ 幼いころから政治に深い興味を持ち、主にマルクスとエンゲルスに教育され育った。17歳、34歳のフランス人革命家と恋に落ち、10年間婚約を続けるが、亡命生活を終えパリへ戻った彼を追わなかった。20代、舞台女優を目指し、また『ボヴァリー夫人』や『人形の家』を英訳している。
・ 後半生、社会主義の活動家として活動した。マルクスの信念を受け継ぎ、労働者の国境を越えた団結を目指して奔走し、労働者階級の女性たちの労働環境改善に力を注いだ。舞台女優、翻訳者、伝記作家、社会主義者、フェミニスト等々の多くの扉を持てた彼女を再評価するのは当然だ。

米田佐代子「女性の文化としての平和について」
平塚らいてうの思想と行動の現代的意味を考える
・ 平塚らいてうは芸術家という範疇を超えた、生活者としての思想家である。1911年に創刊した『青鞜』は「女性の手による文芸雑誌」と言われているが、らいてう自身は文学に特に関心を持たず、「文学で身を立てようとは考えていない」と断言している。
・ 文学や音楽、絵といった芸術の分野は女性たちにとって最も強烈に自己を表現できるものであった時代、その実践者であった。
・ らいてうは、若き日に「自分は何者か?」に悩み、禅に傾倒し「見性」したが、その自由は「塩原スキャンダル」によって奪われる。信州に逃れ、アルプスの山々と対坐しつつ自己の再発見に取組み、全ての自然のなかに命があるという自然観を発見する。
・ 大正デモクラシーの時代、「社会を変えよう」のスローガンが人々を引きつけていったときに、「自分が一番大事」という姿勢は社会に背を向けるものと批判され、『青鞜』編集は伊藤野枝に。
・ らいてうは中国侵略戦争の本質を見誤りという批判は誤りだ。これ以上東京にいたら、自分は戦争に抵抗する力がないと思って開戦直後、茨城県に緊急避難的に疎開した。戦後、平和運動に注力。
・ 女性の参加こそ平和構築の主流という時代が到来しつつある。らいてうは100年も昔、自らの
生活体験をもとにその先駆けとなる平和思想を生み出し、戦後自ら実践し続けたのであった。

瀬戸岡紘「近代的市民と芸術」―音楽を例に―
 文化と芸術は違う。文化の中から洗練に洗練を重ね、これ以上はないと最高に到達したものが藝術で、最近の音楽には芸術はない。イスラム教徒は絨毯を、キリスト教徒は音楽を生んだ。第一世代は自分で考え責任を取ったが、最近の第2世代は自分で考えない無責任・他人依存時代となっているのは悲しい。

所感:マルクスや平塚らいてうの話を聞き、現代の他人任せ、無責任時代を反省したい。

2018年04月04日

大学SDGs ACTION! AWARDS

大学SDGs ACTION! AWARDS

自分を変えたい! 世界を変えたい!

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日時: 2018年3月10日 
 所: 有楽町朝日ホール
はじめに       http://www.asahi.com/dialog/sdgs/
 国連は貧困や格差、環境など17分野で2030年までに達成を目
指す「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げている。この目標
達成に向けた活動する大学生らによる「第1回大学SDGs
ACTION! AWARDS 最終選考会」で、一次選考を通過したチーム・個人が活動実績やアイデアを発表した。その中から参加者の投票で選考された「オーディエン賞」が注目された。
 東京大学2年生 尾川達哉  障害ひとり親家族へのサポート
「もうひとつの家庭バンク」〜ひとり親の障害を子供の障壁にしない〜
・ひとり親家族に対する手当を比べると
  「健常親+障害児」は満額で年113万円
※児童扶養手当と特別児童手当の合算
  「障害親+子」は年0円
 ※障害基礎年金を受給すると、児童扶養手当は停止
・ひとり親が「障害」を持つゆえに失うもの
  児童扶養手当受給証が“ひとり親家族支援パス”化
   例えば 
   ひとり親向けレクリエーション助成(年2000円)
   対象となる事業の案内が来なくなる。公共財(水道料金減額、
JR通勤定期券3割引き、営交通無料)の減免措置の停止
  現状の困窮を行政に訴えても・・・子どもたちを施設に預ければいいじゃないですか!
・ひとり親の障害を子供の障壁にしないために
   障害ひとり親家庭へのサポート「もう一つの家族バンク」創設を提案します!
  @季節型もう一つの家族:長期休暇に対応したホームステイ先
  Aファミリーサポート型もう一つの家族:食事や行事に同伴、相談相手や外出に
  Bあしながさん型もう一つの家族:寄付や交通支援等
・「もう一つの家族」になる要件
成人、自発的・主体的、短期でも関わりを大切にする方
  ※余暇のある退職した方や比較的自由な身の独身の方など
・「もう一つの家族バンク」実現に向けて
  周知させるための広報、ワークショップ、ポータルサイ
  ト運営、行政への働きかけ、資金準備、クラウドファン
ディング、里親バンクのシステム構築・運用
     No one will be left behind  誰一人取り残さない

所感:誰一人取り残さない福祉社会を行政と連携して市民みんなでつくりあげたい。

2018年04月01日

春 真 っ 盛 り で す

春 真 っ 盛 り で す

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3月の収穫は、チンゲンサイ700g、キャベツ600g、ハクサ500g、ブロッコリー300g、ワケギ280g等3.1kgでした。
今年は寒い冬でしたが、桜は満開を過ぎました。藤もかなり膨らんでいます。いつもより春の花が早そうです。
 日本は森友・加計学園問題で混迷していますが、隣国では韓国・北朝鮮の平和解決が近づいている感があります。
北朝鮮と韓国の話合いが前進すれば、世界平和のために大きな一歩を進めるべき時が来たのではないでしょうか。先日、鳩山会館で孫崎亨氏から貴重な話を聞きました。「韓国大統領は本当に偉かった。米韓軍事演習を止めた。北朝鮮も大反応した。アメリカにとって北朝鮮は何の脅威でもなく、軍需産業が煽っているだけだ。安倍政権は、憲法を変えて、自衛隊をアメリカの戦争に協力できるようにしたいだけだ。韓国の大統領は、信念で戦争を止めようと全力で闘っている。しかし、韓国内にもアメリカに隷属したがっている反対勢力も強くなりつつあり、不安は残る。福田元首相は『日本は最低の国になりかねない』と危惧する。平和憲法で軍事費を使わない、素晴らしい教育を積み上げて、世界一裕福な国になったのに、戦争のできる国にしてはならない。」と。温暖、水が豊富、緑いっぱい、世界で最高に自然豊かな日本は、二度と戦争に近づくなと痛感する!