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2017年11月20日

経済正義実践連合ユスンチョル事務総長との面談

経済正義実践連合ユスンチョル事務総長との面談


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 共同代表が政権に入り、出身活動家が様々なところで活躍している。諸問題の先駆的役割だ。
  1989年に不動産問題と貧困問題から150人で始まった。目標は社会正義に満ちた民主主義社会、安定した国づくり、持続可能な成長、心の豊かな市民社会づくり。常勤会員、専門家集団等。
・ 社会問題の批判と提案を毎日声明発表している。政府委員会にも参加し、法律改正にも取組む。政治を監視し、優秀な議員を発表している。政治的中立、消費者運動、国政監視、国連に報告。

参与連隊イ・テホ前事務処長との面談

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参与連隊イ・テホ前事務処長との面談

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 権力の乱用を防ぎ、社会的弱者のために働いている。参与民主主義・人権・活動支援。何か問題が起こると現場に行って、考え行動する。12のセクター+研究所が活動主体。会員は15000人。会費で75%、ツアー・支援金で賄う。常勤者60名と200人の専門家集団。短所は他との連携で補っている。ローソク革命には2300組織をネットワーク。民主団体+市民団体+人権団体
・ 若い人の意思決定を大事にしている。政府は変わったが、国会は変わっていない現実もある。

2017年11月19日

ソウル市ズン・ヒョグアン革新企画官(革新運動の中心)との面談 

ソウル市ズン・ヒョグアン革新企画官

(革新運動の中心)との面談 

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・ ソウル市は、パク市長になり、大きく変化している。人口も居住地も急増している。
  多様な問題解決のために「市長+市民」  「社会革新システム」を展開している。
  革新のための組織や中間支援組織をつくっている。従来のトップダウン  新組織へ
  行政文化ではない組織化。今や行政だけでは解決できない!!福祉も同じように重要だ!
  課長決済は90%情報公開。市長は市民の声をよく聞く! 政策決定権まで市民に移した。
・ ソウル市議会は民主党なので足を引っ張ることはない。革新政策はソウル市リードで始まったが、NPOセンターも同様に活動している。市民がどこかのNPOに参加する様になり、今までのバラバラ体制が統合化の方向にある。市民の総意に任せた行政が行われている。まちの計画づくりやいろいろなことは住民参加で行うことが望ましい時代になり、行政の仕組みを変えつつある。
  町の総会での提案には相応の金をつけることができる。そのガバナンスがポイントである。
・ 日本は数千人のデモで、韓国は100万人のデモの違いに感想は?との問いに、日本はマニュアル社会、韓国はエネルギー社会と感じるとの感想・回答を頂いた。

2017年11月18日

青瓦台のハ・スンチャン社会革新主席と面談

青瓦台のハ・スンチャン社会革新主席と面談

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デモ会場(ソウル支庁から青瓦台を望む)

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・ 金大中時代から市民社会運動に係わり、現在は市民社会
を主導して、「社会革新」を展開中。1年早い朴大統領辞任
となり、ローソク集会で新しい社会運動が起こってきた。従
来の組織中心から市民中心の多元化したものになっている。 
今までは団体を媒介に市民の声が届いたが、今回は市民が直接的に政府・行政に声を届けている。革新パークで多様な主体に出会ったと思うが、市民団体依存ではない、新しい市民の発言行動が起ってきている。その安定的なシステムづくり、制度づくり、資源つなぎを支援している。
・ 新たな団体は全てが多様化し、団体、SNS賛同者,協同組合(5人以上集まれば作れる)等の多様な仕組みの成長の中で、人々が集まり百万人デモになった。
・ 朴政権時は対立的であったが、今の文政権になり変わった。市民の声を積極的に集めている。健 全な意見、民主主義が拡がり、今までの間接民主主義から直接民主主義となっている。脱原発も市 民が3か月間議論し結論した。行政は市民をサポートすることが必要。労組が太陽光発電推進や、食の安全のために自ら生協を作っている等々。社会問題に政府、行政、市民が連携すべき時代だ。

2017年11月15日

社会革新センターを訪問

社会革新センターを訪問

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地下鉄に乗り、今ソウルで最も熱い建設中のソウル市が市長を先頭に“革新+ガバナンス”をポイントに、世界で初めてとも言われる社会革新のセンター。世界的なグローバル時代に「広がる貧困と格差社会」を如何にして解決するかの調査研究を進め、現在1000名が従事し、“Seoul Innovation Park ”としてシェア、連携、リサイクルし、楽しみながら社会を革新しようと意気込んでいるホットなホットな研究所だ。3年後に完成予定とのこと。
  その近くで温かい美味しい夕食をセンターの方と交流しながら楽しむことができた。

所感:韓国の民主化は驚くほど進んでいる。100万人のデモを毎週4か月も続けた努力に敬意を払いたい。貧富や差別が拡大する先進国の中において、北朝鮮のミサイルと韓国の慰安婦問題ばかり報道する日本のメディアに対し、違和感を感じる。日本の平和を戦前のような戦争のできる国にして、武力の拡大で守ろうとしている政府ではなく、北朝鮮とも韓国・中国とも対話重視の外交力で作り上げるべきと思う。平和な民主主義があってこそ市民の生活が守られると痛感する。

2017年11月12日

10月30日 チャ・ソンス衿川区長に面談 

10月30日 チャ・ソンス衿川区長に面談
 
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 ホテルから地下鉄に乗って衿川駅前の衿川(クムチョン)区庁舎に。衿川区はソウル市の中でも最も民主化が進んだ4洞地域があることで有名。改革の進む流れをつくりだしたのは市民とともにソウル市長の先進的な政策で、市民に耳を傾けて市民の本当の声を聞く熱いあつい心との話を聞いた。その後は、美味しい昼食を楽しんだ。

 ファン・ソギョン・トクサン4洞長をはじめ職員の方々と面談。 昼食後、禿山(トクサン)4洞住民センターへバスで移動。行政区ではあるが、初の民間出身の市民の提案をベースにたくさんの活動を行い、その基本精神はソウル市改革の先進地として、行政に頼らない地域づくり、行政中心では解決できないを市民で解決していくこと。そのポイントは4つで、立志・習慣を変える・読書・持身。信念・希望があれば問題は解決できる。論語のことばは参考になるとのことだった。
職員の方々との温かい交流・質疑を繰り返し、納得なっとくの時間を過ごすことができた。

「社会革新センター」を訪問。
 地下鉄に乗り、今ソウルで最も熱い建設中のソウル市が市長を先頭に“革新+ガバナンス”をポイントに、世界で初めてとも言われる社会革新のセンター。世界的なグローバル時代に「広がる貧困と格差社会」を如何にして解決するかの調査研究を進め、現在1000名が従事し、“Seoul Innovation Park ”としてシェア、連携、リサイクルし、楽しみながら社会を革新しようと意気込んでいるホットなホットな研究所だ。3年後に完成予定とのこと。
 その近くで温かい美味しい夕食をセンターの方と交流しながら楽しむことができた。

所感:韓国の民主化は驚くほど進んでいる。100万人のデモを毎週4か月も続けた努力に敬意を払いたい。貧富や差別が拡大する先進国の中において、北朝鮮のミサイルと韓国の慰安婦問題ばかり報道する日本のメディアに対し、違和感を感じる。日本の平和を戦前のような戦争のできる国にして、武力の拡大で守ろうとしている政府ではなく、北朝鮮とも韓国・中国とも対話重視の外交力で作り上げるべきと思う。平和な民主主義があってこそ市民の生活が守られると痛感する。

2017年11月10日

うつけんゼミ「ソウル修学旅行」(1)

うつけんゼミ「ソウル修学旅行」(1)

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日  時: 10月29日〜11月1日
はじめに: 韓国では青瓦台前で4か月間、毎週土曜日に大統領罷免
 を求める100万人のデモが続き、裁判所も認めざるを得なくなり、朴
大統領罷免にまで至ったと聞く。その理由は何か、何で100万人
デモが毎週続いたのか、今韓国で何が起こっているのかを知ると
ともに、そこで活躍した団体や自治体に話を聞く内容で構成された
「うつけんゼミ修学旅行」に参加した。
10月29日 羽田から金浦空港に入る。インターナショナルタクシー
に乗り、高速道路を走り、国会議事堂の横を通過し、高層マンショ
ンの建設が進むソウル南部地域を経て、ホテルにチェックイン。ホ
テルの周りは電柱が目立つ旧市街の街中だった。
一休みする暇もなく、タクシーで新設の「文化備蓄基地」を訪問。
備蓄タンクヤードを市民の文化センターに創り上げたソウル自慢の
エリア。タンクの中はカフェや美術館などで、市民で賑わっていた。
帰路はソウル自慢の地下鉄に乗った。自転車が乗れるのに感心した。

新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会

新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会

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日 時:  11月5日 10時〜15時
所 : 荒川河口 新砂干潟 
運 営: 江東エコリーダーの会      
秋の親子新砂干潟クリーンアップ作戦&自然観察会
が行われた。えこっくる江東で干潟の生物等の話を聞
き、その後バスに乗って荒川河口の新砂干潟に行った。
新砂干潟は、大型台風21号のために海浜の植物は
大打撃を受け、この10年で見たこともない正に荒地化で、自然の恐ろしさを痛感させられた。
先ず、野鳥を観察し、カワウ、マガモ等14種を確認した。その後、干潟のクリーン作戦を行った。次いで、干潟に入った。今までと違いカニの生息が少なく、台風による影響の大きさを感じた。今までは沖の防波堤に近づくことは難しかったが、今回は大量の砂がつき近づくことが簡単であった。その後投網をかけボラやハゼ、シラタエビを捕獲し、先生の解説に、大人も子供も大満足だった。なお、沖の防波堤に疑似餌をひっかけ背負ったカワウを発見し、釣り人の行為に切なくなった。

2017年11月09日

第35回江東区民祭り3年後の1000日前イベント

第35回江東区民祭り

3年後の1000日前イベント

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日時: 10月28、29日 
 所: 都立木場公園
主催: 江東区民まつり中央実行委員会
 今年も、区民まつりが開催された。
 江東区最大のふれあいの場として、区民、NPO、企業、区役所、財団、大学、そして、町会、自治会、商店街等と500を超す市民団体が集う祭りだ。
残念ながら雨に災いされ、2日目は中止になった。
でも、たくさんの人びとで賑わった。安全安心なまちづくりは、人と人との交流から始まる。あちらにもこちらにも知り合いに会える場があり、いろいろな人が多様なボランティアなどに関わりを持ち、スタッフとして、観客として身近に集い、話し合うことができる。これからも、祭りは地域の人と人のつながりを深める、安全安心まちづくりふれあいの場として、ますますの発展を祈念したい。

2017年11月06日

パネルディスカッション「もっと沖縄を知ろう」

パネルディスカッション「もっと沖縄を知ろう」

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東京・結・琉球フォーラム「知らない 知りたい 沖縄」
日時:2017年10月22日(日)   
 所:法政大学市ヶ谷キャンパス さったホール 
主催:東京新聞、琉球新報社
パネルディスカッション「もっと沖縄を知ろう」
パネリスト:川平朝清(昭和女子大学)、田中優子(法大総長)
コーディネーター:津田大介(ジャーナリスト)
津:復帰45年テレビ番組で辺野古の知名度の高まりを感じた。
田:70年代、知事と菅さんと私は法政大学の学生だった。
・ 法政大学沖縄文化研究所は、外間守善氏と中村哲総長が、中野好夫氏の沖縄資料センターの資料を寄付いただいて始まった。東京に沖縄の資料センターが必要と中野先生が法政大学に資料を寄付されたのだ。中村総長は柳田国男の影響で沖縄を知り、沖縄が日本の原点だと痛感し、人類学等の最高の知識を集結すべきと考えた。沖縄大学が厳しくなった時に「大学は残すように」と力説した。現在日本では法政大学沖文研が唯一の沖縄資料のベースとして残っていることに感謝したい。
川:選挙中に憲法改正が言われたが、その前に「日米安保条約」「日米地位協定」を議論すべきだ。日本憲法の上に「日米安保条約」「日米地位協定」があることを政府は何故感じないのか! 沖縄本島の面積は東京の60%で、その中の米軍基地は23区の半分を覆ってしまうほどの広大な面積を占めているのはおかしい。
田:なぜこんなことが起こっているのか?江戸時代に係わる問題だ。1630年代に幕藩体制が確立された。江戸時代各藩は独立した約270の国で外交は独立していた。沖縄は日本にとっては外国だった。
・ 1609年琉球侵略、1630年琉球使節までは、琉球は冊封(安全保障)関係で中国系だった。
・ ペリーが沖縄に5回訪問し、日本よりも沖縄に関心があった。明治時代、沖縄は独立国から植民地になり、独立のチャンスがあったが、今は日本になっている。
川:日本はただならぬ決意で、沖縄を日本本土にした。米軍機の墜落に対する日本政府の対応は大問題だ。
田:本来知るべきことを知らない日本人。沖縄の文化への関心や地域の暮らしへの関心が必要だ。翁長知事は少しづつ変えようと、日米地位協定改定案も出し、本土と同様のようにしたいと考えている。
川:楽園的沖縄が90年代から感じられるようになった。楽園イメージのために覆い隠されることが多くなるかもしれないが、人々の交流により、少しづつ変わるのではないかと楽観している。
沖縄舞踊研究所には本土の人がたくさん来訪し、民謡の人はウチナーグチで歌っている。
川:メディアは問題。正しい報道をして欲しい。海兵隊も私服なら観光客として迎えるべき。米軍基地は憎んでも、米軍人は憎まない! 沖縄の豊かな文化を大切にしたい。全面撤去より本土並み!
田:日本の中に沖縄文化研究所があることを大切にしたい。最初の理想「沖縄資料の原点」に!
川:今年、沖縄米軍基地を本土に引き取ろうとの企画のシンポジウムが行われた。全国にも広がっている。全国の市民や研究者のこういう動きが広がることを期待したい。
津:ネットでの沖縄に関する拡がりに期待したい。
(参考) 米軍基地の話:http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/kichitai/tyosa/qanda.html

所感:衆議院選挙と大型台風が心配される中、翁長県知事が沖縄を知ってもらおうと飛んで来られた。800人を超す聴衆は県知事の熱のこもった判りやすい話に聞き入った。日本国憲法に圧し掛かる安保条約と日米地位協定を改めることなく、日本国憲法を戦争ができる国へと改定しようとする現政権に怒りを感じざるを得ないが、外国の方々の沖縄への観光が大きく成長し、新しい希望が見えてきたと言う知事の言葉や諸先生の講演に、明るい未来を感じることができた。