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桜美林学園のお話

今年(2006年)桜美林学園は創立60周年を迎えます。そこで、この60周年を機会に桜美林学園の自校史や創立者である、清水安三先生、郁子先生にまつわるお話や清水安三先生Tシャツプロジェクトの同行をお伝えしていきます。

 たくさんのコメントをよろしくお願いいたします。


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石ころ先生 [2006年06月16日(金)]
 こんにちは今日は残念なことに、活動の方に、ほとんど進展が無かったので清水安三先生のことについて書いていきたいと思います

 安三先生が執筆された「石ころの生涯」先生がなぜご自身のことを石ころと呼ばれるのかという疑問について迫っていきたいと思います

 安三先生がご自身のことを石ころとよぶのは、先生が中学生時代から感じていた劣等感が関係しているようです。
 安三先生が中学生時代、どの学年の時も落第すれすれの成績だったのに対して、先生の親友たち、ほとんどが優等生だったそうです。そんな仲間と一緒にいるうちに、意気地も無くなり、これが先生の中で深刻な悩みになっていたそうです。
 そんな先生に、大きな影響を与えたのが京都四条教会の牧野虎次牧師の「神は同志社のキャンパスに転がっている石ころさえも、新島襄となせる。」と、いう言葉です。
 これはバプテスマのヨハネが「神はよく、これらの石ころからでも、アブラハムの子を起こすことが出来る」と教えたことを応用したものでしょう。
 安三先生はこの言葉を聞いて「神はこの石ころのような劣等生清水安三すらも、なお同志社の創立者新島襄となしうる」と自分に置き換えて考えたのです。
 それが、ご自分の雅号を『如石』とされた由来だそうです。