沼田町教育委員会

　この日、町内の東部地区子ども育成会主催の「サマーフェスティバル」にお声がけをいただき、プログラムの一部をお手伝いさせていただきました。
　このサマーフェスティバルは、東部地区の保護者や地域の方が企画・運営し、子どもたちに様々な体験をさせるために毎年開催しているものです。
　教育委員会職員2名がお伺いし、「燻製づくり」と「ロープワーク」の指導をさせていただきました。


▲おいしそうにできた燻製


▲子どもよりもお母さんが夢中（?!）のロープワーク

　参加した子どもたちには、ちょっとの手間で食材がさらにおいしくなる「燻製づくり」に感動してもらい、「ロープワーク」をいくつか身につけてもらうことができました。

　7月30日から8月1日の2泊3日の日程で、小平町望洋台キャンプ場にて、自然体験キャンプを開催しました。
　参加者は小学生6名、中学生6名の合計12名で、例年に比べると少ない人数ではありましたが、みんなで協力しながらキャンプ生活を行いました。



　初日は海水浴場でたっぷり遊んだ後、砂浜のゴミ拾い活動を行いました。キャンプ場に移動し、テント設営、そしてキャンプの定番・カレー作りを行いました。
　2日目はキャンプ場でレク活動や調理を行い、雨のため、キャンプファイヤーは行うことができませんでしたが、子どもたちが希望した夜の散策活動（肝だめし）を行いました。
　最終日はなんとか雨もやみ、小平町B&G海洋センターでのカヌーやヨット、バナナボート体験をし、あっという間の3日間が終了となりました。



　沼田町には海がないので、普段はなかなか海辺での活動はできませんが、今回のキャンプで海の楽しさや自然の中での活動の達成感を味わってもらえたら幸いです。