小・中学校通学路合同安全点検が行われました
[2016年04月12日(Tue)]
町内会の連合組織である沼田町自治振興協議会(石田隆広 会長)では、「こどもたちの安全は地域で守る」という理念の下、通学路の各所の住宅や商店に協力を呼びかけ、こどもたちに危険が及んだ際に逃げ込むことができる「こども110番の家」を設置しております。
今回、春の交通安全運動期間中である4月12日に、沼田町自治振興協議会の呼びかけで警察や道路管理者、防犯協会、学校・PTA、教育委員会などの関係機関が集まり、小・中学校通学路の110番の家の場所の確認と交通事故に遭いそうな危険な場所がないか合同点検が行われました。
点検は3班に別れて行われ、実際に通学路を歩いて110番の家の場所や危険箇所の情報を関係機関で共有することができました。
今回の合同点検を参考とさせていただき、関係機関の皆様と協議しながら教育委員会において「通学路交通安全プログラム」を作成する予定です。
現地で点検する関係機関の皆さん
点検後、危険箇所などの情報を共有しました
110番の家にはこのようなのぼりを設置しております。
今回、春の交通安全運動期間中である4月12日に、沼田町自治振興協議会の呼びかけで警察や道路管理者、防犯協会、学校・PTA、教育委員会などの関係機関が集まり、小・中学校通学路の110番の家の場所の確認と交通事故に遭いそうな危険な場所がないか合同点検が行われました。
点検は3班に別れて行われ、実際に通学路を歩いて110番の家の場所や危険箇所の情報を関係機関で共有することができました。
今回の合同点検を参考とさせていただき、関係機関の皆様と協議しながら教育委員会において「通学路交通安全プログラム」を作成する予定です。
現地で点検する関係機関の皆さん
点検後、危険箇所などの情報を共有しました
110番の家にはこのようなのぼりを設置しております。