引っ越し作業をしました
[2016年03月23日(Wed)]
幼稚園の引っ越し作業をしました。
4月1日からこれまで幼稚園で行ってきた幼児教育は、社会福祉法人沼田保育園が運営する「認定こども園」で4歳と5歳の複数年の教育として行われます。この日は、こども園の開設に向け、これまで幼稚園で使ってきたマットや滑り台などの遊具の引っ越し作業をしました。
遊具を使ってお友達と仲良く遊んで下さいね。
引っ越し作業をしました
幼稚園の引っ越し作業をしました。 4月1日からこれまで幼稚園で行ってきた幼児教育は、社会福祉法人沼田保育園が運営する「認定こども園」で4歳と5歳の複数年の教育として行われます。この日は、こども園の開設に向け、これまで幼稚園で使ってきたマットや滑り台などの遊具の引っ越し作業をしました。 遊具を使ってお友達と仲良く遊んで下さいね。
卒園おめでとうございます
▲本庄園長から卒園証書を受ける園児 ▲笑顔で「さよならぼくたちのようちえん」を歌いました この日、10:00から今年度が最後となる沼田幼稚園の第38回卒園式が、ホールにて行われました。今年の卒園児は男子5名女子8名の計13名。多くの来賓や園の各種行事に指導者として関わりを持っていただいた方々と保護者に見守られる中、園児は担任の先生から名前を呼ばれ元気に「ハイ」と返事をし、本庄園長から一人ひとりに卒園証書が手渡されました。 式辞では本庄園長が「4月に入園した頃は挨拶も小さな声でしたが今は元気で大きな声になり、遊びも一人遊びから皆との遊びへと変わった。保護者や地域の方々の協力を得て子ども達も大きく成長できました。明るく元気で小学生活を送って欲しい。」とあいさつ。お別れの挨拶と歌の場面では、園児は笑顔で「さよならぼくたちのようちえん」を歌い、保護者の皆さんも我が子の成長を感じ目を細めていらっしゃいました。 4月から認定こども園が開園しこれまでの幼稚園と保育園の機能が統合されるため2/27には閉園式を既に行っており、この卒園式が最後となります。開園した昭和53年から今年までの38年間に1,684人が卒園しました。「閉園記念誌」は図書館にございますので、ご覧下さい。
沼幼だより3月
沼田幼稚園の閉園式を挙行いたしました
▲町長から式辞が述べられました ▲園児たちも「思い出紙芝居」で閉園を惜しみました この日10:00から、幼稚園において閉園式を挙行いたしました。 沼田幼稚園は幼児期の基礎教育を行なうことを目的として、昭和53年に98名の園児を迎え開園しました。開園以来、保護者や地域住民の協力を得ながら、人間形成の基礎となる社会性や創造性、思いやる心、自主性などを、集団の中での体験の中で学ばせる教育を進め、小学校の義務教育へ円滑に繋いでいけるよう取り組んで参りました。この4月からの「認定こども園」への移行に伴ない本年度を以って38年の歴史に幕を下ろすものです。今年の子ども達を含めて1,684名の子ども達が卒園しました。 閉園式では金平町長が「幼稚園が育んだ教育が、こども園へと受け継がれ子ども達が心身共に健やかに育ち、未来に希望をもち逞しく育って行って欲しい。」と式辞を述べ、2名の歴代園長や9名のPTA会長へそれぞれ感謝状が贈呈されました。園児たちも「思い出紙芝居」でこの1年間に経験した色々な行事を自分達が描いた紙芝居にして披露し、幼稚園との別れを惜しんでいました。
沼幼だより1月
「認定子ども園」の保護者説明会が行われました
▲説明会には多くの保護者の方々が出席されました この日18:30から、町健康福祉総合センター「ふれあい」のすこやかホールで来年4月に開園する「認定子ども園」の概要と利用に向けた保護者説明会が行われ、30名ほどの保護者の皆さんが出席されました。 説明会にあたり金平町長が「念願の認定子ども園により複数年教育の実施や二重保育の解消、これまでの幼児教育の継承をしていただくために町も当面の支援を図り、安心して子育てできるよう進めて行きたい。」と挨拶し、運営にあたる社会福祉法人沼田保育園の土肥園長も「工事の進捗と共に身の引き締まる思いがします。5歳児を迎えることで子ども達の係わりも広がり夢が膨らんでいます。子ども達の未来を保護者の皆さんと作って行きたい。」と挨拶されました。 説明会では保健福祉課から、認定子ども園の概要として「保育の理念、方針、目標」の説明と、開設にあたっての「基本方針」や「幼児教育のあり方」、「幼児教育の継承と当面の町の支援」などについて説明があり、続く利用手続きの説明として各年代毎の「一日の流れ」や主食を含めた「給食」、年間の主な「月別の行事」などの説明がなされました。なお「保育料」については現在調整中であるため、今後お知らせしていくこととしています。
沼幼だより12月
幼稚園の発表会が行われました
▲劇「北風と太陽」を演じる園児のみなさん この日9:30から町民会館で第38回の幼稚園発表会が行われました。平成28年度からは「認定こども園」へ移行となることから、幼稚園としては今年が最後の発表会となります。 最初の歌では元気に園歌を歌ったあと「今日の発表会のために遊戯や劇を一生懸命練習しました。最後まで見てください。」と園児があいさつ。園児全員による縄跳びや、さくら、すみれの各組ごとに遊戯や劇が行われました。本庄園長からは「こども達が逞しく成長した姿をご覧いただけていると思う。本番に向け道具作りや運営にご協力いただいた保護者の皆さまに感謝します。」と挨拶がありました。発表会後半には、職員や保護者による出し物も行われ、多くの拍手が送られていました。
沼幼だより11月
化石館へ遠足に行きました
沼田幼稚園が遠足で幌新地区の沼田町化石館へ行きました。ミニ発掘で化石掘りを体験した後は、篠原館長の展示解説を聞きました。真面目に聞くだけでなく、よく想像し、質問や感想も活発で充実した遠足になりました。
沼田が誇る化石、ヌマタネズミイルカの前で。
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