空飛ぶタネを作ろう(こども工作教室)
[2017年04月15日(Sat)]
4月のこども工作教室は、「空飛ぶタネを作ろう」がテーマで、14名の小学生が参加してくれました。
図書館の篠原館長の説明で、「フタバガキ」などの本物の空飛ぶタネを見せてもらったあと、紙を使ったヘリコプター型のタネの模型を作りました。
はさみで切って少し折り曲げるだけの簡単な工作で、くるくるとよく回りながら落ちていくヘリコプターができました。
子どもたちは10分ほどで作り上げると、さっそくイスの上に上がり、高いところから落としてくるくる回りながら落ちるようすを何度も楽しんでいました。
続いて、「アルソミトラ」という幅10cmほどもあるような大きなタネを見せてもらったあと、同じような形の紙のグライダーを作りました。
こちらもすぐに完成し、高いところから滑らせるようにはなすと、すーっと滑空して本物のグライダーのように飛びました。
最後は写真集を見せながら、館長がいろいろな植物のタネについて話をしてくれました。そして、おみやげに「フウセンカズラ」というハートの模様のあるタネをもらい、子どもたちはうれしそうに帰路につきました。
図書館の篠原館長の説明で、「フタバガキ」などの本物の空飛ぶタネを見せてもらったあと、紙を使ったヘリコプター型のタネの模型を作りました。
はさみで切って少し折り曲げるだけの簡単な工作で、くるくるとよく回りながら落ちていくヘリコプターができました。
子どもたちは10分ほどで作り上げると、さっそくイスの上に上がり、高いところから落としてくるくる回りながら落ちるようすを何度も楽しんでいました。
続いて、「アルソミトラ」という幅10cmほどもあるような大きなタネを見せてもらったあと、同じような形の紙のグライダーを作りました。
こちらもすぐに完成し、高いところから滑らせるようにはなすと、すーっと滑空して本物のグライダーのように飛びました。
最後は写真集を見せながら、館長がいろいろな植物のタネについて話をしてくれました。そして、おみやげに「フウセンカズラ」というハートの模様のあるタネをもらい、子どもたちはうれしそうに帰路につきました。