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2019年04月18日

シークレットイベント プロジェクトメンバー 募集します!

ノートルダム大聖堂の火柱にショック!を受けて間もなく
3日で集まった 1000億円の寄附にもびっくりーーーーー
思わず
「ウララ〜〜」
(フランス語で Wao!みたいなニュアンス)

4月中旬となりました。

サムズでもあり、設立準備室代表の田重田さんの
お知り合いのSummy(20代・女性)から
「ちょっと、聞いてもらいたいことがあって〜」
で、夜に集まった30代から50代サムズ

最初は・・・
「ふん、ふん、ふん」
20190417_01.jpg
って感じだったのが

プランを聞き終わって
「お!これ、すごい!!!」
「おもしろい!」「やってみたい!」に!!

20190417_02.jpg

中高生のように、ひとつのスマホにみーんなアタマを寄せて・・・
「へーーーーー」となりました。

ヒミツのプロジェクト、
あなたも、聞いてみたいと思いませんか?

今後、小さな規模ですが、順次、財団説明会を開催していきます。
ヒミツのプロジェクトのメンバーも募集しています。

参加希望の方は、ぜひ、メールにてご一報ください。

参加者がおひとりでも、開催します!
参加希望の方は、
@氏名 A参加人数 B希望日程 C連絡先(携帯)を
明記の上、zaidan@npo-sein.orgまで、ご連絡ください。

@ 4/21(日)
A 4/24(火)
B 4/26(金)
C 4/27(土)
D 4/28(日)
E 5/8(水)
F 5/11(土)
G 5/15(水)
H 5/18(土)
I 5/22(水)
J 5/28(火)


泉北のまちと暮らしを考える財団に興味を持ってくださった方
以下のページをお知り合いにシェア! お願いします。
https://congrant.com/project/senbokunt/628

Facebookページ
https://www.facebook.com/love.senboku/

わたしのまちは、わたしが変える!
わたしの暮らしを、まちでつくる!

市民がつくる市民の財団!
一緒につくりませんか?
posted by 泉北のまちと暮らしを考える財団設立準備室 at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | イベント案内

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ノートルダム大聖堂の火柱にショック!を受けて間もなく
3日で集まった 1000億円の寄附にもびっくりーーーーー
思わず
「ウララ〜〜」
(フランス語で Wao!みたいなニュアンス)

4月中旬となりました。

サムズでもあり、設立準備室代表の田重田さんの
お知り合いのSummy(20代・女性)から
「ちょっと、聞いてもらいたいことがあって〜」
で、夜に集まった30代から50代サムズ

最初は・・・
「ふん、ふん、ふん」
20190417_01.jpg
って感じだったのが

プランを聞き終わって
「お!これ、すごい!!!」
「おもしろい!」「やってみたい!」に!!

20190417_02.jpg

中高生のように、ひとつのスマホにみーんなアタマを寄せて・・・
「へーーーーー」となりました。

ヒミツのプロジェクト、
あなたも、聞いてみたいと思いませんか?

今後、小さな規模ですが、順次、財団説明会を開催していきます。
ヒミツのプロジェクトのメンバーも募集しています。

参加希望の方は、ぜひ、メールにてご一報ください。

参加者がおひとりでも、開催します!
参加希望の方は、
@氏名 A参加人数 B希望日程 C連絡先(携帯)を
明記の上、zaidan@npo-sein.orgまで、ご連絡ください。

@ 4/21(日)
A 4/24(火)
B 4/26(金)
C 4/27(土)
D 4/28(日)
E 5/8(水)
F 5/11(土)
G 5/15(水)
H 5/18(土)
I 5/22(水)
J 5/28(火)


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わたしの暮らしを、まちでつくる!

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2019年04月10日

中間報告会を開催しました

IMG_4973.JPG

泉北のまちと暮らしを考える財団準備室、中間報告会を開催しました。

スライド01.jpeg

内容は大きく4点です
@寄附の実績
A財団設立後のイメージ
Bもし寄付が9月までに集まらなかったときの 対応について
Cあと2ヶ月で達成をめざして

現在の寄附は、1/1〜4/1 90日目で、164名の方々から、603,804円のご寄付をお預かりしています。
スライド03.jpeg
300万1000人プロジェクトですので、全体の約20%をお預かりしています。

寄附者の傾向は下記です。まずは都道府県別

スライド04.jpeg

次に、寄附の口数は
スライド05.jpeg
と、300万1000人として1口3,000円の寄附が一番多くなっています。


これまでの活動は、

食事会・説明会の実施
@2019年1月6日泉北かるた大会
A2019年1月19日Pizzeria 99
B2019年1月23日男だらけの夜会
C2019年1月29日「OAKでゆーるりな朝」
D2019年2月7日朝ヨガします!!
E2019年2月9日「泉北かるた & 豆まき合戦」
F2019年2月12日食事会レストラン レ・フレール
G2019年2月26日コサージュづくりやまわけキッチン
の説明会だけでなく

3/21 オランダ教育の勉強会

また、サムズミーティング

理想の子どもの居場所を泉北に提案するためにも、4/6に子ども店長企画としていずみがおか広場にて「子どもが主体的に考える子どもの居場所」の一つの取組みも実施されてきました。
楽しみながら社会のしくみを学んだり、大人のようにあこがれの仕事を体験してみたり、お店を実際に企画から体験することで、こども達の未来を生きぬく力を育むことを目指し開催しました。


一方で、泉北のまちと暮らしを考える財団は公益法人をめざしています。設立の基本資産として300万円を基本財源として法人の登記を行う予定です。
ただ、それでは助成事業や寄附の事務を行う人件費が賄えないため、設立に向けた準備を行う際に必要な事業局経費 348万円も含めた目標額 648万円を目標としています。


寄附が集まり、泉北のまちと暮らしを考える財団として事業を行うにあたって、現在想定されている事業は、大きく「助成」「つなぐ」「投資・融資」の3つです。

スクリーンショット 2019-04-10 17.45.53.png

地域の困りごとに向き合い、地域資源がつながり、生かされることで、地域の活性化をめざす。みんなの貯金箱プロジェクトは、地域の中でお金を回そうということを目標に立ち上げました。

地域でお金を回すとはどんなことなのかというと、
お買い物をする時に、地元の商店で買うとそのお金は、地元の商店へ行きます。
そして、地元の商店が、地域でお買い物をすると、地域でお金がまわるようになるということです。

しかし今の時代、大手のショッピングモールなどが多くあり、そこで買い物をすると、そのお金は、地域以外のところ行ってしまいます。
そうなると地域での、お金がどんどん地域外に流れてしまうということになり、地域が疲弊してしまうという構図になります。

私達は、地域でのお金を回し、そこで暮らす人たちが幸せに暮らすことができる地域をつくることを目的としています。 

助成・・・
「基金」となるものをつくり、そこからさまざまなジャンルで活動している団体や事業所を資金面から応援する仕組みを現在考えています。
@子どものサードプレイス助成金
財団設立後、まず取り組むのは各地区に多世代の交流と地域課題解決に取り組む居場所を応援する助成金制度を設定します。
資金提供だけでなく、設置に向けた地域や地域のニーズ調査、運営チーム立ち上げのコーディネートなど泉北高速沿線エリアに特化した組織だからできる助成金の仕組みを生み出します。
地域でも多様な居場所が増えています
 例)茶山台としょかん
   赤坂台子どもの広場
   

A地域活動のための「貯金箱」
プロジェクトのアイディアを公開し、賛同者を募ることで資金集めを支援する仕組みを設定します。今、注目されているクラウドファンディングの仕組みを泉北高速沿線エリアに特化し、チャレンジする住民が持つ少額の資源や強み、資金を「大口化」し、魅力的な投資ができる可能性が広がることをめざします。

つなぐ

@資源のマッチング事業
地域ごとに、困り事やニーズが多様です。
自分たちの地域の困りごとは、他地域で新たにとりくまれていることも多いです。私達は、ヒト・情報をつなぐだけでなく、実施団体の活動と社会や地域の問題を発信し、事業に関わる仲間や情報が増える泉北高速沿線エリアをめざして情報発信や研修会などの開催でヒト・モノ・コトをつなげます。

A地域円卓会議の呼びかけ
地域における社会課題の解決を様々な主体で対等の立場で話し合い、解決に向けたアクションをおこす場「地域円卓会議」の開催を呼びかけます。
例えばシンポジウムの場合、参加した人はステージ上の人たちの意見を一方的に聞かされて終わり、ということが多いです。会議に参加した全員が課題にかかわる当事者であり、かつ課題解決のためのプレイヤーとして意見を言う人、聞く人、実行する人といった線引きも、上下関係もなく、全員参加で解決をめざそうという会議を地域に広げます。

投資・融資
@社会的投資を呼びかける
投資と言うと少し縁遠いように感じます。
ですが、言い換えると、
一つの地域社会の関心ごとに、
さまざまな形で人が事業に参画するために、
お金を出し合う「投資」という方法で、
より多くの人が、地域をよりよくする活動に参画する場面を増やせないでしょうか。

A地域の第3資金の呼びかけ
例えば、子どもの居場所づくり、民間学童、障がいのある子どもと地域のサポートなど。
これまでは、行政や補助金・助成金でまかなわれてきた事業を、個人や機関投資家から投資を推進・増加させるエコシステムを構築し、泉北高速鉄道沿線のまちの地域活性化や新しいサービスの創出に向けて連携を呼びかけていきます。

スライド10.jpeg

という課題に対して、
スクリーンショット 2019-04-10 23.29.45.png
という地域の課題解決のチャレンジや

スクリーンショット 2019-04-10 23.30.07.png



スクリーンショット 2019-04-10 23.29.51.png
という課題に対して

スクリーンショット 2019-04-10 23.30.14.png

という取組み


スクリーンショット 2019-04-10 23.29.56.png

という認知症の課題にも、

スクリーンショット 2019-04-10 23.30.19.png

という企業と地域が取り組む解決方法の旗振り役も考えられます。

また、
フリースクールとして地域の若者が社会の支えの手に触れることができない状況があっても
スクリーンショット 2019-04-10 23.30.01.png

社会が、事業から課題解決に取り組む方法も注目されています。

スクリーンショット 2019-04-10 23.30.23.png



また、現在9月を期限に寄附を集めていますが、もし集まらない場合の対処も共有しました。

スライド22.jpeg

では、今後、寄附を集めるにあたって何に注力するのか。
スライド23.jpeg


■1 説明会の開催/訪問型説明会の営業
@説明会の定期開催(月2回)
→現実的・やりやすいため、財団説明会として各会場で1−2名のサムズが必要性や意気込みを話す交流会を開催する
1会場(行ってみたい食事処・スイーツ点)を紹介し口説く
2当日スピーチ役
3司会役
3運営
4広報・告知
5記録係
※課題・・・場所


■2 動きを広げる

@記事のシェア  シェアやコメントを増やし、SNS上の広がりを広げる
1シェアする記事を発信
  「のこり2ヶ月のカウントの開始」
2シェア、コメントや口コミを行う
3知り合いのNPOなど寄付の受け先になりそうな方へひろげる
 誰が?
 サムズとすでに寄附いただいた方にたいして、
 共感いただける記事の拡散を行う

Aファンドレイジングチームの結成
 サムズでご賛同いただける方と寄附集めチームを結成したい
 以後、広報やPRをこのチームで行う
 どんなチーム編成が理想か?

B寄附者の名前の表示サイト
 改めて財団設立の意志を表明しているサイトを設置する


■3 チャレンジプログラムの実施
@募金箱設置(寄附付商品)の呼びかけ
→具体的なものを送るってわかりやすくなるのでは?お店の人た
  ちと考えていくのが大事。寄附パン/ 寄附スイーツ/寄付粉物/寄
  附付ダンボール遊びを事業者と考える。
  1会場(行ってみたい店舗・スイーツ点)を紹介し口説く
  2募金箱設置
  3定期的訪問
  4運営
  5広報・告知
  6記録係

Aチャリティイベントの呼びかけ 堺福音教会や金澤先生のチャリティーコンサートの協力を仰ぎ、大人数への声がけを行う。

B寄付キャンペーンの情報共有 寄附で、どんどん応援が広がっている様子を、サムズや賛同者のみなさんへPRを行いたいと考えています
 情報共有は何が理想か?(案 メーリングリスト化)

C寄附アンバサダーを立てる
 著名人や有名人に名を連ねてもらう
 →大阪府立大学 増田名誉教授の応援は決定
  大阪ボランティア協会 早瀬昇氏からもご賛同
 →泉北出身の有名人に協力いただけないか?


意見交換や質疑の場面では、、、、


@知らない人には広がらない、どう広げるのか?
→まずは、寄附をPRするチームを立ち上げ
 泉北コミュニティへの掲載など発信を拡大していくべきという点で話し合いました

A集めている取り組みは良いが、設立後どう配分し、どう活かしてしていくのか?
→現在の寄付キャンペーンは、あくまで設立にあたって必要な基本財源300万円。この費用は設立後も使えない。でも、現在の寄附者は支援者として今後も活躍が期待される。
 とはいえ、具体的な事業のまえに、基本機能である、「助成」「つなぐ」「投資・融資」の3つを基本的に説明し、未来への投資という理解を広げるべきでは?という意見交換を行いました。


B地域のボランティア団体やNPOが助成の受け手になるのならば、声がけは可能性あるのでは?
→地域の知っているボランティア団体やNPOへ、現在の取組みを広げる声掛けが重要という点で、みなさんで広めていくことを確認しました。
ただ、あくまで共感を広めることが重要だけど、支援したからといって、支援を確約するものではなく、泉北の未来を育てていこう!という共感の輪の広げた方が重要だという点を確認しました。

C自分にとってのメリットって何?って聞かれることが多い、なんて答えれば良いのか?
→例えば、地域の公園の遊具が老朽化している。市や地域に依頼しても、今すぐは無理という答えが帰ってきた時に、財団の基本機能の助成の枠のA地域活動のための「貯金箱」として、クラウドファンドレイジングを地域で支援し合うことも可能かもしれない。
未確定だけど、地域に必要な取り組みを支え合う活動として広がらないかということに反応するに人にどんどん広めていくのが今は大事かもしれないと確認をしました。
具体的な説明でも伝わりにくいときは、無理をしないのも一つ。


D募金箱も楽しませ方の作り方が課題では?
→寄附をすることを楽しめる方法を、みんなで模索しましょう!と確認をしました。
例えば寄附のバッチを付けていると可能性が広がります。
話の種にもなりますし、広がるキッカケにもなります。どんどん、みなさん身につけてください!



といった話合いの場を持つことができました。

興味を持っていただけた方には、下記のサイトもしくは、Facebookサイトのシェアをよろしくお願いします!!

HP
https://congrant.com/project/senbokunt/628


Facebook

https://www.facebook.com/love.senboku/?

posted by 宝楽 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 活動報告