＃Love泉北
泉北のまちと暮らしを考える財団 設立準備室
ダンボール星人 小林です。
皆さん、インフルエンザ 大丈夫ですか？
インフルエンザ患者数 26万７千人！！（2019/1/23 国立感染症研究所 発表）
ダンボール星人も人生初のインフルエンザ り患しました。・・とほほ
泉北各地でも学級閉鎖相次いでいます。
でも、財団設立に向けて・・・すすめ！！すすめ！！
そんなちょっと静かめな1月最後の食事会は、
おいしいコーヒーを片手にゆったりと・・・
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▼Love泉北 Oakでゆーるりな朝
日時：2019年1月29日 10:00～１1:30
場所：茶山台オークカフェ（堺市南区茶山台 ）
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参加者：5人
『OAKでゆーるりな朝』と題して
モーニング＆お茶を楽しみながらの60分。
笑いが絶えず、インフルエンザを吹き飛ばす勢いでしたが
中身は濃かったですよ・・・・
「スタートは、PTA活動から」
ネット上で騒がれてるけど、
案外、声をかけると協力的な保護者多い。
やってみると、楽しく感じるし
そういう想いを手助けしてくれるチカラがあれば
学校・保護者・子どもたちにとってもいい方向に変えていける気がする
子ども達の放課後の居場所って昔は、どこにあったかな？
泉北の公園ではクリやタケノコを見つけて遊んでいた。
その場所は、今でもあるし、子ども達で遊びに行ける安全な場所。
公園でのボール遊びや子どものいたずらを学校に通報する住民がいる
ーー昔も度が過ぎると叱られてたよね
その場で子どもを叱る大人が減った
親よりも、実は知らない人から叱られる方が有効
子ども達の非行件数・・実は減少している。
いい子になってるはずなのに・・・
安全なまちになってるはずなのに・・・
子育てや暮らしの中で感じる閉塞感の源って、何だろう？
実は「不安」に加えて「恐れ」があるんじゃないか？
当事者ではない第三者・・・
どこにいるかわからない「誰か」からの非難
そこから生じるで「あろう」ネガティブな事件を怖れているから、
目の前にいる子どもに関わりにくい
なるべく関わらないようにする
普段からのおとな同士の関わり（昔はあった・・調味料の貸し借りや地域のプチ旅行）
があれば、自然とわいてくる寛容さがなくなってはいないか？
そのもとは・・・SNS？便利な生活？個や家族だけの活動？こどものことはすべて学校？
なんて、どんどん話が盛り上がり
ファシリテーターの宝楽さんがストップをかけました～
こんな身近な話題を、お茶をしながら気楽に話せる場所があれば、
「なーんだ！案外、ネットやテレビで言われるほど世知辛くないじゃない」
「あ、あの子（人）、いつもお茶してるあの人のお孫さんだったの？」
で済んでしまうかもしれないな～ と
しかめっ面のご近所さんが「笑顔」になってくれるかもしれないな～
と
数年後の泉北のまちの姿を思い浮かべながら、
オークカフェを後にしました。
次回は、
2月7日（木）10：00～
（ジャージで）朝ヨガ ＠ はっぴいえんど竹城台
定員10名です。
サムズのみなさん 誘い合ってのたくさんのご参加お待ちしています。
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寄付額10万円突破しました！
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