こんにちは。
冬休み最後の日!
平成最後の泉北かるた王者決定戦!!
おとなも子どもも真剣に遊びました。
A3大の泉北かるたを ぜーんぶ 並べてみると
4m × 3m 大のフィールドが完成!!!
取りやすいように、真ん中に十字の通路を作りました。
さあ、まずは、子ども同士で真剣勝負!!
最初は恥ずかしそうにしていた子どもたちも、10枚、20枚と進み
中盤にもなると
年令も性別も知ってるも知らないも関係なく、かるたに飛び込みます。
次は、大人と子どもがまじりあって、
小学生中心のAグループ と
5才、6才中心のBグループに分かれます。
ひと札ごとに、歓声をあげて、汗を拭きながら盛り上がるAチーム
どの場面でも、全員が集中して、静かな青い闘志を燃やすBチーム
どちらも、子どもたちの大勝!!!でした。
おとな勝負は、お手付きあり、真剣バトルあり でしたが、
最後のサドンデスでは、冷静かつ着実に目の前のカルタを取り続けた
まゆみさんが「王者」となりました!!
平成最後の泉北かるた王者ジュニアは、なつきくん(11才)
平成最後の泉北かるた王者は、まゆみさん(●才)
カルタの特訓をしてきてくれた、ご家族もいて、
本当に大盛り上がりの90分でした!!
途中、
親に頼まれてついてきたけど、始めると真剣だったり、
恥ずかしくて、ママの後ろにかくれたままだったり、
狙ったカードを取り損ねてすねてみたり
負けて悔しくて泣いてしまったり
なんてシーンもありましたが、
最後は、片付けして、鬼ごっこして、大人も子どもも みんな笑顔になりました。
泉北のまちと暮らしを考える財団設立準備室では、
こんな風に、
子どもも大人も過ごせる居場所が日常的にある泉北を
実現したい人を支える仕組みを作ろうとしています。
例えば、近くの団地の集会所が
例えば、校区の地域会館が
例えば、近くの団地の空き室が
例えば、近くのカフェやお店が
例えば、実家の空き室が
地域のこどもが集まって、のびのび過ごす場所になったらどうでしょう?
地域のおとなが見守れる、
たくさんの関わりの中で、子どもたち自身がその子らしさをはぐくめる
家族だけがいる『家』とも違う場所
友だちと先生がいる『学校』とも違う場所
あったらいいと思いませんか?
子育てが終わっても、孫育てが終わっても
子どもたちと関わることで、いつもと変わらない日常が
キラキラ・ドキドキ・わくわくに変わっていく。
そんな暮らしがあってもいいと思いませんか?
#Love泉北
#泉北ニュータウン
#コミュニティ財団
#泉北かるた
#まじめに遊ぶ
#真剣すぎてすねる
#真剣すぎて泣く
#冬なのに汗だく
2019年01月06日
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