https://camp-fire.jp/projects/view/160996
堺市南区で、住民主体のサロンで定期的に体操などの講座など、高齢者の健康づくりに向けた取り組みをされている大阪経済大学人間科学部の高井逸史（Itsushi Takai）教授から応援をいただきました！
先生は、ＩＴ企業と連携し、ニュータウンに住む６５歳以上の高齢者約１０人にセンサー内蔵の送信機を持ち歩いてもらい、消費カロリーや運動の激しさを測定し、ＩｏＴ技術を使った社会実験も始め、測定結果をもとに、高井教授や管理栄養士らが取り組むべき運動をアドバイスをする社会実験など、ＩｏＴ技術を使った取り組みをされています。
住民のサロンからIoTで健康寿命延伸まで、取り組みを「健康」をテーマに取り組まれる際に、エビデンス（数値的な根拠）を大切にされてらっしゃいます。
まさに、私たち準備室も地域の特徴にあった課題解決の仕組みを考えており、盛り上がりました！
応援ありがとうございます！
*写真の貯金箱は
高井先生とのお打ち合わせは、団地の空室を使った総菜屋さん丘の上の惣菜屋さん「やまわけキッチン」でした。
子ども会再生のために募金を募られてらっしゃるそうです。地域にも、新しい資金循環のニーズが高まっています。