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多摩丘陵にある日野市三井台、ここに住む高齢者のクラブ・三井台南窓会の会員が中心になって作っている団体ブログです。地元の季節毎の写真、南窓会の活動報告、会員の旅行記、俳句、地域の情報など、多様な記事が満載です。
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年末のご挨拶(2017年12月) [2017年12月31日(Sun)]
年末のご挨拶

ブログを読んでくださる皆様へ

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平成29年(西暦2017年)は本日で終わります。この1年、ブログでは大変お世話になりました。このブログを始めて9年以上が経過しました。ここまで継続できたのも、荒川さんを初めブログに記事を書いてくださる方々とブログを読んでくださる方々のお蔭です。ただ、残念なことに、記事を書く方が減り、また読む方も減少しています。一時はアクセス実績のブログランキングで10位以内に入ったことがありますが、現在は大幅にダウンしています。私も何かと記事を書く回数が減っていて、荒川さんに頼り切っている実情で、申し訳けなく思っています。
来年は、ブログ開設後10周年を迎えます。昔の記事を時々見ると、皆さんがよく頑張ってここまできたのだと、胸が熱くなります。
来年もこのブログが継続できるように、皆様の厚いサポートをよろしくお願いいたします。
新しい年が、皆様に健康と幸福をもたらすようにお祈りします。
皆川眞孝

なお、参考として、開設した時の挨拶を下記に再掲載します。
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2008年7月3日
はじめまして、今日からスタートする三井台自治会と南窓会の合同ブログです。
三井台自治会は、東京の西部・多摩丘陵にある三井台住宅地(日野市)の住民による自治組織で、会員は約500名です。南窓会(なんそうかい)は、三井台住民を中心とした老人会で、会員は約140名で、活発に活動を続けています。
このブログは、「老いも若きも楽しく暮らせるコミュニティ」を作るのに少しでもお役に立ちたいと頑張っている自治会と、お互いに助け合いながら元気に暮らしているお年寄りの会・南窓会の活動を紹介する予定です。
素人の私達ですので、どんなブログになるか心配ですが、お互いにコミュニケーションを図る場といたしたいので、皆様の積極的なご参加(コメント)をよろしくお願いします。
(三井台自治会 皆川眞孝、南窓会 榎本かよ子)
Posted by 皆川眞孝 at 10:00
フラワーアレンジメント [2017年12月31日(Sun)]
フラワーアレンジメント

今月の教室は、28日(木)高幡不動多摩信用金庫2階会議室で「お正月の花」を活けました。毎年年末はここで行われます。今年も14名が参加しました。

お正月のアレンジ

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松(2種)、千両、スプレー菊、葉牡丹、

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作品制作中 多摩信用金庫にて

今年4月から11月までの作品をご紹介します。

4月27日 花束

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5月25日 クレマチスのアーチ

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6月22日 クラシカル

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7月27日 装飾的ヒマワリのアレンジ

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8月24日 ハーバリュウム

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 ハーバリュウムとは、本来は複数個の植物標本を表す言葉とのこと。
高度に精製されたオイルにブリザードフラワー、ドライフラワーなどを入れて、インテリアの名前として知られています。

9月28日 秋のアレンジ

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10月26日 ハロイン

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11月30日 クリスマス スワッグ

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 スワッグ」とは「壁飾り」という意味。花を束ねて壁にかざります。ヨーロッパではリースと並び魔除けや幸福を呼ぶために玄関や室内に飾る習慣があるそうです。今回は5種類のヒバを使ってクリスマスのスワッグを作りました。


今年も毎月休むことなく、常に10名前後の方の出席でサークル活動を続けることが出来ました。先生をはじめ、皆様のご協力に感謝いたします。来年もよろしくお願いいたします。
石塚美代
Posted by みよちゃん at 09:00
井之頭恩賜公園(2)  [2017年12月30日(Sat)]
井之頭恩賜公園(2)


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吉祥寺御殿山1丁目の食事処“八十八夜”から街の様子を撮影、この店は若者が経営する店でメニューは斬新です
終わり




文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
井之頭恩賜公園(1)  [2017年12月29日(Fri)]
井之頭恩賜公園(1)


12月に入り、寒い時期の井之頭公園はどんな様子だろうと行ってみました。
花と云えば椿の花くらいしかない冬景色でしたが、公園を散策する人は思ったより多く、通称吉祥寺通りに面した公営駐車場は満車でした。
私が行ったのは金曜日でしたが、翌日土曜日にNHK総合テレビで井之頭恩賜公園をスタートに<ブラタモリ>が放映され、吉祥寺というお寺がないのに街の名前となった経緯や、東京で最も住みたい町のトップになった理由などを探訪紹介されました。

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武蔵野三大湧水池とは武蔵野台地上の善福寺公園の善福寺池、石神井公園の三宝寺池です

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落羽松(ラクウショウ)は北米原産

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続く




文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
甲州市塩山の枯露柿(3)  [2017年12月28日(Thu)]
甲州市塩山の枯露柿(3)


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橋を渡り、“とろろ麦飯”を食べて帰りました

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終わり




文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
甲州市塩山の枯露柿(2)  [2017年12月27日(Wed)]
甲州市塩山の枯露柿(2)


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この辺は甲州ぶどうの産地でもあり、ぶどう畑も一面に広がっています
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続く



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
ウインター・ビスタ・イルミネーション(3) [2017年12月26日(Tue)]
ウインター・ビスタ・イルミネーション(3)


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終わり


文責 荒川


Posted by wild river at 09:00
ウインター・ビスタ・イルミネーション(2) [2017年12月25日(Mon)]
ウインター・ビスタ・イルミネーション(2)


以下、5枚は ふれあい広場に設けられた「ナイトピクニックエリア」です
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続く



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
悪徳商法事例集(138)蟹の勧誘電話販売 [2017年12月24日(Sun)]
悪徳商法事例集(138)蟹の電話勧誘販売


(独立行政法人)国民生活センターから最新の見守り新鮮情報が届きました。
今回は勧誘電話のトラブルです。注文していない品物を、さも注文されているように装って「代引きで送ります」と連絡し、事情が分からをない人に勘違いさせる商法です。後でキャンセルしようとしても、電話で承諾したではないかと反論されます。不明の場合は、本人に確認することが必要で、本人がいない場合は、後で電話すると言って断りましょう。(皆川)

カニの勧誘電話にご用心
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自分の留守中に自宅へ海産物販売業者から電話があり、妻が出た。業者は自分の住所と名前を知っており、「以前カタログギフトで海産物を注文した人へ連絡している。ズワイガニを6日後に代引きで送る」と言われ、妻は事情がわからず承知したという。帰宅後に妻から話を聞き、電話の着信履歴に残っていた番号へ電話し、「注文を取り消したい」と伝えたところ了承された。キャンセルできたか不安だ。(60歳代 男性)
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<ひとこと助言>
☆カニなどの海産物の勧誘電話を受け、強引に契約をさせられた、断ったのに商品が届いた、キャンセルしたいのに業者と連絡が取れない、家族が注文したと思い返事をしてしまった、などの相談が多数寄せられています。

☆家族が注文したか不明な場合は、本人に確認してから返事をするなど、即答せずに冷静に対応することが大切です。

☆電話での勧誘を受けて契約した場合は、8日以内ならばクーリング・オフができます。

☆業者と連絡が取れないなど、不安なとき、困ったときは、早めにお住まいの自治体の消費生活センター等にご相談ください(消費者ホットライン188)。
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
ウインター・ビスタ・イルミネーション(1)  [2017年12月23日(Sat)]
ウインター・ビスタ・イルミネーション(1)

昭和記念公園の立川口で「ウインタービスタイルミネーション」が始まりました。
期間は12月2日〜12月25日です。
LEDの発明により電力消費が小さくなったお陰で、LEDイルミネーションにより、従来とは違う趣向が凝らされています。
カナルの奥のふれあい広場には「公園の四季」をテーマにドームのあるグランドイルミネーションが華やかに輝き、ナイトピクニックエリアと称してカラフルなテントが張られ、ここでバーベキューなどもできるし、料理教室も開かれます。

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続く



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
今月の俳句(平成29年12月) [2017年12月22日(Fri)]
今月の俳句(平成二十九年十二月)


  今月の兼題は「年の暮」「年の瀬」でしたが、ここに発表した句には兼題の句がありません。句会では一人五句を投句しますが、兼題の句は一つ以上あればよいので、必ずしも兼題の句が選句されるとは限りません。各人が良いと思う句をここに発表します。句評はいつも通り藤戸紘子さん、今月の一句の選と評は渡辺功さんです。

「たわいなき話に笑ひ毛糸編む」
  小野 洋子

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毛糸編む(冬の季語)のは女性に限ったことではありませんが、この句は女性、それも母と娘が一緒に毛糸を編みながら談笑する景が浮かびます。最近では編み機が使用されているようですし、既製品も充実しています。私が子供の頃は母親の手編みのセーターを着ている子をよく見かけました。サイズが小さくなったり擦り切れたりすると、ほどいて毛糸を足して編み直すのが当たり前のことでした。なにかにつけ昔の母親は大変でしたがそれだけ親子の関係性は濃密だったのかもしれません。冬日が差し込む縁側またはリビングの景がほのぼのとした思いとともに立ち上がってきます。

「沖縄の三尺ほどの石蕗の花」
  木原 義江

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一尺は約33センチメートル。3尺は約1メートル。石蕗の花が1メートル程とは驚くほどの大きさです。作者も目にした時はさぞ驚いたことでしょう。冬でも暖かい沖縄では石蕗の花も大きく成長するのでしょう。アメリカでは向日葵もごきぶりもどでかいそうですし、ロシアの雀は鳩くらいの大きさだと聞いたことがあります。日本の狭い国土では植物も生き物も小型化するのでしょうか。そう考えると沖縄の石蕗の花の成長は腑に落ちない。自然はまだまだ謎が多い。

「蔵町の壁を染め上げ冬茜」
  宮ア 和子

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冬茜(ふゆあかね・冬の季語)とは冬の夕焼けのこと。夕焼けは年中見られますが、夏の真っ赤な夕焼けの壮快さから夏の季語となっています。冬の夕焼けは時間的にも短く裸木を染めてたちまち薄れてしまいます。同じ夕焼けでもその印象はずいぶん違います。この句の舞台は蔵の立ち並んだ町。江戸時代から続く歴史ある町では今でも蔵が立ち並んでいます。真っ白な漆喰の壁や海鼠壁などが美しいことでしょう。その壁を真っ赤に染めた夕焼け。美しく懐かしい景ですがすぐに消えてしまう冬の夕焼け。儚い感じと歴史に取り残された侘しさとがよく引き立てあっています。

「着ぶくれて席の窮屈山手線」
  湯澤 誠章

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この句に説明は不要ですね。着ぶくれ(冬の季語)の季節では誰もが経験したことがあるでしょう。3人掛けの席に3人の男性が座るともうぎゅうぎゅうです。全員が渋い顔つきになっています。昔のウールのコートならまだしも、最近のダウンコートはかさばります。かといって、誰一人席を譲ろうとはしません。お互いに苦々しい顔を並べて、しかし文句は言えない。ぐるぐる回る山手線の可笑しみと渋面が響き合って俳諧味が一層深まりました。

「冬日差すゆるりと開く昇降機」
  皆川 眞孝

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昇降機とはエレベーターのこと。最近作者のお宅はエレベーターが設置されました。足を傷められた奥様を労ってのことだと思います。ビルや企業の大きなエレベーターと違って、きっと可愛い作りではないでしょうか。ゆるりと開くという措辞と季語の冬日差しがよく響き合っています。また、長年連れ添ったご夫妻の穏やかな関係性まで感じられる温かな句となりました。

「白煙を噴きて機関車大枯野」
  皆川 瀧子

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この機関車はデコイチでしょうか。最近は特定の線でしか見ることができない蒸気機関車。白煙を勢いよく吹き出しながら走る黒い巨体の機関車は絶対の人気があります。新幹線の超特急には速さにおいては足許にも及びませんが、巨体の迫力、吐き出す白煙の音、煙の匂い、時折鳴らす汽笛、まことに勇壮な野武士の風情です。黒い巨体が堂々と走る色無き大枯野、二つの対比がそれぞれを引き立てています。しかし、私の経験から言うと、夏の蒸気機関車は最悪でした。当時の車両には冷房装置はありませんでした。トンネルに入ると開けた車窓から煤が入り、鼻の穴も襟も真っ黒、窓を閉めると蒸し風呂という地獄でした。それでも蒸気機関車は郷愁をそそります。

「地下足袋の似合ふ若衆酉の市」
  渡辺 功

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酉の市とは毎年11月の酉の日に各地の神社で行われる祭礼のことで、東京・千束の鷲(おおとり)神社新宿の花園神社が有名です。福を呼びこむ熊手を模した「はっこみ」や縁起物のお多福面・入船・切り山椒などを売る屋台が立ち並びます。が、なんといっても熊手(はっこみ)の店が中心で、大小さまざまの熊手を飾り立てます。値段は直交渉です。交渉が成立すると手締めが勢いよく行われます。若衆は熊手を売る人でしょう。卸立ての法被と地下足袋のいなせな下町の若衆が活き活きと商う姿が浮かびます。酉の市の賑わいと威勢の良い下町の若者との取り合わせが抜群です。

「的射抜く矢音鋭き冬の入り」
   藤戸 紘子

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寒さをものともせず弓術を稽古している若い女性の姿が眼前に浮かび上がってきます。きりりと弓を引き絞り、放たれた矢、その空気を引き裂く鋭い音が私の耳にも聞こえるようです。冬の入りという季語で、冬の厳しさと呼応した矢音が一層際立っています。これからの寒さに向かう作者の覚悟が感じられる秀句です。作者が、東京大学構内を散歩した時に、弓道部部員が弓場で練習中だった景を詠ったものだと、後でお聞きしました。作者が今月の句会に投句された「水平に構える矢柄初時雨」も、同じときの弓術稽古の風景です。射手の真剣な情景がありありと目に浮かびます。なお、矢柄とは、矢の幹のことを言います。(句評:皆川眞孝)

兼題「年の暮」「年の瀬」の句

「安売りの呼び声涸れて年の暮」

   宮崎和子
「年暮るる山に異人の黄の衣」
   木原 義江
「年の瀬や綻び見ゆる割烹着」
  渡辺 功


今月の一句(選と評  渡辺 功)

「きしきしと土蔵の床や底冷えす」
  藤戸 紘子

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樋口一葉が通った質屋・旧伊勢屋の土蔵


一読したとき「きしきしと」の感じがあまり馴染まなかったのですが、樋口一葉ゆかりの土地にある土蔵が詠まれた句と説明されました。途端に「きしきしと」と「底冷えす」の響き合いに、一葉のはかなくも悲しい生涯があますところなく表現されていると思いました。一葉については門外漢の私ですから的外れの思い入れでしょうが、胸の芯まで冷えている床に擦れる一葉の足袋の音がかすかに聞こえるようです。
この一句に、冬の寒さを越えて、人生の底にある寒さに触れる厳しさを感じました。(句評:渡辺功)

添削教室(藤戸先生)
  原句「山茶花を愛でる人なき友の家」   宮ア和子
亡くなった友人の家に咲く山茶花を見て、元気だった友人の昔の姿を思い出した、というせつない感情が出た句ですが、「愛でる人」という措辞がやや情緒的ですので、淡々と景を詠った方が、悲しみがでるだろうと、次のように添削していただきました。
  添削後  
「亡き友の家に山茶花咲きこぼる」
  宮ア 和子
Posted by 皆川眞孝 at 09:00
甲州市塩山の枯露柿(1)  [2017年12月21日(Thu)]
甲州市塩山の枯露柿(1)

高級な干し柿として知られる山梨県甲州市塩山「枯露柿」の2017年の出来具合はどうでしょう?
塩山の枯露柿は武田氏菩提寺「恵林寺」の周辺で見られます、
恵林寺と云えば武田信玄の参禅の師として美濃崇福寺から招かれてここに移住した禅僧
快川紹喜(かいせんじょうき)が知られています。織田信長甲州攻め戦乱の中、燃え盛る山門の上で仁王立ちになった快川和尚が“心頭を滅却すれば火もまた涼し”と叫んで最期を遂げた話はあまりにも有名です。
信玄の厚い帰依を受けた快川紹喜は三年間死を秘匿された信玄の葬儀を大導師として執行
(天正4年“1576年”の4月)したと伝えられます。 

余談になりましたが、恵林寺に駐車して枯露柿では特に知られる「岩波農園」を訪ねました。岩波農園はNHK放映の常連と言ってよい大農園です。
枯露柿を取材後、国道411号柳沢峠を経て北都留郡丹波山村、奥多摩湖を通り帰宅しました。


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天井崩落事故の起きた笹子トンネル直前の初狩PAでみた富士山

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続く




文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
東北北三県の旅 (15) [2017年12月20日(Wed)]
東北北三県の旅 (15)

八甲田山-2

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東北北三県の旅 終わり



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
東北北三県の旅 (14) [2017年12月19日(Tue)]
東北北三県の旅 (14)

八甲田山-1


八甲田山は、青森市にある標高1500〜1600mの連峰で八甲田山という単独峰はありません。
那須火山帯のなかの八甲田火山群で、カルデラを形成した巨大噴火は、65万年前と40万年前の2回、調査判明していて、2016年12月から気象庁の常時観測火山に追加指定されています。


八甲田山は直木賞作家新田次郎の小説「八甲田山死の彷徨」で知られ、映画化されました。
小説は明治38年に勃発した日露戦争の3年前に陸軍がシベリヤ極寒の環境下の戦争に備えて青森第5連隊と弘前第31連隊に八甲田山の耐寒行軍を命じ、悲惨な結果を招いた事件を題材にしたドキュメンタリー作品です。

行軍の犠牲者は専ら青森第5連隊で、行軍参加210名中199名が凍死しました。(冬季山岳遭難事故としては世界最大の事故です)
これに対し38名の少数精鋭で臨んだ弘前第31連隊は全員無事帰還したのです。

青森第5連隊が出発したのは明治35年(1902)1月23日朝6時55分で、115年を経た現在、大多数の人には忘れられた事件ですが、先人の犠牲、苦労を偲び、この山域を自分の目で見るのも意義があると思いました。

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続く



文責 荒川

Posted by wild river at 09:00
東北北三県の旅 (13) [2017年12月18日(Mon)]
東北北三県の旅 (13)

十和田湖-3

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十和田湖を終り、八甲田山へと続きます



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
東北北三県の旅 (12) [2017年12月17日(Sun)]
東北北三県の旅 (12)

十和田湖-2

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続く



文責 荒川
Posted by wild river at 09:00
東北北三県の旅 (11) [2017年12月16日(Sat)]
東北北三県の旅 (11)

十和田湖-1


十和田湖は地図上に45度傾けて描かれた四角形の湖の、東南に面する一辺から二つの半島が湖心に向かって突き出ている・・・そのように見える湖です。
二つの半島の一方は中山半島でその北に御倉半島が北西の方向に並行して突き出ています。
湖の最大水深は326.8mで日本3位、面積は12位です。


十和田湖は青森秋田両県の間に位置しますが、県境をどのように線引きするかについて2008年に開催された北海道・北東北知事サミットで青森6、秋田4とする配分で決着しましたが、これは明治4年(1871)の廃藩置県以来137年ぶりのことです。

十和田湖で知られるのは、先ず十和田湖開発の先駆者、元武士 和井内貞行の業績です。
和井内貞行が苦心の末、カバチェッポ(ヒメマス)の養殖に成功した話は戦前の小学読本に載っていたし、「われ幻の魚を見たり」と題して映画化されました。


次に御前ヶ浜に建つ高村光太郎の「乙女の像」が知られますが、四国高知うまれの詩人、歌人の大町桂月は十和田湖と奥入瀬渓流の自然美をこよなく愛し、籍をこの地に移し、蔦温泉で人生最後を迎えた明治の偉大な文人で、この芸術家の業績も忘れるわけにはまいりません。



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続く




文責 荒川
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東北北三県の旅 (10) [2017年12月15日(Fri)]
東北北三県の旅 (10)

角館・田沢湖-3
田沢湖

ルリ色の湖面と、たつこ姫伝説に彩られる田沢湖は、周囲約20キロメートルのほぼ円形の湖です。水深423.4メートル、日本一の深さを誇っています。神秘的な雰囲気をたたえた湖は、四季折々に表情豊かで、訪れる人々を楽しませてくれます。


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角館・田沢湖を終り、次は十和田湖へと続きます


文責 荒川
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東北北三県の旅 (9) [2017年12月14日(Thu)]
東北北三県の旅 (9)

角館・田沢湖-2

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続く



文責 荒川
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東北北三県の旅 (8) [2017年12月13日(Wed)]
東北北三県の旅 (8)

角館・田沢湖-1

角館町

角館は「みちのくの小京都」として有名です。
広大な武家屋敷が温存され、その武家屋敷通りのしだれ桜は一度は見て置きたい豪華な桜です。さらに桧木内川の堤にある桜並木は昭和9年(1934)天皇陛下の誕生日を記念して2kmにわたって植樹され、現在は「みちのくの三大桜」の一つとして知られています。
人口約14000の町には小学校が5校、高校が2校あり、歌手の藤あや子はこの町の出身です。



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続く




文責 荒川
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